最近ものがたりを作っているのですが、何回描いてもワンピースか進撃の巨人のパクリになってしまう たびガエルです
パクリでなく、影響を受けた
いや、壁の設定はヤバい
世界はひとつなぎの島だった
ダメだな、これ。
さてさて、
リーダーからよく聞かれたことシリーズ。
「どうやったらわかってくれるんだろう？」
スタッフを前にして、
リーダーの多くがこんな質問を
自分に投げかける。
うん。
たびガエルもそう思ってたよ。
でも
まって。
それ、違うと思う。
それって、
「自分の思い通りにするためには、あの人をどうしたら良いのか」
っていう前提が自分の中にある。
あなたが、コントロールしたいってことだ。
自分の「こうあるべき」「こうすべき」っていう正しさの
支配で牢獄で監獄で監視。
スタッフ一人一人、
人間一人一人、
あなたが思う以上に、
自分で考える力があって、
実践する力があって、
自分の中に答えがある。
・・・そんなのわかってる？
頭ではね。
「教える」
「伝える」
「指示する」ことでは、
スタッフって育たない。
「考えること」
「想像すること」
「行動すること」
「気づくこと」
を奪っちゃあ、
育ちようがないよね。
自分で「考えて行動する人」
自分で「想像して行動する人」
自分で「気づいて行動する人」
になって欲しいのに、
「なんで？」
「なんでわかってくれないんだろう？」
わかってもらおうとすればするほど
考えない
想像しない
気づかない
スタッフばかり。
負のスパイラル。
日常でもついついやってしまいがちじゃない？
スタッフをコントロールしようとする伝え方。
じゃあ、どうすればいいってことだけど
人が考えて
想像して
気づくために
必要なのは、
「問い」
問いがあると、
考え始める。
たびガエルも
あなたも
あの人も。
答えを探し始める
自分の中の。
「問い」に変えることで、
その人本来の持っている力が解放される。
持ってるものが輝き出す。
その答えに、
正しい・間違い
いい・悪い
をくっつけるからややこしい。
自分の中に在るものに
正誤・上下・善悪
ってない。
ただイマココに在るだけ。
振り返って自分と対話する
いい機会。
嫌な気になるかもしれないけど
これはほんといい機会。
自分と対話してみよ。
実績や積み上げたものによる自信よりも
根拠なんてなくても自分を信じられるあなただから。
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