ここんとこ毎日、PCと共に内業の日々が続いている。締め切りはそのものはまだ先なのだが、いっぺんに来そうな予感がするので、前倒し前倒しで取り組んでいるわけだが、どうにもやばい予感がしていて、かなりあせる毎日を送っている。バイトさんでもいれば、任せたい仕事はいーっぱいあるのだが、不定期だし、どこへ呼ぶのだって話もあり、結局すべての作業を僕一人でやっているので、かなりうぎゃーな状態、かもしれない。この時期受験生は大変だなぁ、なんて仕事場で流してるラジオの話題から感じたりもしたが、おじさんもここ数日前から、そーだねぇ、3月くらいまでは受験生の頃のように、いや!受験生のときよりも机に向かっている時間が長いんじゃないかと思うくらいデスクワークをこなしている。昨夜も普通に1時過ぎまでやってたし、今朝も9時には仕事をはじめている。あれ?しかし、サラリーマンのときの年度末はもっと働いてたか(笑)?9時には会社行ってたし、終電乗って帰ってたし。しかも土日も・・・。2月3月に祝日が存在してるの忘れてましたからねぇ。しかし!いやいや、集中力が違いますよ!会社の中にいると途中で席立つことや電話やら色々あって、昼間は意外と進んでなかったりするが、今は相当すごい!と自分で思っている。しかも眠くならないし。あせってるんだなぁ(笑)。ってブログ書いてる場合じゃないが!ま、息抜きは必要でしょう、わはは。

そうそう、なんか太陽の光を浴びないとうつ病になるらしい。どっか外国の村で、冬の間日が当たらなくなるとこがあるみたいで、鏡で反射させて光を取り入れようと計画してるそうな。

そんなわけで、僕もなるべく外に出るようにしてるが、行っても水泳とかだから、う!インドアじゃん!それもいかんと思うわけで、年頭に誓ったフルラインキャスターを目指す。昨日は風穏やかで、なんだか暖かかったし、絶好のキャスト日和。というわけでやっと第1回目実施してきました。初めて振る#8の竿、重たいっすねぇ~。あっちゅー間に腕が疲れてしまいました。今日なんか両腕がなんか筋肉痛ですっせ(笑)。まぁ、さすがに8番ライン、ダブルホールを軽くやるだけで、すぱーっと気持ちよくラインが飛んで行きます。しかし、フルラインを飛ばすためにシュートを意識すると途端にラインスピードが失速してしまうんですね。う~ん、まぁ、ぼちぼちやっていきましょう。おっとそろそろ仕事しないと!

 先週末から内業モードに入り、かなりまじめに集中して仕事をしていたはずなのだが、思ったよりも進んでいない。というのも意外とボリュームがあったってことだ。写真の整理も結構時間がかかるんだよなあ。あとは図面だ。これがまた面倒なんだが(泣)。


 さて、あんまり引きこもりでもやばいんで、昨日は久々に街へ飲みに出たのだったが、中生2杯に黒糖焼酎ロック3杯で、今朝はひどい頭痛に悩まされてしまった。なんだろうーな、黒糖かなあ?今までそんな量で、そんな事態にはならなかったため、一緒に飲んだやつに連絡をとってみると、そいつは昨夜から頭が痛くなったらしい。むむむ。


 幸い頭痛があるだけで、気持ち悪いとかはなかったので、朝から辛ラーメン食ったり、熱い風呂に入ったり、ブラックコーヒー飲んだり→コーヒーのカフェインが頭の血管を拡張させて頭痛に利くらしい。


 そんなわけで、昼には治ってきたのだが、天気もいいし、風もなんだか冷たくないようなので、チャリで近所をパトロールすることにした。そしたら、梅かなあ?もう咲いてましたよ、なんかの花が。

四万温泉

どーしても温泉に入りたかった。ちゃんとした、それでいて別に料金が高いわけではなく、日帰り温泉できるとこに。というわけで、四万(しま)温泉に行ってきた。

最近、仕事に行く際、乗る機会の多い東北新幹線の機内誌?「トランベール」というのがあるが、それには東北の温泉が色々紹介されていて、乗るたびにもらって帰って熟読していたのだ。

青森、秋田、宮城・・・と魅力的な温泉はいっぱいあるが、どれも日帰りというのはムリっぽい。と思いつついつか行きたいのぉ、なんて遠い目をしていた。しかし、今月の1月号には群馬の温泉街も特集されていた。そこだ!かっこいい温泉宿が紹介されていたが、その近所には日帰り温泉がある。

というわけですばやく行ってきた。

清流の湯は四万温泉街の入り口にある。料金は2時間500円、4時間で800円だったが、まぁ、中でだらだらビール飲んだりくつろがなければ2時間で十分だ。男湯の詳細しかわからないが、湯船は内風呂と露天風呂の二つ、大きさは内風呂が6畳ちょいくらいか。露天はもう少しでかくて、すぐ近くを流れる四万川に面していて気持ちのいい空間だ。湯温は、露天に1時間入っていても、じわーっと汗が出てくる程度で、丁度いい熱さだ。内風呂は3人くらい入っていて詳細には確認できなかったが、先に内風呂に入って露天風呂に来た人の独り言によれば露天よりもやや熱いようである。

湯船がこじんまりしている点や、溢れたお湯はそのまま外の排水へ行き、川へ流れてるようなので、源泉かけ流しっぽいが、ではお湯はどこから来てるのか・・・?露天の横にお湯の供給口らしき石の空洞があるのだが、そこからお湯は出ておらず、打たせ湯がお湯供給になっていた。しかしなぁ、その打たせ湯の源泉はどうにもその上にある女湯のあふれた水なんじゃないかって気がしてならなかった(笑)。まぁ、それで丁度いいお湯加減になってるのかもしれないが。

四万温泉には無料の公衆浴場もいくつかあるみたいだ。土曜日なのに空いてたし、結構いいかもしれないです。

いやはや、2006年現場初めも無事終了。しばらく内業やらなきゃならない日々が続く・・・と思うとやはりうんざり。寒いから冬の現場はいやだなぁ~、なんて思っていても、現場に行くと服装もそれなりに防寒対策してるからあまり寒くないし、ホテルは暖房効いてて暖かいしで、自宅にいるときより暖かく快適に過ごしているような気がしないでもないので、やや複雑だ。ただ、現場に行くと“つきあい酒”ってのは避けられないので、今日はちょっとやめておきたいなぁ~なんて思いつつ“夕飯=飲み”に行くと、普通に結構飲んでたりして、ホテルに帰るとベッドカバーもめくらずに、その上で寝ていて明け方暑くて目が覚める、なんてことになってたりするから始末が悪い。

今回の現地調査は、水の透明度がすこぶる悪いってのもあったが、基本的に仕掛け網による捕獲が中心だったので、潜水することはあまりなかったのだが、1箇所、水が伏流してるのか、ものすごく澄んだ水のところがあったので、そこは潜水観察してみた。水は相変わらず3度と冷たいはずなのだが、やはり、陸上にいるよりも水の中にいたほうが暖かく感じるから不思議だ。

魚は全然いないなぁ~と思っていたら、水が湧いてる場所にはたくさんのオイカワ稚魚が群れていた。今回カメラを持って潜っていなかったので、映像をお見せできないのが残念ですが、水中から見た水の色はアクアマリンのそれで、物凄く綺麗でした。まぁ、その調査地点はまた行く機会があると思うので、次回こそ。

それにしても、水から上がったらやはり水は冷たかったのだってわかる事態になっていた。頭はマスクで覆っていたのだが、くちびる周りが赤くなっていて、あかぎれみたいになってしまっていた。ほっぺたは軽くしもやけなのか、なんか赤くなって田舎のおとっつあんみたいになってたし(笑)。

2006年初現場で魚類調査に南東北に来てます。

しかもホテルでネットが出来るのでブログ更新です。


近所の山の頂上には雪が積もってますが、平野には昨年に降り積もった雪がところどころに残ってます。

僕の作業はドライスーツを着て、足の届かないとこへ泳いでいって網の設置及び回収、水深の測定などの環境測定だ。


ドライを着てるので、3度の水温もなんのそのであるが、いかんせん、水が汚いのがけっこう「ぐへぇ~」とへこむ。まぁ、そう思っても、去年たぶん今まで潜った中でマックス級に汚いんじゃないかって思う赤坂見附のお堀に潜ったことが、逆に自信と救いになり、なんとか潜ったりすることができている(笑)。


この時期魚はほとんど活動してないので網にはほとんどかからないのだが、調査地点はまだあるので、明日もまだまだ潜り作業なのだ。

つづき

う~、今日も寒い。しかも曇りで今にも雨が降りそう。

図書館から借りてきた図鑑以外に、子供のころ、自分も1部持っていた学研のひみつシリーズなんてのを借りてきてしまって、どうにも仕事そのものが捗らなくなってきた(笑)。

それを抜きにしても、1種10分で終わらすってのは到底ムリな話で、やはりエイヤのやっつけで、いい加減には出来ない性分なんで、昨日は50種書くのに、正味6時間くらいかかってしまったよ。足掛けだともっとだが。

というわけで、今日は朝からどんどん書いていくしかないのだ!はぁ~

う~、今日の東京地方は4月上旬並みに気温が上がるって昨日言ってなかったか?普通に寒いです。ラジオで山中湖、全面結氷なんて言ってるし、例年以上に寒い冬は継続中なのであった。


一昨日、子供向けのHP用に魚類の生態情報を書くという仕事を引き受けてしまった。他にやらなきゃならない原稿仕事は山ほどあるのだが、とりあえずすぐ目の前に締め切りが見えない(いや!見ない様にしてるのかもしれないが・・・)ので、まぁ、付き合いもあるし、と。


100種、指定された付録の中の情報見て書いてくれたらいいからと・・・。試算してみたら、まぁ1種10分はかからないなと思い、仕事量としては1日分として引き受けた。


が!いざやり始めてみると、子供向けの言葉に直すのはひっじょーに!難しいわけですね。私らが普通に使ってる表現、たぶんわからない。

「この魚の餌は主に水底のデトリタスを・・・」なんて書いても、デトリタス?なんじゃ?となるだろ。じゃあ、デトリタスを子供向けの表現にするには?

・・・みず底に沈んでいる泥?ただの泥じゃあないんだよなぁ、有機浮泥?ますますわからんだろ。栄養のある泥状のもの?


うぎゃあ!


あと漢字も気を使わねばならないのだよ。

おいおい、1種10分で終わんないよ。

仕方ないので、今朝図書館に行って子供向けの図鑑を見てみることにしました。

う~む、意外と思ったより難しいんじゃないかって表現を使っているような・・・??


・・・ということで!


わかりました。ある程度は難しくてもいいなと結論づけました。わたくしも小学生低学年から様々な図鑑を見てきましたが、確か難しい漢字や意味は自分で調べたり、親に聞いたりしたものだ。

出来上がったHP見た諸君は勉強するよーに!

というか、そんなマニアなHPを見るような小学生は明日を担う環境保全の仕事につくであろう人材になる期待大ではないか!そーだ、そーに違いない(コクリ)

久々のフライフィッシング(以下FF)についての話題.といっても今はシーズンオフだから釣果とかそんなネタではない.


FFはフリーになってから始めて,まだ片手で足りるくらいのキャリアだが,去年はどうだっけって今調べてみたら,なんと!

2月の長野県犀川と6月の北海道の仕事帰りの釣行と8月の小阿仁川の3回だけ!

まじで!さみしぃ~.

そうか,フライも全然巻いてなかったしな.というわけで,今年はちゃんと行くぞぉと心構えを新たにし,とりあえず新年明けて早々,実家近所の川へキャスティングだけをしに行った.もしかして振れなくなってるんじゃあって心配をよそに,まぁ,一応キャストは出来た.

が,今年の目標としてフルラインキャストをするってのを掲げたのだ.

最初に始めたのが渓流で,4番だったため,全然フルキャストをする必要がなかったってこともあり,出来なくてもいいやって思ってのだが,ラインがあるならそれを全部スパーっと飛ばしたいと思うのは男子たるもの誰でも思うわけで!!


というわけで,キャスティング教本なるものを見ながら,初心にかえってまずはホール無しのフォルスキャストでどこまで投げれるのか?

試したところ持ってる最も高番手の6番で20m弱であった.あれ,これならすぐ出来るんじゃあと思ったが,これが甘い.

ではシングルホールを入れて・・・と思ったが,一応ダブルホールの腕の動きは体が覚えてしまっているので,シングルのみにならずどうしてもダブルになってしまうのであった.

が!ホールを入れるとかえって飛ばない・・・.おんやぁ,これはホールするタイミングが悪い,に尽きるが,困った.変なタイミングを体が覚えてしまっている・・・.

要するに動きだけを体が覚えてしまって,ラインが竿に「のる」という感覚がまだつかめてないんじゃないかなと思った.まぁ,これは教本を参考にした自分なりの見解だが.それをつかむには?

本によれば,

「出来るだけ高番手のロッド,7~8番を使うと覚えやすいし,上達も早い」

とある.


・・・手持ちのロッドで最も高番手なのは6番だ.これは!買うしかないのか?え?今後使う?そんな高・番・手!

ホントはお前,湖とかでも釣りしたいよな,海もいーんでないかいな?と自分に言い聞かせつつ,財布の中を「じー」.


えーい,働けばいいだろう!


と買ってしまいました.8番.まぁ,リールはおいおいということで,6番巻いてるやつにノーバッキングで巻くことにしました.

来月には解禁する川もあるし,この冬になんとか出来るようになりたいものです.

tori

あ!っちゅー間に新年明けてからもうすぐ1週間.まったく仕事してません.なんか年末から飲み食いしまくりでしっかり体重増量しました(笑).


それにしても今冬はなんだかやたら寒く感じて,家の作りが悪いのか,体が弱くなったのかー,なんて思ってましたが,戦後最高の寒い冬みたいですね.なーんだ.

ちなみにうちには暖房器具がいっさい無いので,ついに購入か!?と思ってましたが,耐えることにしました.まぁ,アウトドアウェアは沢山持ってるし(笑).

 

寒くて天気の悪かった正月でしたが,元旦にはしっかり初詣に行ってきました.いっとき混雑を避けて,近所のしょぼい神社に参拝してたが,やっぱり正月だから賑やかな所へ!と思ったのかはわからないが,最近は都内の有名どころに参拝しに行っており,今回も有名どころへ行った.入り口から人ひとヒトで,牛歩のごとく前進であった.

 

 そんな人ごみの中で,参拝奉行とでも言ったらいいのか,賽銭箱までの進路を身内だか知り合いだかに細かくレクチャーしているものがおった.なんでもその人によれば真ん中をキープで,右とか左が進んだからといってそっちに移動してはダメなんだそうだ.そーかそーかとオイラもそいつの前で真ん中キープで,賽銭箱の真ん中に立ってお賽銭を投げ入れることができた.参拝奉行さん,有難う!


さて,2006年が明けました.とりあえず明けましておめでとうございます.


思えば去年は目標達成全然されなかったなぁ(遠い目).というわけで今年こそ,じわじわと進めて行こうと思います.


その名も「日本全国川行脚」


仕事で行くのは別として,一個人としてじっくり巡って行きたいと思ってます.

まぁ,現地に行ってやろうとしてることは仕事と変らないんだけどね(笑).

tui

写真の品は,ニュージランドのビール銘柄.「Tui(ツイ)」と言って,ニュージーの小鳥の名前がついている.現地で飲み干して記念に持って帰ったのだが,最近瓶の口におかしなものがついた.液体が入ってるし.

なんと!バルサミコ酢入れにされてしまったのだ,ワテに断りも無く(泣).写真では見えないが,ラベル上の部分の瓶そのものに鳥がデザインされてたり,なかなか凝った瓶だったのに.早く代わりの瓶を探さないと!