今回のブログは”最近、”カレー曜日”をさぼり過ぎてない?”の「その後」の話しです。
前回のブログ”カレー曜日”をさぼり過ぎてない?”については、コチラをどうぞ
さて、野菜を含め食品が高騰化し続ける昨今の経済情勢の中で、ありがたい事にカレー作りの基本となるニンジン、タマネギ、ジャガイモが詰め放題(1回100円)で手に入ったので、さっそく自炊によるカレー曜日を実施した
お肉は以前に特売の時に、まとめ買いしたウィンナーを使用
何やら豆苗とかキャベツとかモヤシなど、あまりカレーに入れなさそうな野菜の残りが見え隠れしているのは、真っ先にポトフを作ってから、そこに追加でニンジン、タマネギ、ジャガイモを追加してカレールーを投入、という方法でカレーを完成させたから
カレーになる前に既に数日かけて煮込んでいるのに、ウィンナーが割れたり煮崩れしないのは、元が良いモノの特売品だからだろうか???
お中元・御歳暮でも定番のハムやソーセージギフトでお馴染みだけど、普段なら定価で買うには気が引けるブランド品。
地元のスーパーでも、たまにギフトばらしや賞味期限逼迫の特売品が出たら狙い目
まぁ、こんなギフトをやり取りするよりも、今は虚礼廃止の風潮もだいぶ浸透したと思いたいけどネ
それともう一つ、賞味期限逼迫で特売になっていたモノで開封してみたモノも実食したので、この機に投稿したいと思います。
防災用の備蓄品でもお馴染みのコチラも、今月で賞味期限を迎えてしまい、いざという時に役立つように新調しておかないと・・・という訳で食べることにした。
元が防災用備蓄品として作られたモノなので、日持ちが良いという保存性能だけでなく電気やガス、水道というインフラが使えない事態を想定して作られたモノ(フリーズドライ?)なので、このご飯は電子レンジ不要でお湯が使えなかったとしても、水だけでも約一時間かけて常温で食べられるとか。
しかも、パックを開ければ皿も無くても食べられるようにスプーン付き
!?
本当だ、確かにスプーンも中に入ってるし、「赤飯」だからなのか、個装の塩も付いている
ただ、当然ながら乾燥剤(たべられませんって書いてある例のアレ)も一緒に入っているので、それらを取り出す前にうっかりお湯や水を入れてしまわないように気をつけなきゃだけど
実際に作るにあたり、今回はお湯で20分を試しました。
湯水を入れる分量の目安が・・・線が埋もれて見辛いのが難点だけど
こうして20分後に温かな「赤飯」が食べられるのは、保存食でも栄養やメニューの偏りを防ぐ意味でも良いのかも。
ちなみに、Amazonで売られているモノを見ても、意外と種類が豊富なんだね。
これを機に保存食の賞味期限を確認したり、買い替える際の参考にどうぞ。
なんか、途中からは全然、「カレー曜日」らしくないブログになったコミック担当:NUKO