ZOO-1グランプリ 5⃣ TOKUSHIMA/とくしま動物園 北島建設の森 | freezia style⁺ GOLD

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ある業界人の休暇日記。
もう一度自分を見つめ直し、失ったものを取り戻しに行こうとするブログ。

東京(上野)大阪(天王寺)神戸(王子)と続いて、次が何でどローカル徳島やねん💦  (実家の猫達に会いに帰るついででにゃー)

まぁ一応、元日本代表のサッカー選手柿谷&元グラビアアイドルの丸高夫妻は徳島に移住してきたけれど…

柿谷選手は過去に一度レンタル移籍で住んだことあるだろうけど、東京出身(それもエイベックス)の丸高さんには、何も無さ過ぎてきついんとちゃうの?

しかも徳島駅からバスで約30分360円と結構遠い。

昔はもっと近い場所にあった気がしたけどな…うずまき

まぁバスの何本かは、子供が喜びそうな動物のぬいぐるみルーム的なバスが出てるみたいだし、あいみょんでも聴きながら気分を高めて行ってみよう

パンツ白のパンツを青春と名付けてかぶってしま~った♪

青く波打つ海が見えた気がした波

追い打ちをかけるかの様に、近年この動物園では 象、キリン、虎の看板動物が亡くなり、不在になっている。

じゃあ何故来たのか?

日本一の飼育数を誇る(90頭以上居る)カビバラの生態と、最近三つ子が産まれたライオンファミリーを[神戸で黒ジャガーの双子を見た時は自由気ままに暴れまくる子供の姿にある意味感動したし]ひと目見ておきたかったため。

そんな訳でまずはカピバラの観えるサバンナゾーンのメイン観覧場から。

そしてレストラン横の観覧場所にもまた別の群れが…

何でも各群れには、いつも喧嘩ばかりしていたツヨシヨワシというライバル関係にあるリーダー(実は同い年の兄弟)がいて、最近この二匹の仲が良過ぎて飼育員さん達は逆に心配になっているらしい。

もちろんサバンナゾーンにいるのはカピバラだけでは無く、(キリンは死んでしまったけど)チャップマンシマウマが三頭居る。角が長~い牛科のシロオリックスも居るみたいだが、私はここで未だに姿を見た事が無い。

▲他の動物にも愛想の良いチャップマンシマウマの『チビ』

▲カピバラさんと一緒にご飯を食べていましたとさ。

▲食欲旺盛なカピバラさんは、シマウマのチビが厩舎に帰った後も餌まみれになりながら食事を楽しんでいました…

▲…が、いつの間にか近くで干上がったかの様に眠ってましたがな。

あまりにもマイペースなカピバラを見てたら小腹が空いて来たので、たこ焼きうどんでも食べてサバンナハウスのさっきとは逆方向にあるライオンファミリーを観に行きましょう。

大体関西にはたこ焼きを出汁に付けて食べる文化もあるのだから、うどんの出汁に付けてもまずいはずがない

と、いうわけで父親ライオンのレオ君は、時間になると展示場に物凄い勢いで飛び出して来た。

相変わらず腹毛が凄い!

▼こちらが若干三歳で三ッ子を産んだ母のムーン

 

▲日陰でのんびり休むも、ヤンチャな子供達は周りで暴れまくる。

この細い木の枝に登って、落っこちそうになりながら四苦八苦していたのは誰?

▲丘の上で吠えまくっているのは♂(頭と肩の産毛の感じから)のパーチェ?

昨年の終戦記念日生まれの♀一頭♂二頭の三ッ子には各国の言葉で『平和』と名付けられている。

いつもうちの猫達・ゴニャンジャーくらいワチャワチャして誰がどの子か判別はしにくいのだけど…

一頭だけ離れた場所でボール遊びをしていたのは誰?のモエル(ウクライナ語で平和)かい?

記念にライオンちゃんアイスを食べ、自分へのお土産にフェリーで帰って来た時から気になってた洋菓子店イルローザ(関西の野球が上手いドラァグクイーンじゃないよ)のマンマローザ(子ライオンのポストカード付き)を買ってみる。

※この画像はお借りしました

でもやっぱり徳島県と言えば、ジブリ映画にも取り上げられたタヌキだろう

  

但し、飼育員さんも美人と絶賛のレッサーパンダやコツメカワウソと同じブロックの展示場にされ、今のところ立場がない…

「大丈夫、君は見た感じからして痛そうな『ヤマアラシ』よりかは可愛いよ」

基本的にとくしま動物園の推しは阿波のタヌキでは無いらしく、動物園のロゴにもなっているアンデスコンドルらしい。

▼これには別の展示場で走りまくるキツネのゴンタもびっくりハッ

▼色んな世代の家族が暮らすコンドルファミリー

 

コンドルは50歳まで生きられるんだってね。

お~っと、安定の人気者(25年1月までレンタルの延長が決まった)ホッキョクグマのポロロもよろしくね。


▼そして地味だけど、高知と徳島が協同で行っている四国山脈の

ツキノワグマの保護活動のためやって来た『よねこ』。

忘れちゃいけないマントヒヒの『松本九』。坂本じゃ無いからね。

▼またまた「日本一綺麗で可愛い」と飼育員さん大絶賛のピューマの『マーコ』。きっと好みの問題で、私には天王寺にいる『マリー』の方が綺麗に思う。

▼次はシンリンオオカミの『ユウキ』。何故だか人懐っこくて私には大型犬にしか見えなかった。

ここにはそう滅多に来られるものではないし、実はミーアキャットやリスザルの写真も大量にあったのだが、

超長くなってしまいそうなので―

最後に動物園内のファミリーランドのスケルトン観覧車に移動して話を締めましょう。

極端に高所恐怖症な私は今日もチャレンジ

ちょっと遠いと思っていた植物園もすぐそこにあるように見える。

こんなんで玉がすくんどるようじゃ、腹毛ボーンのレオに笑われてしまうわい汗