「ボークリ」「HIKAKIN」「スーパーマリオオデッセイ」。やっと分かったボークリの謎。帽子にひげの土管工に踏まれているやつだと分かった たびガエルです。
＃文字にすると悲しい いつも踏まれるって 帽子に髭のやつが最低。人を足蹴にしていいわけない そもそも人なのか？
さてさて、
プライド高くて、人のことをバカにしてると、
どんどん自分が孤独になる。
たびガエルの独り言。
あんなバカと一緒に居られないわ。
だって自分は特別だから。
あんなことやってるやつとおんなじ時間過ごすのもったいない
だって自分は特別だから。
なんであんなにグチばっかり言っての。あり得ない。
だって自分はグチなんて言わないポジティブな奴だから
うぁぁ、あいつショボっ。私がやった方がうまくやるわ。
だって、自分の方が器用で要領いいもん。
あんな失敗してやんの。かっこ悪ー。ダサっ。
失敗とかしくじって助けてもらうのなんてあり得んし
教えてやってのに、なんでわかんないの？理解力ないんだな。
まぁ、バカにはわからんか。
イヤ、やっぱ特別なんだな。だから他人が見えない事見えちゃうんだ。
凡人には見えないんだな、ココロの動きとか。
なにやっても、すぐにそつなくできちゃうからなー。
あっ、できなくても大丈夫だよ。できるようになるし、努力すれば誰だってできるよ。
何にもしないでできる私ってやっぱり物が違うわー。
そんな風に思ってた
心の底で
自分は特別で、
自分よりショボい人を
下に見ていた。
なのに、
いいひとのふりをして
「大丈夫」
「できるよ」
「誰だって失敗はするよ」
「できないことは助け合えばいいんだよ」
「それぞれの得意なことを伸ばして。」
「苦手なことはサポートしよう。」
上っ面の言葉で、コーティング。
自分自身も鎧で守って、隠して。
それが続かないことは
自分が一番わかっているなー。
でも、
変えることができなかった。
うんにゃ。
できたんだよ。
変えることは。
ただ逃げてただけ。
しょーもないって思っている「ホントの自分」から。
情けなくて、みじめになった過去からぶっちぎりで逃げたかっただけー。
怯えて、震えてただけ。
逃げた先でも
まだ逃げようと怯えてもっと先へ、もっと違う場所を探していたんだ。
ーーーーーーーーーーー
3年後、
京都の橋の下で気づくと
ホームレスをしていた たびガエル。
あんなバカだと思っていた周りの人間がどんどん成長していった。
バカが成長する姿が許せなかった。
同じ時間を過ごした人たちが変わっていった。
必死で言い訳を探した。
愚痴言って、吐き出して、ポジティブもネガティブもあって前に進んでいった。
無理して、エセでニセなポジティブやってるのに許せなかった。
要領悪くてダメだなこいつって思っていた人が、助けられ、応援され、愛されていった。
応援されて、助けられる奴なんて許せない。
失敗するたびに、怖さに対する恐れが小さくなっていった。
怖くて、怯えてて失敗できないのに、イライラした。目障りだった。
全員自分より先に行った。
自分が行きたかった場所に。
バカにしていた奴らが。
奴らが
成長していく。
ドンドン行動していく。
失敗しまくって、成功するまであきらめない。
仲間ができて、広がってつながっていく。
耐えられないしー
自分をこのままじゃ保てないわー
大丈夫なふりをするので必死で、
自分は負けてないってポーズをとるのに忙しく、
「できる人」で在りたいって繕って、隠して、
自分が、そう在れる場所
それが、橋の下のホームレスだったー
そこには、先輩のホームレスがブルーシートや段ボールで家をつくって暮らしていて、
身なりはまぁ、ホームレス。汚いしくさい。
リアカーで空き缶を集め、
夜明け前には行きつけの飲食店の残り物をさらいに行っていた。
わかりやすいホームレス。
その人たちを
ひがなボーっとみていた。
―――――
わかりますー？
逃げた先でも、バカにできる人を見つけて、
「こいつらよりもまだ自分がまし」
ってちっちゃい自尊心（自尊心でもねーな）を
保とうとしてんだ。
セルフマウントとって。
全員下に見て。
「ホームレス王に オレはなる」
ってやってんのー(≧▽≦)
しかも心の中で、
30過ぎの人がー。
ヤバいわー
海賊王になる人はさー、
「この海で一番自由な奴が海賊王だー」
「・・・一人になるのは痛ェのより辛ェ!!!」
「おれは剣術を使えねェんだコノヤロー！！！
航海術も持ってねェし！！！
料理も作れねェし！！ウソもつけねェ！！
おれは助けてもらわねェと
生きていけねェ自信がある！！！」
って言ってるねー。
ホームレスの王（自称）はねー、
「この世で一番不自由な奴がオレだー」
「・・・一人のなるのは痛ェのより辛ェ‼けど、向き合うぐらいなら一人でいい‼」
「おれは助けてもらわねぇと生きていけねぇ自信がある‼って言えたら楽だけど言えねぇからここにいる‼‼」
ってココロで叫んでた。
ドン底を見た人はいるけど、
ドン底にいる人＝ホームレス（クソだな当時のオレ）
を見に行って（決めつけだけどね）、
自分はまだましって確認してるクソは…、
かなりのクソだなオイ(≧▽≦)
つまり、
プライド高くて人をバカにしてると、これぐらい孤独になる。
それ、自分で選んでる。
好き好んで、そうなるように選んでた。
口では、なんとでもいえるから。
こっから、たびガエルがどうなったのか・・・
それはまた書くねー(≧▽≦)
――――――――
まとめると―
①人のことをバカにしている
②それは人からバカにされるのが耐えれらないから。
③耐えられないからダメだと思っていることを隠す。
④隠してバレないようにする。
⑤バレないように人との距離をあけようとする。
⑥繕っていると、次第に自分の気持ちがわからなくなる。
⑦あの人何考えてるかわからないね。って周りから言われる。
⑧よけい人の目が気になる。
⑨失敗できない・ダメな所みせれない・できない自分ではダメ。
⑩橋の下でホームレスになる。
⑪先輩ホームレスを見て、あれよりはまだましって自己正当化する。
⑫つづく
⑬不安から逃げているだけっていつ気づくのか？
⑭早いか遅いか
⑮気づいた時が最短だったのよ
⑯さて、向き合うか・・・
⑰過去か？、間違いないね。知ってるじゃん。もうごまかさない。
⑱そうだよね、ぎりぎりだよね。いま。ここで過去を消化しないと・・・
ってサイクル。
まずはね、
①人をバカにしてることを自覚しよう。
朝。通勤通学時に
「あの年で、あのスカートの長さは恥ずかしい」
「うわぅ、BBAが色気だすなんて、みっともない」
「車の運転中に化粧とかマジあり得ん。恥ずかしくないんか。」
って、一つ一つ、自分がココロ中で思っていること出してみるん。
職場でバカにしていること、バカにしたってこと自覚してみるん。
「あんなに決めつけて、バカじゃない」
「頭ごなしに教えるなんて、わかってねーなー」
「あんな見方してるんなんて、バカじゃねぇの？」
帰りの車や電車で自分の中のほうに意識を向けてみるん♪
②気づいたら、一つ一つ、やめていくん。
「あの年って、どっからだったらいいん？今何で判断したん？見た目？好み？例えば好きな芸能人だったら？あ～許してるわ。じゃあこれって、自分の好みじゃん。」
それからだから(≧▽≦)
［孤独の記事］
■「えっ？自分の価値って、他人によって決められるじゃないですか⁉」
■他人を裁き倒している自分は、他人から裁き倒されると思い込んでいるから、○○するといいよー
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