ちびガエル(4歳)に将来の夢をきいてみたところ「おっぱい!」って元気よく言ったので、親の顔が見てみたい たびガエルです。

親子そろって と思いきや まさかのたびガエルの乳首のことだった より親の顔が見てみたい

 

 

 

さてさて、

自分軸と他人軸とわがまま・自分勝手・自己中の違いって何ですか?って質問されたので。

 

 

 

うんとねーー(≧▽≦)

 

 

 

 

 

自分軸=自分で決める人のこと

 

 

他人軸=納得しないで人に合わせる人

 

 

 

我がまま・自分勝手・自己中=自分と他人の違いが区別できない人

 

 

 

 

のことで、

 

 

 

 

 

 

自分は自分のままでいい

他人はあのままでいい

 

 

 

 

っていうのが大前提なわけで、

 

 

 

 

 

 

例えば、

 

 

友達:「あ~、ラーメン食べたいなー」(自分軸)

 

あなた:「それいいね!(ここは合わせとこう)」(自分軸)

 ※「相手に合わせる」と納得して自分が決めることも自分軸ねー!

 

 

後になって

「でもあの時ホントはパスタが良かった」

って言いたくなるのは、納得してして決めてないからー!してあげたのに感でる(他人軸)

※これ大事ね―(≧▽≦)

 

 

 

――――

 

友達:「見てみてー、この人めっちゃかっこいいじゃん(≧▽≦)!」(自分軸)

 

あなた:「えっー?、わたし好みじゃないわ―」(自分軸)

 

友達:「えっ?なに?一回共感しろよー。何この人ー。合わせないなんて自分勝手だわー。」

 

※自分勝手はこっちー(≧▽≦)!自分には自分の考えがあるのと同じように他人も他人の考えがあるっていう、自分と他人の違いを認識できてない。

「他人に一回共感すべき」とか「相手の気持ちを汲み取るべき」とかなんかべきべきベッキーさんが頭の中に棲んでる。

結果的に他人軸な人になるねー。

 

 

 

 

―――――

 

 

 

おかん:「みんな宿題をやっているんだからあなたもちゃんとしなさい。」(他人軸)

 

子ども:「えー、これやりたい。なんで宿題ってやらないといけないの?」

(自分軸)自分の行動は納得して決めたい。

 

 

おかん:「これはあなたのために言ってあげているの。なんでわたしの言うとおりにできないの!」

※これ、自分勝手でわがまま。「自分が正しい」「世間的にはそうすることに決まっている」「人は自分のために動いてくれて当然」と思っている。

結果的に他人軸。

 

 

おかん:「将来のために、塾行って習い事しようねー」(自分軸)

 

子ども:「え~、将来って、まだわからんし、塾よりやりたいことあるし。やりたくないー。」(自分軸)

「でもー、こんなにお母さんのいうこと聞かないなんて、我がままなのかな?自分勝手なのかな?」(他人軸)

※こういうことってよくある。自分軸で生きようとしたら相手の都合に合わなくて悩む。(怒られたりしてね)でもこれって、自己中でも自分勝手でも我がままでもないよー。ただ相手の都合や希望にそぐわなかっただけ―(≧▽≦)

 

・自分軸で生きていくと、必ずこういうことはよくある。

そもそも、こういうことしかないよね。だって、自分と他人は違う人で、違うんだもん。

考え方も、行動も。

 

・相手にとって不都合や、相手にとっての希望にそぐわないってだけで。それはあっていいよ。そもそも、そういうことしかない。だって、自分と他人の都合は違うんだもん。自分と他人の希望も違うんだもん。

 

 

 

 

 

大事なのは、

 

 

①他人と自分は違うことを分けられているか

②自分の想いや考え=他人の想いや考えにして決めつけて押しつけていないか

 

 

で、

 

 

 

――――

 

おかん:「もう!あなたの部屋が汚れていたからそうじしておいてあげたわよ!」(他人軸)

※ホントはやりたくないのに、「子どものために」って思ってやっていると見返りが欲しくなる(感謝とかな)しかもくれないと、怒りがでる。俗にいう感謝の押し売り・「やってあげてるのに」お化け

 

「相手がこうしてくれないとイヤ」・「何かを与えたら見返りを返すべき」っていう自分だけのルール。

 

 

「人のために」する事は、

 

 

①「自分のコップをまず満たす」

②「そこからあふれたものをおすそ分け」

 

 

でやる。

 

 

 

そして、

 

 

おかん:「頼むから、塾に行って。お願い」

 

子ども:「頼まれても困る。だって、わたしがしたいのはダンスだから。」(自分軸)

     ※相手の期待は、相手の中に理由があるだけ。     

 

 

     「ここは言うこと聞く方がいいんだろうな」(他人軸)

     「怒られるのがイヤだから無難に行っとくか」(他人軸)

     「断ると自分てダメな人間な気がする」(他人軸)

     「お母さんのいうことは聞かなくちゃ」(他人軸)

      ※これは思い込みで勘違い。妄想と想像。聞かなきゃわからん。

 

自分の意志を伝えることは、自己中でも我がままでも自分勝手でもない。

自分の意志を伝えているだけ。「自己中・わがまま・自分勝手」は勝手な解釈なだけ。

 

 

 

意見が対立する時に大事なのは、

 

 

①期待にこたえようとしない

②納得して自分で決める

 

 

ということ。

 

 

てな感じねー(≧▽≦)

 

 

 

「こちらもそうぞ]

 

ココロの状態を見る簡単な方法

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まだ間に合います

この年になってやっとわかったことがある

自分と向き合うことにつかれて、迷子になりそうな時には。

 

 

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