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 いやはや、本当にお粗末です。

 ありとあらゆる中学受験塾の教材に目を通していますが、どこの教材もまるでダメ。

 

 倍数判定法がまったくわかっていません。

 

 倍数判定法とは、10進法だけに見られる特性を使い、倍数を判定する方法です。

 10進法では9⇒10、99⇒100、999⇒1000、9999⇒10000、……で繰り上がりますが、このときに「ズレ」がおこります。

 10進法の特性はこの「ズレ」だし、算数とは10進法の特性そのものです。

 

 なに?

 さっぱりわからない?

 それは、学校や塾の単元輪切り解法詰め込み型の教育で脳の思考回路をズタズタにされたからです。

 学校や塾のせいでヴァカになってしまった(T.T)

 悪いのは文科省と学校! そして、文科省がつくったポンコツカリキュラムを下敷きにしている、SAPIXや浜学園、四谷大塚、早稲田アカデミー、日能研、……です。

 

 学校や塾のどこがどうダメなのか1つずつご説明していきましょう。

 学校や塾のポンコツ倍数判定法はこんな感じですよね。

 

 各位の和が3の倍数なら3の倍数

 各位の和が9の倍数なら9の倍数

 下二桁4の倍数なら4の倍数

 下三桁が8の倍数なら8の倍数

 7の倍数判定法は複数のやり方があるので塾ごとに違う。学校では教えない

 11までの倍数判定法を浜学園では習うそうです。その他の塾は確認してないですが、少なくと上位のクラスでは11まではおぼえるのでしょう。

 

 間違いではありませんが内容がまるでない。ずさん薄っぺらな説明です。

 それでは、知的で体系的、中学受験業界の頂点から君臨する、たぶお式では倍数判定法をどう説明するのか?

 振り返ってみると3本の記事を書いていました。

 

 ものすごく重要なテーマなのに、途中までしか書いていません。

 倍数判定法は究極の計算法であり、数の性質や規則性を後脚するための最終兵器なんですよ。

 きちんと体系化することにより、倍数判定法の本質が見えてきます。(以下、続く)

 

 

倍数判定法
日能研
浜学園

SAPIX

 

 

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オンライン学習会

 オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 

 

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