横山明日希先生、ご推奨の素因数分解アプリ「2357」でとんでもない得点を叩き出した子がいました。

 たぶお式オープンチャットでは、「wallprime」が大流行しており、「2357」の話は出なかった。このアプリも面白そうなので、推奨していきます。

 今、記事を書いているところなのでお楽しみに!

 

 で、wallprimeの記事を再掲載。wallprimeブームのときはこんな感じでした。

 

 

 たぶお式ユーザーの中には小学校の先生もいて、「自分のクラスで素因数分解アプリのwallprimeをやらせてみた」というLINEも届きました。全統小の偏差値が50ちょっとの子の得点がバンバンあがり、ものすごい勢いで計算力をつけているという内容でした。
  

 当然、たぶお式のLINEグループ(なんと437人!)やオンライン学習会ですが、このアプリに挑戦する子がどんどん増えてきます。

 LINEの投票機能(この機能の存在、昨日、初めて知りました!)で聞いたのですが、60人以上は使っています。なんと、幼稚園も6人が使っていることがわかりました。

 

※500人の制限があるLINEグープから5000人が参加できるオープンチャットに移動し、現在の参加者は653人になりました。(2024年1月13日現在)

 
 で、今回は、LINEグループに参加しているお母さんからのLINEをご紹介します。LINEの投票に「wallprimeで計算力はつきましたか?」という質問があるのですが、それについて書いてくれました。


 アンケートで「計算力はついたか?」という質問がありましたが、感じたことを記載します。
 

「小1の息子は素因数分解ってなに??」という状態で、アプリをやり始めました。うちはゲームを持っていません。小1男子が好きそうな「破壊する」、「得点がのびる」、「単純」というところが面白そうとハマり、時間があるとやっています。

 まず自らやるというのがポイントかなと思います。
「最初は闇雲に数字を打っていて意味あるのかな?」と私は懐疑的でした。

 でも、主人が実際に自分でアプリをやり、1000点を出してみせ、息子には「点数が伸びるためには連続で正解しなきゃいけない、闇雲は点数が上がらないよ」と伝えると、息子の様子が変わり始めました。
 息子がいろいろ考えながら計算するようなりました。


 本題の、「点数が上がると計算力はあがるのか?」ですが、たまに、数字を分解して考えるようになりました。写真を添付しますが、足し算の問題なのに、答えを素因数分解する。そして、以前はいちいち割れるかなぁと考えていた37を、「これは素数だから割れないよ!」と得意気にいう笑

 

インド式足し算のプリントです(↑)。本当はインド式のやり方があるのですが無視していきなり暗算しています。で、答えを素因数分解しています。自動車のナンバーを素因数分解する子や国語のテストに素因数分解の落書きをする子の話を書きましたがこの子も同じです。


 それで、アンケートには「計算力がついた」に投票しました。そして、これが今後、先程話題になっていた計算のように、簡単にできる方法がある、割り算の答えがすっと出てくるまでいければいいなと期待しております。
 長くなりましたがご一報まで。

 

2022年12月25日

 

 

 素因数分解アプリ3957ptの小2です(↓)。国語のテストが終わった後、答案の横に素因数分解の式を立て続けに書いています。この子も、1001まの素因数分解、一日中考えているんでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の雑談

 自分で法則を見つける子が増えています。オンライン学習会では、最初に、自分の見つけた算数の法則を発表してもらうようにしています。

 こんなLINEも届きました。

 

 ブロック1の最小公倍数ですが、学習マニュアルには「素数同士の場合は掛け算」と書いてありますが、片方が素数でもかけ算で答えが出ると息子は言っています。確かに答えは合っているのですが、今後プリントでもっと難しい問題を解く場合に、その考え方でやっていけるのでしょうか?


 残念ながらこれは正解ではありませんが、考えることこそが重要です。

 

 たとえば、3と6の最小公倍数。3は素数で6は3×2だから、素数ではありません。片方だけが素数。でも、最小公倍数は6ですね。片方が素数で、大きな数が小さな数を含む場合は大きな数が最大公約数になります。それ以外はこのお子さんが言う通りになります。

 

 

「インド式の本を買おうと思うのですがどれがいいでしょうか?」という質問が来ました。 インド式はまず、たぶお式プリントをやる。ひたすら繰り返して頭に叩き込む。繰り返しているうちに理屈もわかります。 もし、理屈の説明も聞いたいならYou Tubeでしょう。動画が多数あがっています。それでもわからなければ入門書です。インド式、本当のたくさんの本が出ていますね。うちにも30冊ぐらいあるかな? 

1番ちゃんとしてるのはこの本です。インド式と書いてないけど、ほとんどインド式の理論です。ブルーバックスなので小学生にはムリです。保護者用です。

 

 

 

判型も大きめだしレイアウトもゆったり。面積図の説明もあります。概略はわかります。ただし、使いこなすためには徹底した繰り返しが必要。たぶお式のドリルとセット学習が必要です。

 

 

 

『インド式計算ドリル』が小さいし、レイアウトもつまっています。買うとしたら2冊めかな?『インド式計算ドリル』にはない計算法も書いてあります。

 

 

 

 

 

 

 オンライン学習会で推薦図書にしようと思っている本です。さて、この本をどういう切り口で読ませるか? 今、考えています。

 

オンライン学習会は授業でなく勉強会ですが、ワンポイントレッスンですが、ネタ本の一つがこれです。(↓)

 

 

 

オンライン学習会

 オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。

 


 

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