あれこれ、手を広げるのではく、学習は絞り込みが重要です。
「記憶力」「頭の回転」「閃き」の3つ、すなわち、「超α1脳」をつくるトレーニングに絞り込むんですよ。
学習の順番は以下の通り。
百わり⇒19×19までの暗唱⇒19×19までの素因数分解・組み合わせ計算
そして、この問題もこれらのトレーニングの延長線上にあります。
「超α1脳」は、見た瞬間、これら数式をすっ飛ばし、いきなり、18.・19・20・21・22という解答が閃きます。
一方、普通のお子さん、いや、α1であっても、無理な詰め込みだけで点数をとっているお子さんは、最初の段階でつまずきます。
7×40/7の部分。
ある程度の学力があれば、4年生でもゆっくり説明すれば理解できると思います(広島の家庭学習研究社だと5年の上位でも無理ですが)。
表情の変化に気をつけながら、お子さんの顔を観察し続けてください。
まず、目の前でお子さんに
7×40/7
を計算してもらいます。
答えは40ですね。
これは誰でもわかる。しかし、これ以上、前に進んではダメです。
これができても分数のやり方を知っているだけです。
本当に意味が理解できているわけではありません。
これ、逆数ですよ。
7×1/7×40
「超α1脳」はかけ算と割り算を同時に計算する。何度も繰り返し書いています。
今日は別の言い方をしましょう。
「超α1脳」は数字をイメージ(面積図)として考える。
えっ、わからない?
それならトレーニグ方法を解説します。(以下、続く)
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今日のつぶやき
話を聞いて理解できるのと、見た瞬間、ぱっと閃くのとはまるで違います。
中学受験塾は問題の解き方は教えてくれますが、閃く脳をつくるトレーニンはしてくれません。結果として、最初から閃く脳を持っている子しかお利口にならないわけです。
重要なのは目の前の問題が解けるようになることではありませんよ。
どんな問題でも、見た瞬間、答えが閃く脳をつるることです。
SAPIX(サピックス)のように、単元をぶつ切りにして詰め込んでいても、ある程度、頭はよくなりますが、膨大な時間を労力が必要になります。
SAPIXの方式はあまりにも非効率です。
図形は「超α脳」ずくりには最適です。小2が解いているこの展開図、超難問です。中堅校の過去問よりはるかに難しいですよ。
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