前回から
力尽きてました。
↑
これの続き~
さてさてさーて、たびガエルです。
肝心な「根っこ」の探し方・見つけ方
なんですけど、
これね~、見つけるまでも探すまでもなく、
「根っこ」=自分のことを否定すること。
です。
今目の前に、なんか生きづらい現実があるのなら、
その「根っこ」にあるのは、
自分の事を否定しているから。
友達を作る方法は世の中にたくさんあるけれど、
今、友達がいなくて孤独なら、
それは、自分のことを否定しているから。
お金持ちになる方法は世の中にたくさんあるけれど、
今、お金がなくて困っているのなら、
それは、自分のことを否定しているから。
仕事でうまくいく方法は世の中にたくさんあるけれど、
今、仕事がうまくいっていないのなら、
それは、自分のことを否定しているから。
やりたいことをやって、
楽しく生きる方法は世の中に沢山あるけれど、
今、たのしくないのなら、
それは、自分のことを否定しているから。
イマ、「目の前にある現実の問題」は
人それぞれ違うけど、
根本の「根っこ」はほぼ同じ。
自分のことを否定している。
・まだまだこんなもんで満足しちゃいけない
・こんな自分なんかが
・わたしがやってもいいの?
・もっとちゃんとしていないと
・思ったことをそのままいっちゃダメ
・相手のことを考えて、自分の言いたいことはそのあとよ
・自分ができるわけがない
・自分は自由にすると怒られるんだ
・思ったこと言うと、人からなんて言われるのか気になってしょうがない
・わたしって、いつも周りの迷惑かけるんだ
生きづらさ=現実の問題は
人それぞれで、いろいろあっても、
「根っこ」はだいたい一緒。
自分を否定していること。
イマ、生きづらくて、現実の問題を抱えているのは、
自分のことを否定しているから。
つまり、
現実の問題が起きるから、
自分のことを否定するんじゃない。
自分のことを否定しているから、
イマ、生きづらくて、現実の問題が起きる。
そして、
自分のことを否定している=「根っこ」
が
目の前の現実の問題=「禁断の果実」
を
作り出す。
「仕事がうまく行かないのは、自分がダメだからなんだ」
ではなくてね、
「自分をダメだと思っているから、仕事がうまく行かなくなる」なんだ。
「イマ、楽しくなくて笑えないのは、自分がやりたいことやってないからなんだ」
ではなくてね、
「自分のことをダメだと思っているから、楽しめない・笑えないことが起こる」なんだ。
そうやって、人生の大半を、証拠集めに時間を費やすんだー♪( ´▽`)オウ
「自分が自分に思っていること」
を集めようとする。
例えば、
上司から怒られた時、
「あ〜、やっぱりわたしはダメだから怒られるんだ」
って自分がダメな証拠にする人もいれば、
「なんか期待されてるわー。ヤバいー(≧▽≦)」
って、自分が素晴らしい証拠にする人もいる。
この違いって、
「自分が自分をどんな存在だと思っているのか」
の違い。
自分のことをダメだと思っていると
「怒られるのは、嫌われてる?ダメだから?」ってなる。
自分の素晴らしさにお手上げな人は、
「めっちゃ期待されてんじゃん〜(≧∇≦)」って思う。
自分と向き合うって、「根っこ」と向き合うことで、
それは、
自分が自分をどんな存在だと思っているのか
ってことと向き合うってこと。
これが変わると人生変わり始めます。
自分のことを否定しなくなったら、
人生イージーじゃない?
想像してみて。
頑張りや努力よりして、何かできたりする自分より
自分のことを否定しなくなった自分の方が幸せじゃない?
順番も大事で、
まず、
不安なものを排除。
次にやりたいことやったり、
好きなことやったり、
自分の面白いことやって
笑って過ごすん(≧▽≦)!
「根っこ」は大体が自分のことを否定しているからで、
悲しいこと
辛いこと
生きてたらたくさん起きるけど、
悲しいことが起きたとき、
「やっぱり私がダメだからなんだ」って捉えるのか
辛いことが起きたとき、
「辛いけどまぁ、そういうこともあるかぁ」って捉えるのか
自分で選べる。
でも、
自分のことを否定していると、それも難しい。
じゃっ、
自己否定をやめるにはどうすればいいかってことだよね。
またかくよ~。
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