帰りたくなる場所

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おはようございます〜〜ビックリマークビックリマークビックリマーク

5月5日、日曜日の朝。

日本では子供の日、ですね。

日曜日が休日って事は

月曜日は代休祝日、なのかな。

私がいた頃よりも祝日の数が増えすぎ

ルールも変わってるみたいで

ようわからんのやけどね。

今朝のマンハッタンはしっかりと曇ってます。

いつもなら、もう、出勤前で

バタバタしてる時間で

街もすっかり目覚めて喧騒凄まじい

マンハッタンやねんけど

週末の朝は街もまだ眠い感じ下矢印

人も車もまばらです。

この静けさが漂うマンハッタンも好きよ

ピンクハートハートグリーンハートブルーハートイエローハート

気温11°C

今週はずっと雨模様みたいですね。

 

 

 

 

Cape May弾丸旅のお話は続きます。

 

 

 

 

 

3月のある日、突然

Cape Mayから何とも言いようのない

便りが届く下矢印

 

X100万回

 

 

 

 

そう、サラからワイナリー、というか

私の中での記憶では

ワイナリーにあるお家を

売りに出している、という話は

聞いてたし

ワイナリーの仕事は大変やから

リタイアしようと思ってる

とも聞いていた。

そうか、それはすなわち

ワイナリー

そのものを

売りに出してる

って事

やってん

・・・

でも、こんなに早く?

って

思ったけど

そういや、その話、聞いてから

既に何年か経ってるよな

って

思った。

 

 

 

 

 

「祇園精舎の鐘の声

諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色

盛者必衰の理をあらはす」

その通り

物事の全ては流れゆく川の如し

止まる物はない

承知しているけれど

そして

それが全てにおいて

悲しい事ばかりではなく

今回のことに関していえば

サラやサルにとっては故郷のシシリーに

戻って静かな余生を送りたいという

希望を叶えるものやから

喜しきこと、って

アタマの中ではわかってる。

でも

しかった。

 

 

 
 
お便りの主旨は
埋もれていて発見されたワインや
在庫ワインを仲良くしてる方々に
売りに出すよ、って事やから
速攻で
買う!買う!
ってお返事したんやが
なんか、もう、頭の中がグルグルして
何が欲しいのか
全くわからんかったけど
たった一つの望みは
その
空瓶のケースの下から見つかった
埋もれていたワインが欲しい
やった。
色々とやりとりした上で
ワインのチョイスは全てルカに任せる
1ケース買うから
ただ、その中に埋もれていたワインを
入れてね
とお返事した。
 
 
 
 
ほとんど、全てのワインを
これまでテイスティングしてきた。
しかも
私がこのワイナリーに行き始めたのが
ワイナリーがオープンして2年目の頃。
ルカはまだ
高校を卒業してグラフィックデザインの
学校に行っていた…←遠い目〜〜〜ピンク音符
だから
私がテイスティングしていない
このワイナリーのワインは
ほぼ
ない!
やし
ルカは私の好みも知ってるし
任せて全然大丈夫、と信じてた。
そのやり取りの数日後には
ルカがワインのリストと請求書を
送ってくれたので
速攻でお支払いをした。
リストなぞ、目を通しもせずに…。
 
 
 
 
そして、職場での極度の人不足解消の
目処が立ち
認可されてた有給休暇が
確定したのは
もう、休暇の直前やった。
せやし、休暇前の週末に
Cape Mayに行こう、って
突如、決めた。
そう!
目的は
ワインの
ピックアップ
まぁ、旅自体を決めたのも
直前やった事もあり
仕事に追われる毎日で
私とした事が!←いや、いつもの事やんてへぺろ
この週末に
Cape Mayに行くよ
って
ルカに
お知らせするのを
すっかり
忘れてた〜〜〜びっくり
またしても、こう下矢印なるよね
 
 
 
 
ま、それもさ
一泊しよう、って決めたのが
出発当日やし
らしい、っちゃ、らしいねんけどな。
出発の日にそれに気づいて〜〜〜
流石に今日の今日にピックアップは
失礼やろ、オモタから
「ワインやけど〜〜〜
明日、日曜日にピックアップ可能?」
ってメッセージを送ったら〜〜〜
・・・
お返事がなかなかなくて〜
ハラハラドキドキ
アンタが撒いた種です驚き
 
 
 
 
私の中では
ワインのピックアップは土曜日に済ませ
Cape May Wineryのワインしか
おいてない
こちらのレストランに下矢印

ルカが選んでくれた

ワインを持ち込んで、頂きながら

食事を堪能する

ってのが

パーフェクト企画やったのに

それは

脆くも崩れましたがねドクロ

でもね

410 Bank Streetで調子こいてたからな

もしも

ケースワイン、持っとったら

宿泊してたとこで開けて飲み干してしまう

とこやったから

持ってなくてよかったっていう結論なてへぺろ

 
 
 
 
で、土曜日の夕方頃に
ようやくルカから明日のピックアップ
Okだよ、ガールフレンドの
お店のオープニングのお手伝いが
あるから12時から12時半頃に
なるけどいいかな?って
お返事がきた!
やったぁ!
一応、それ位の時間を目処に
ガールフレンドのお手伝いが終わったら
また連絡するね、って
言ってくれてた。
 
 
 
 
当日、日曜日
Cape Mayの町をブラブラしたり
お土産買ったりして
11時にモーテルをチェックアウトして
アンティークショップ巡りしたり
しながら下矢印

もうそろそろかな〜て言うててんけど

なかなか連絡がなくてな。

Lobster Houseならワイナリーから

近いから、て言うて

ランチする事にしてんけど下矢印

その時もまだ連絡がなかったのよ。

で〜〜

ランチしつつ13時過ぎた。

実は

この日、夕方、マンハッタンで

イベントに参加する事にしてて

絶対に15時にはCape Mayを

出なアカンかってんな

全てが弾丸過ぎる人てへぺろ

 
 
 
 
13時過ぎてちょっと不安になったから
こちらからルカにそろそろ
行っていいかな?って
メッセージ送ったら
14時くらいに!って言ってきたから
よっしゃ〜言うことで
14時15分頃に行くね、と
即返からの下矢印

#帰りたくなる場所

Cape Mayの中で

最も帰りたくなる場所

帰ってきましたハート

 

 

 

 

お話が長くなったので

最終回に続きます。

さ、今日も、何も予定のない週末ピンク薔薇

お天気はよくないけど

朝から

こう

何しよっかな〜〜って考えるのも

ステキ

チュー

 

 

 

 

今日の一曲は

Cody Francisで

Toward Home音譜

ワイナリーのオーナーであり 

ルカのお母様であるサラが

私に言いました。

You are not my friend, Kalo

You are my family.

ファミリーの帰る場所はホームですよね。

 

 

 

 

今日もみなさんとの出会いに感謝。

いつもお読み頂いてありがとうペコリ

更に、いいね、もありがとうございます。

 

 

 

 

人生は素敵まじかるクラウン