
おはようございます
JALホノルルマラソン公認トレーナー
ホノルルマラソン2014 日本人1位
プロマラソンランナーtaku 原田 拓です。
読むだけでランニング・マラソンが
走れる気分。。。気分ですよ(笑)
になってしまうという
「読むだけランニング」
今日もスタートします。
フルマラソンの
負荷の疑似体験方法
フルマラソン疑似体験シリーズは
まだ続きます。
今回は、負荷の疑似体験方法です。
「30Kmの壁」
フルマラソンを走ったことのある方は、
よくご存じかと思います(笑)
30Kmあたりで、脚が全然
動かなくなってしまうやつです。
この30Kmの壁は、
簡単に言うと筋力の限界です。
ある程度トレーニングをしていても、
30Kmあたりで人間の
筋力の限界がくるんです。
初マラソンでいきなりこの壁にぶち当たると、
ゴールが果てしなく遠くに感じてしまい、
完走を諦めてしまうこともあるかと思います。
人は慣れていないこと、
初めてのことには弱いもの。
この壁も疑似体験で、
慣れておきましょう!
トレッドミル(ランニングマシーン)を使います。
トレッドミルの上をただ走るだけでは、
この疑似体験は出来ません。
傾斜をつけて走りましょう。
傾斜は10%!
傾斜をつけることで、
フルマラソンの後半にきつくなる
太もも(大腿四頭筋)とふくらはぎを、
積極的に使わないと
いけない状態をつくります。
この傾斜10%で1時間、
時速7~8Kmで走りましょう!
30~40分くらい経過したところで、
フルマラソン後半のキツさに
すごく似た状態を体感できます。
このキツさが
フルマラソンの後半にくるのか、
とイメージをしながら残りの
20~30分我慢しましょう!

ホノルルマラソン2014、2012
日本人1位
プロマラソンランナーtaku こと
原田拓の『読むだけランニング 』

JALホノルルマラソン2015
公認トレーナー
プロマラソンランナーtaku
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