シン・ゴニャンジャー | freezia style⁺ GOLD

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ある業界人の休暇日記。
もう一度自分を見つめ直し、失ったものを取り戻しに行こうとするブログ。

これは3月の下旬に、JR大阪駅の柱全面に貼られていたポスターであるが、実はこの時から今回のブログ『シン・ゴニャンジャ―』の内容や構成を考えていたのだが… ゴールデンウィークもスタートしたばかりだったのでZOO₋1GPの方を優先して結局こんな時期まで来てしまった。

いつものように南海フェリーに乗って、海を肌で感じながら…懐かしい街に帰る。

 

 

今回はいつもより時間に余裕を持たせて帰ってきたので、駅から少し離れた徳島ラーメンの元祖いのたに本店に寄ってみる。

甘めの豚バラ肉に良く合うキレのある醬油、それをマイルドに抑える豚骨とヨード卵。「関東の人には炭水化物で炭水化物を食べるなんて…」とバカにされるのかもしれないが、白飯があってもうまいんじゃないかと感じた。実際そうやって食べていたラーメンライス女子もいたしな(笑)

と言うわけで、実際ラーメンライス女子を隠し撮りする訳にもいかなかったので、『月曜から夜更かし』的 謎の少女英美(エイミ)ちゃんに登場してもらいましょう。

▲これがその日私が食べた中華そば肉入り(大)

そして県人のソウルフード、(スパイシーな)つくしのフィッシュカツを

コンビニで買ってゴニャンジャー達が待つ実家に向かう。

四国の実家まで帰る交通費が格安な事と、認知症気味な母親の事もあってゴニャンジャー達に会いに帰る機会も増えた。

(実際この半年間で6回。)

裏を返せば、大阪にはいかに友達がいないかモロバレやけれどね煽り

                 

その度ゴニャンジャーには、(先代猫メン太の後悔もあって)普通の家猫以上に幸せになってもらおうと工夫している。

ただやっぱり5+1匹もいると、皆を満足させるのは大変ちゃ大変だけど…

昔TGCのモデルを一度に6人以上プロデュースしていたことがあるので、猫6匹ならそう難しい話ではないと信じているのさ。

帰る度に、ひとつずつ増えていく『CATCH ME IF YOU CAN』

これに夢中になってるのはゴールドベータ、そしてラブリ、(たまにそれまで何処にいたのか分からない母ちゃんのメイ)って感じだからこれくらいの数揃えとけばOKかな。

▲深夜~早朝のお腹が空いた時間しか姿を現わさない母親のメイ

ただ目を離すと泥棒猫のベータは回転する羽を引っこ抜いて何処かに持って行って隠してしまうし、ゴールドは回転する小さなチャオチュールフィギアを捕まえたら毎回蹴ろうとするし…

これまでに買った円柱型トンネル、立体型爪とぎに加えて、玩具はどんどん増えていってしまうのさ。

問題は自ら近づいてくる猫は人懐っこい茶トラのゴールドしかいない上に、

全員首輪を極端に嫌がって付けさせようとしないことだ

しかも田舎(徳島)ならではの問題も発生する。去勢手術した猫は、飼い猫だろうが保護猫だろうが耳をカットしなければならない風習があるらしい。以前母親のメイが去勢した時に、私が病院に相談した時は「要望があればやらなくても大丈夫」という話だったのだが…

案の定、見せしめかの様に、私によく懐いて可愛がっていた長男のゴールド(金ちゃん)♂だけが、ファミリーを代表して耳を切られていた。


  

皆さんは自分が大切に育てている猫が、野良猫扱いされ突然耳をカットされていても何も感じないもんですかね。

もしかすると、0才の時に身体の6分の1以上に深い火傷を負い生死をさまよい、その後も傷跡が残って物珍しい眼で見られてきた私の偏見的な意見なのかな?

百歩譲ってどうしても耳を切らなきゃいけないんなら、体格と性格以外パッと見だけでは区別が付きにくいアルファベータのどちらかにして欲しかったな😅

おっと シン・ゴニャンジャーと言いながら、元々メン茶と呼んでいた控えめでおっとりしたもう一匹のラテ(若くして死んだ愛猫メン太の子では無いと分かったので改名)が出てなかったね。

ボケが入って来た母は積極的なラブリ(何と女の子なのに背後からラテの上に乗っかりまくる)をと勘違いしてしていたほど。だから当初は頭の模様からブイと呼んでいたのを、私がハートに見えるからラヴ、もうひとつ可愛くラブリって事に変更したのさ。

本当に仲の良いファミリーだよ。誰ひとりとして首輪を付けようとはしないけどね…あせる 

 

長年Queenファンを続けてきて、今更ながらこの曲にLIVE MVがあったことに気付いた。この曲は結構早めに出来てたんだね?