この黄色い花を見つけると
きれいな花みーつけたという気持ちになります
京都に多く咲く花なので
ミヤコグサと名付けられているそうです。
ここは都から離れているので
めったに見つかりません。
受験をひかえた高校生だった時、
ホームルームで
「この中で、音楽で受験しよう
と思っている者は、
だいぶ変わってると思っておけ。
音楽と言っても
古い時代の音楽をやってるような
人間なんだから。」
というお話があったのを思い出しました。
たしかに最近、
バロック音楽とつながりの深い
バロック舞踊の本を
動画を覗き込みながら
読んだりもしている私って、
やっぱり変わってるのかもしれません。
高校は普通の学校でしたが、
もう、すでに自分では
みんなと同じことをしていては
やっていけないことも
時々、経験していました。
なので、変わってると言われても、
｢何の話？誰のこと？｣
という感じで聞きながらも
納得していたことを覚えています。
自分とは違う「みんな」も、
結局、それぞれ変わった道に進んでいったはずなので、
学校へ通っている間、
みんなと話が弾まなくても
ある意味当然なのかもしれません。
このブログの中では
音楽に関心をお持ちの方の記事にも
たくさん出会えて、
学校では話せなかったことも
お読みいただいて
ありがとうございます。
レッスンで、
話すことをよく聞いて下さる生徒さんにも、
癒されているなあと思っています。
