雨上がりの昼過ぎに見つけた
ムラサキツメクサ。
シロツメクサの色ちがいだと思っています。
シロツメクサより珍しいです。
一面のシロツメクサの原っぱで
花の冠を編んだりして遊んだ
思い出のある方も多く
いらっしゃると思います。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240616/20/friendspiano/80/75/j/o0540108015452344008.jpg?caw=800)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240616/20/friendspiano/8f/64/j/o0540108015452344015.jpg?caw=800)
レッスンのテキストに使っている「みんなのオルガンピアノの本」の指使いが、
弾きにくさにつながっていることもあるかもしれないことが気になりながら、
バッハのインベンションの1番を思い出して弾いてみました。
1番から2番3番と7番まできたころに、
暗譜が危うくなってきたので、
楽譜を開いてみました。
楽譜は、
一番最初に持っていたのが、
多分、全音出版だったと思いますが、
先生が変わってから、
春秋社版でした。
そして、最近、
使い始めた原典版で確かめたところ、
指使いが違っていることに気づきました。
小学生の頃、
国語のテストで
書き順を答えるものがありましたが、
子どもが小学校に通っていた頃は、
書き順は問わないことに
なっているようでした。
でも、書道では、
どんな字を書くかによって
筆順が変わることもあるようですね。
指使いに関しても、
いろいろあってよいのかもしれませんが、
やっぱり、
インベンションのような曲の場合、
同じ音型は同じ指使いにすると
同じパターンに統一性ができると思います。
オルガンの先生をされている方は、
曲の中の音型ごとに
弾き方を決めて組み立てられるそうです。
バッハインベンションの原典版の楽譜。
曲の終わりの音の高さも違っていることに気づきました。
一度、覚えた弾き方は、
なかなか変えにくいですが、
原典版を開くと、
いろいろな発見がありそうです。
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