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逝きたい女性に捧げる

題名を変えました。
逝きたい女性に捧げます!

愛されている自信



ずいぶん前に出会った、ある女性の話・・・・・
その女性を仮にUと呼ぼう


Uは50に近い女性で、
何十年も数多くの男性と交際を繰り返していた。


地方に住む人で、独身ではない、
農家に嫁ぎ2人子供もいる。
若いときの子供だから、とっくに成人してる。
Uの夫とは何十年もHはなく、
夫からの愛を感じたことはない。


『出会い系』のあらゆる方法に登録し、
恋人を何人も持っていた。
その付き合い方も様々なパターンがあり、
本当に恋人のような付き合いから、
Hのためだけの付き合い、
場合によると男のHのための玩具のような、
そんな付き合いもしていた。


Hのための刺激的な下着を
Uはたくさん持っていたが、
Uの夫はその中のどれ一つとして
見たことはない・・・・・・・


実際に自分の口から言ったのではないが、
『Hをしたくて、あらゆる男を見境なく付き合ってきた・・・』
そういう気がした・・・・・


問わず語りに話す彼女の人生・・・・・
その背景に、ある物は???????


寂しさ?
虚しさ?


Uは自分のことを『かごの鳥』と呼んでいた。


農家の嫁。。。。。
姑、子姑、農作業、子育て、
週何回かのバレーボールのサークルでの開放感・・・・・


サークルで出会った男性からの誘い・・・・・


『Hの相手は、探そうと思えばすぐに見つかるよ・・・・』
Uは良くそう言っていた・・・・・・・


Uと出会った男は、酷い男も多かったように俺には思えた。
と、言うのはUの付き合った男の中では
変な性癖を持つような、その実現の相手をUがいしていたように
思える話がいくつかあった・・・・・・・


例えば・・・・・


自分の後輩?のような男を連れてきて、
自分の見てる前でUを抱かせ、
『もっとこうしろ』『それはこうするんだ』
一つ一つ指導しながら、Uを使った。。。。。


野外にUを連れ出して、
人目つきやすいところでHして、
実際に他人に見つかってしまった経験・・・・・・


Uはそのような経験を、
楽しそうにケラケラ笑いながら話すが・・・・・


その話を聞いていて、俺は聞くのが辛くなった
『頼むから、もう、そういう経験談はやめて欲しい』
俺はUにそう頼んで、止めてもらった・・・・・・・


例え、本人が気にしていなくても、
俺にはそういう話は、耐えられなかった・・・・・


Uがそんな扱いを受けてまで、
夫以外の男性と、Hを求めるそんな状況・・・・・
Uの心をそこまで寂しくさせた、
Uの夫の身勝手さ・・・・・・・


家族の中でのUの孤独、孤立・・・・・・


そういったUの生活の背景を考えると、
つらくて、とても聞いていられなかった・・・・・・・


『でもね、今の一番の恋人は違うの・・・・・』
Uは満ち足りたような声で、話を続けた・・・・・・


『そんな、私の今までの人生を話してね、今の彼は泣いてくれたの・・・・・』


Uはさきを続ける。
『彼は10歳以上年下なんだ・・・・・
でも、私のこと大切にしてくれるの・・・・・
あいたいって言うと、できる限り早く会いに来てくれるの
Hして欲しいって言うと、雑木林のなかに車でいって
そこで直ぐしてくれるしね・・・・・・
・・・・・・・今は、幸せなんよ・・・・』


俺は黙って聞いていた。
Uは話を続ける・・・・・・・・・



彼と結婚することはないと思うよ・・・彼は独身だけどね・・・・
私に結婚してくれって言うけど、絶対に結婚したら彼が可哀想になるもん


・・・・・でもね、彼が大好きなんだ・・・・・・


彼ね、私の話を聞いて泣いてくれたんだ・・・・・・
私のために、泣いてくれたんだ・・・・・・


・・・・・・今まで、そんな人一人もいなかった・・・・・・




Uはその時、彼の愛を確信して満足していた。
本当にUは幸福そうに思えた・・・・・


愛されているという、自信・・・・


Uの夫がそれを、本当にUに与えていたら・・・・
Uはそんな生活はしていなかったろうと思う。



俺と出会ったときに、Uはもう今の彼氏と出会っていて
幸福を味わっていた・・・・・・
たぶんその彼氏とのHでUは毎回逝っていると思う・・・・・・・


・・・・しかし、本当に幸福だったら・・・・・・
Uは俺と出会うことはなかったのではないか????


そうとも思う・・・・・・・


今の彼氏が、本当にUを満足させているなら、
Uは他に男を探す必要は無いはずだ・・・・・・・・


しかし、俺はそれを言わなかった



俺はUが今の幸福感をずっと味わっていて欲しいと思う。



Uが幸せと感じているなら・・・・・


俺はそれでいい・・・・・・




Aとの出会いと付き合いーーーーその4


どうして、この話題を書き始めてしまったのだろう・・・・?
どうしてもうまく整理できないし、うまく書けない。
しかし、どうしても書きたい。
キーボードに向かっている俺は、なんども書き直しながら
俺の心の中を掻き回している・・・・・



Aとの日々・・・・・


こういう人間関係を知らない人は、
SがMを支配していると思い込んでいる。。。。


しかしAとの関係が深まるにつれて
気がついて来たことなのだが、
常に主導権はAが握っていたように思う。
Aと出会う前にSMの経験はあった。


しかし、それは遊び程度のもので、
心の深い部分に相手の侵入があったようには思えない。
しかし、Aとの付き合いは全く違っていた。


Aはある一流企業のキャリアウーマンだ。
外国語ができるため、その会社では重要な戦力となっている。
しかし、役職になっているわけではない。
常に仕事では男性の上司が彼女の上に来る訳だが、
Aは気に入らない上司が居ると、
その上司を様々な方法で苦しめ、失脚させてきたという・・・・・
よく使った手は心理的に追い込み、
ノイローゼにした方法だったという。


Aは高級住宅街に昔からその土地に住む士族で、
大きな遺産を相続している。
独身で離婚歴もない・・・・・
しかし、Hは好きで俺以外にも何人も恋人がいたようだ。


習い事や、稽古事・・・・・・
その間をぬって、様々な恋人とHを楽しむ・・・・
同性愛あり、多数対多数、そういう様々な関係を、
週に何度も楽しんでいる。


そのような生活があるからこそ、
生存競争の激しい会社で、
嫌な上司をコントロールし、失脚させ生き抜いていける・・・・
Aは以前そう言っていたことがある・・・・・・


その言葉はある意味、付き合っている俺に向かって
『私は貴方を操っている』
そう言われたのと同じだ、そうとわかりつつ
俺はAとの関係を切れなかった。


その言葉を聞く頃には、俺とAはSMの関係では、
かなり回数を重ね、Sの役をする俺はその楽しさをかなり感じていた・・・・


『もしかしたら、操られている。危ないかもしれない・・・・』
心ではそう思っていても、
彼女が思いつく楽しみかた、
こんなふうに苛めてほしい、ああして欲しい、こうして欲しい・・・・・
その内容の面白さに、どんどん引き込まれてゆく
面白いので、『こんなふうにされたい・・・・』そう言われると、
一緒にアイデアを俺も出してさらに、
その内容をエスカレートさせる。。。。。


Aとデートしながら楽しみ方を考えるもの、
俺には楽しい一時になっていた・・・・・・・
今までのSMなど、遊びでしかない
AとのSMは『その上のレベル』ような気がしていた。
それを、どのように違うかはうまく説明できない。
なぜなら、内容はほとんど同じだからだ。



・・・・・・・


話を少し変えよう・・・・


Aの求めるもの(プレイ)を、なぜ俺が出来たか・・・?
それはAと出会うずいぶん前に、
同棲していた女性Iがいる。
そのIとの経験が下地になっていて、
うまくAとの関係を深めることができたのだと思う


Gとの同棲生活も楽しいものだった・・・・・


GはHのなかにSMのスパイスを求めていた。
GはベッドでのHよりも
キッチンでのHを好む・・・・・そういう女性だった。。。
道具も手錠や、首輪と鎖、ローターやバイブ、
ガーターベルトとストッキング
俺とHしたい時はGはキッチンにそれら一式を用意していた。


Gはベッドで俺とHしてもどうしても逝かないのだった。
俺を逝かせたあと、一人でキッチンに走っていき、
ローターで自分を逝かせていた・・・・・


それを知った俺は
すぐにその手伝いをすると申し出て
小さなローターをつかったGのその行為を全て見せてもらい
感じるところ、当てる部分
当てる強さ、動かし方、そういったものすべてを
Gの望むままにしてあげた経験がある。


Gとの同棲生活はいずれまた、掘り下げて書くとして
そのGとの経験が、そのまま生きていた。



・・・・・・・・



付き合う女性の望むもの、それを望むままに叶える。
俺のこうしたいという行為を実践するよりは、
付き合う女性の『こうして欲しい』という望みを聞くと
それを叶えてあげて恍惚とする表情を眺めることが、
俺には喜びが大きい・・・・・



Aは会うたびに毎回そういった自分の欲求を
うまく伝えてきた。
刺激的は様々な下着や、小道具を用意してくる。


そして、ほとんどいつも『お尻を叩いて』


・・・・・・これがあるので俺も考えた・・・・・
スポーツ選手の使う、打撲の冷却スプレー、
縄で擦れた皮膚をケアーする薬用ローション
そういったものを、いつも用意していた。


俺が用意した内容から想像して分かるとおり
俺とAのプレイ内容はずいぶん進んでいた・・・・・・
Aはいつもお気に入りの首輪をして、
鎖をつけて俺に持たせるにが好きだった


縛った、叩いた、そして縛ったまま『した』
色々なポーズで、色々なおもちゃを使いながら・・・・・
全ての時にAは悦び、楽しんでいた・・・・


Aは色々思いつき、二人で実行した・・・・・


そんな生活が数ケ月すぎてAはこんなことを切り出してきた
その日もSMを楽しんだあと、
二人でベッドの中でふざけ合っていた時だ



一度に数人の男性に『されたい』
それも男たちに力ずくで・・・・・
一度に4-5人がいい。
2-3人は少ない・・・・・・


A:『その時、貴方は私の首輪の鎖を持って、ずっと見ていて欲しいの・・・・』


言葉が出なかった・・・・・
いくらなんでも、それはできない・・・・そう思った。


A:『浮気ではないのよ、貴方に私がそんな時でもあなたを愛していること見ていて欲しいの。』


Aはまっすぐに俺を見つめて続ける・・・・・


A:『愛している人は貴方だけ、貴方のまえで頑張り続けるところ、見届けて欲しい・・・・』


Aの目は潤んでいた。美しかった・・・・


A:『そしてその男たちが終わった一番最後に、あなたに抱いて欲しいの・・・・』



Aが本気なのは良くわかった。。。。
だから、はぐらかした返事は絶対にダメだ。。。。


『しばらく、考えさせてくれ』


そう答えてその日は別れた・・・・・
一週間ぐらいたってから、俺はAにメールを送った。


『Aの望みは、今回だけは俺にはできない・・・』


それから、数時間後Aから返事のメールが来た。
要約すると以下のような内容になる。。。。。。。



貴方は優しすぎる。
いつもそう思っていたわ。
私を気遣いすぎて、物足りないの・・・・
私たち終わりにしましょう。
さようなら


そのメールに返信はしなかった。
そして二度とAに会わなかったし、メールも電話もしなかった。



Aを失った悲しみはもちろんあった。
しかし、同時にホッとした。
開放されたという思いも、大きく広がってきた。




俺はAから、開放された・・・・・・



Aとの事はうまく整理できていない。
まだ、うまく書けない。
書き足りないし、しかし、何を書くべきかもわからない






しかし、書いておきたかった・・・・・・・






Aとの出会いと付き合いーーーーその3




愛する人を、叩く
それも愛しているから叩く
そして、俺が叩かないとほかの誰かに、
ひどい目に合わせられてしまうかもしれない・・・・・から、



唯一の救いはAが喜び楽しんでいるから
そして、Aの喜びが俺の喜びだから


なぜか理屈があっていて、
それで理屈に合わない変な感じが続いていた


Aのお尻を叩かれ、気持ちよさそうにしているその表情を
見ているうちに、次第に俺の罪の意識は薄れていき。
Aの喜びのためなら、何でもしてあげたい気持ちになった・・・・・
俺の手が本当に痛くなった頃、
Aはもう止めていいと言い、
俺たちは愛の行為に移った
いつもよりAの反応や感度も良く、本当に喜んでいた・・・・


しかし、俺はAのお尻が気になって仕方がなかった・・・・
ひとくぎりが付いたとき、俺は洗面所に走り、
数本の濡れたタオルをかわりばんこに冷やして
Aのお尻を冷やした。
俺の手のひらがヒリヒリしている、
Aのお尻はもっとヒリヒリしているはずだ・・・・・・


帰宅する電車の中や、明日の会社での仕事でも
このお尻の痛みが影響するかもしれないと考え、
できるだけ、痛みを和らげたいと思い、
洗面所とベッドの間を往復した。
ベッドに腹ばいになってお尻を冷やしてもらいながら、
Aはそんな俺を見てクスクス笑った・・・・・・


なぜ笑っているか聞くと、一糸まとわぬ俺が、
濡れたタオルを持って洗面所とベッドの間を往復するそのさまが、
滑稽に見えて仕方ないのだといった・・・・・


俺:「人の気も知らないで、何も笑うことないだろ・・・・」
半ば冗談っぽく、なかば本気で俺はAに言い返した。
A:「ごめんね・・・・、でもね、あなたに頼んでよかった・・・・・」
Aはまだ、クスクス笑いながらそう答えた・・・・
A:「だってさ、あなたのアレが走るとブラブラ揺れるんだもん・・・・」


俺:「当たり前だろ、そんなの・・・・」
俺はまた新しいタオルを持ってきて、Aのお尻のタオルと交換した。
A:「もうだいぶ痛みも収まってきたし、腫れないと思うよ」
Aはまだクスクス笑いが収まらないらしく、笑いながらそう言った。
俺:「腫れないで欲しいと思うよ、俺は気が気じゃない」


タオルを取替にまた立ち上がろうとする俺の手を
Aはつかんで引き止める
A:「もう大丈夫だってば・・・、そばにいて・・・・」
俺は、Aのそばに座る。
A:「ありがとう、やっぱりあなたに頼んでよかった」
もう、Aは笑っていなかった・・・・
A:「絶対に貴方なら大丈夫だって思っていた・・・」



Aは下から見上げる。
俺はさすがに、お安いご用とは言えなかったが、
Aの幸せそうな、満足そうな笑顔を見て
俺もまたなんとも言えない幸福感を、味わったような気がした。



A:「キスして・・・・」
Aが両手を俺の首に回してきた、目を閉じて少し唇を尖らせた
美しいと思った・・・・・
Aの喜ぶことは何でもしてあげたいと思った・・・・・
Aは俺の体を、まさぐり始めた・・・・・



これは、二人のためのスパイスなのかもしれない・・・・・
俺はそう思った。
Aの動きがいつもと違って見えた。
いつもの仕草よりも、ずっとしなやかに、時に敏捷に荒々しく、
甘美な動きで、ソフトに、強く、Aは俺にHを仕掛けてきた
俺は抵抗できなかった・・・・・・



恋の魔法という言葉がある


・・・・・・これはHの魔法だ・・・・・・


Aは意図的なのか、
それとも無意識なのか俺を操っているような気がした・・・・
Aは初めて俺とこんなことをするような素振りを見せ、
実は初めてではないのかもしれない・・・・・・


Aを好きだった。
しかし、心のどこかでなにかAに操られているような
そんな気持ちもあった。
Aと俺の不思議な付き合いは、次第に加速し始めるとき、
甘美な肉体の関係の他に、言いようのない何かも同時に感じ始めていた。




その4に続く