ピアニスト 中山恵さんにインタビュー | 大橋由佳のぼちぼち日記

大橋由佳のぼちぼち日記

担当番組
Fresh Morning OKAYAMA(月・火担当 午前7:30~10:00)
ステーションらんでぶ~(火曜日担当 午後2:40~2:47)

愛猫♥海のTwitter:https://twitter.com/Ohashi_Kai
旧ブログ:http://fresh-ohashi.blogspot.com/

 

フレモニ月曜日9時台後半

「フレモニ桜〜受験にまつわるエトセトラ」のゲストは、

岡山出身のピアニスト 中山恵さんでした。

 

恵さんが出演するコンサートの司会を何度かしたことがあって、一目見た瞬間から、恵さんのお人柄とピアノが好きになりました。

 

今回、番組に出演してくれて、幸せです。

 

恵さんは、岡山城東高校出身。

 

フレモニファミリーコントラバス奏者の河本直樹さんと同級生なんです。

 

恵さんがピアノを始めたのは4歳。

 

保育園の裏にピアノ教室があったのが縁で通っていたんですって。楽しかったそうですよ。

 

恵さん曰く、「ピアノは好きだったけど上手じゃなかった。”せっかく狙ったピアノをやめるのはもったいない”」と、子ども心ながら思い、今思えば、全然もったいなくないのに、音楽の道に進んだそうです。

 

城東高校に進学したのは、かまぼこみたいな(?)塔が立っていて、車で通りすぎるたびに「素敵だな〜」と思っていたから。

 

「ピアノもやっていることだし、ここに進学しよう」と、思ったそうです。

 

子ども時代の恵さんが、子どもらしすぎて、話を聞きながら笑ってばかりいました。

 

恵さんが受験した当時、城東高校にピアノの実技はなかったそうです。

 

義務教育で専門的なピアノは習わないから、試験科目になかったんだろうな〜と分析していました。

 

確かに、県立だし・・・。

 

聴音と簡単なメロディを楽譜を見ながら歌うことと、面接が、音楽学類に進学したい人の特別な試験だったそうです。

 

入学してみると、もちろんピアノを演奏する人は多かったんですが、コントラバスやバイオリン、マリンバ、歌などなど、いろんな楽器があって楽しかったそうです。

 

高校卒業後は、桐朋学園大学に進学し、桐朋学園大学大学院修士課程終了しました。

 

この桐朋学園大学の受験エピソードが面白くて、面白くて、笑ってばかりいましたよ。

 

是非、radikoのタイムフリーで聴いてください(9時6分頃〜、放送日から1週間限定)。