2024年3月22日発売(予定)の漫画です Vol,3 講談社編 | フライハイトぷらす

フライハイトぷらす

古本と中古ゲームのお店『フライハイトぷらす』の公式なのに自由気ままな店舗ブログです。
現在、お店は閉店(店舗閉鎖)しましたが、ブログは継続中、Amazonへの出品を再開しました!

 

2024年3月22日発売(予定)の漫画のAmazonへのリンク集です!

 

 vol,3です。

 

 本日はvol,3にして、このvol,3こそがメインディッシュでしょう!

何故なら言わずと知れたワイン漫画『神の雫』のその後の物語『神の雫 deuxième』、そして『聖☆おにいさん』といった黒猫個人(個ネコ)的にお気に入りで、オススメしたくて過去に個別の記事も投稿していた作品の最新巻が含まれているから。

 

 今回は特に『神の雫』にスポットを当てた投稿になるけど、この作品は本編(全44巻)から『マリアージュ~神の雫 最終章~』へと続き、その完結(26巻)までに約16年に及ぶ超大作と、雫と遠峯の人生を賭した熾烈なワインバトル、その衝撃の結末―――。

 

 その辺りはネタバレ防止の為、詳細を書くのは控えるけど完結巻の発売から約一か月後くらいに書いた当時のブログ下矢印があるので、興味のある方は見ていただければと思う。

 

 

 そして物語は『神の雫 deuxième』、舞台はワインの本場フランスはパリのボン・マルシェへ―――。

 

世界中を旅する雫はパリで、かつて遠峯の下で才能を開花させたローランの元に立ち寄ると、そこに”鼻の利く少女”がやってくるが、実は彼女こそが、遠峯一青の忘れ形見・青夜だった。

 そうして叔父である雫と出会ったことで、ワインからかけ離れた生活を送っていた彼女の人生が、めくるめくワイン色に彩られていく。

 

 しかし、それはワイン界の猛者たちを相手に、かつての父たちが辿ったようなワインバトルを繰り広げる人生ドラマの始まりでもあり―――手始めにWIC(ワインイマジネーション選手権)で優勝しなければならないという熾烈な幕開けだった。

 

 ちなみにタイトル名『神の雫 deuxième』の「deuxième(ドゥジエム)」は、フランス語で「2番目/第2の~」という意味の言葉のようで、日本語に当てはめるなら「第2部/第2章/第2幕」に相当するかと。

 

つまり、これまでの『神の雫』を”1”とするなら、『神の雫 deuxième』は正統続編でもある訳だし、要するに作品としては”神の雫2”だけど、舞台がフランスだから”2”の部分をフランス語の”deuxième”にしたのかと思われ。

 

 この機会に『神の雫』を前作から読んでみたくなったら、こちらを参考にどうぞ。

 

『神の雫』前作シリーズ

『神の雫』

『マリアージュ~神の雫 最終章~』

 

 

※以下のリンク集では、リンク先のAmazonでのキャンペーンなどの状況により、kindle版(電子書籍)が優先的に表示される場合がありますので、予めご了承の上でお使いください。

また、Amebaマンガに対応していない(リンクが無い)作品もありますので、予めご了承ください。

 

『神の雫 deuxième』 1巻

 

『スキップとローファー』 10巻

通常版

限定版

 

『聖☆おにいさん』 21巻

通常版

限定版

 

『メダリスト』 10巻

 

『平和の国の島崎へ』 5巻

 

『高度に発達した医学は魔法と区別がつかない』 6巻

 

『GIANT KILLING』 63巻

 

『焼いてるふたり』 14巻

 

『ブスなんて言わないで』 4巻

 

『花織さんは転生しても喧嘩がしたい』 5巻

 

『艦隊のシェフ』 7巻

 

『カオスゲーム』 4巻

 

『賊軍 土方歳三』 10巻

 

『二階堂地獄ゴルフ』 2巻

 

『ガクサン』 7巻

 

『脳梁ドッグファイト』 2巻

 

『街道あるくんです』 2巻

 

『箱庭モンスター ~少女漫画家、ときどき紙袋~』 2巻

 

『ぜんぶシンカちゃんのせい』 

 

※ブログに掲載の商品は、必ずしも当店から出品しているとは限りませんので、予めご了承の上でAmazonへのリンクをお使いください。

また店舗閉鎖以降、当店では買取を行っておりませんので併せて、ご了承くださいませ。

 

 

コミック担当:NUKO黒猫