ZOOMの学習会、当初は広島の家庭学習研究社に通うお子さんを中心に始めました。

 プリントも当初はこの塾の定期テイスト対策でした。広島の中学受験は基礎中心。プリントは、基礎をしっかりとおさえることが一番の目的でした。

 広島の受験ではぶっちぎり。

 偏差値が5点あがるとか10点あがるとかというレベルはとっくに通り過ぎ、普通に勉強している子は1学年から2学年上の受験生と同等の学力に達しています。

 

 広島では敵がいません。

「リトルリーグの試合に、突然、大リーガーが乱入し打席に立ってしまった」という感じでしょうか\(^o^)/

 

 で、学習会の参加者は、大阪、北海道……と広がっていったのですが、今年に入ってからは首都圏の中学受験生が急増しています。特にSAPIXの上位グループが続々と参加してくれるようになりました。

 気になるのは学力差です。

 広島のトップラスと首都圏のトップレベル、つまり、SAPIXのα1とはどのくらいの学力差があるのかということです。

 広島で一番難しいの広島学院(181人)で東大合格ランキングは62位。ただし、生徒数は少ないし、成績上位者は国公立の医学部に進学するから、東大の「普通の学部」を受けるのは二番手ということになります。広島学院で真ん中だが旧帝大の「普通の学部」には合格できるという話は聞きました。

 SAPIXの「α1」だと、普通に勉強を続ければ、全員がらくらく東大の「普通の学部」に合格するだろうし、東大の理Ⅲにもかなり数が合格するのでしょうか? 

 首都圏の頂点ですから、当然ですよね? 

 だから、これまでは、広島と首都圏ではかなり学力差があるでは?、と思い込んでいました。

 

 で、地方の、普通のお子さんが首都圏最高レベルにどこまで対抗できるのか、という話です。

 地方の小学生は、学習時間では、SAPIX上位の半分から3分の1くらいのものだと思います。圧倒的に勉強時間が少ない!(以下、続く)

 

今日のつぶやき

 図形のプリントを追加作成しています。中学受験塾や市販の問題集を徹底的に洗い直しました。結果、正三角形と円の組み合わせ問題と正六角形の均等分割が図形問題の核になることがわかりました。

 正六角形は円の中にぴたりとおさまるし、正六角形は正三角形6つに分割できます。正三角形と円の組み合わせは正六角形に繋がります。

 

 

 LINEグループにSAPIXが増えてきて、SAPIXに関する話題も増えてきました。そういえば、と思い、本棚を探してて出てきたのが「ルポ塾歴社会」です。

 

 SAPIXの「α1」⇒鉄緑会⇒東大

 というのが王道中の王道。

 

 みんな、すざまじい時間、勉強しています。普通の子にはとても耐えられない。こんなことやっていたら擦り切れていしまいますよ。うちのプリントを使えば、半分以下の時間ですみますよ。擦り切れる前にぜひ、ZOOMの学習会に参加してください\(^o^)/

 

 

 

ZOOMの学習会! 誰でも無料で参加できます

 水曜日と日曜日はZOOMによるオンライン学習会の日です。

 日本各地の中学受験生と、世界各地の小学生がオンラインで集まってプリント学習を続けています。参加は無料。誰でも参加できます。

 また、日曜日にはプリント学習の他、「英語で話そう」というオンラインミーティングもやっています。ロンドンの女の子が、自分の街や学校についてお話したり、BBCの科学ページを解説してくれたり、絵本を読んでくれたりします。英語が話せなくても大丈夫。気楽に参加してください。途中入室途中退席も自由です。

 

トップ中学過去問クラスの展開図を小2の女の子がすらすら解きます!

 

 

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家庭学習研究社に通塾のお子さんへ

 #家庭学習研究社 は6教室ありますが、どの校舎も2名以上の水曜学習会の参加者がいます。普通に学習している子は普通にベストテンに入ります。昨年の4年は、全校舎で4人しかいない100点のうち2名が水曜学習会のメンバー、平均は95点でした。これは、中四国どの中学でも合格できる点数です。急に成績があがった子いたとしたら、それは水曜学習会のメンバーです。みなさんが知らないだけですよ。

 

 今、使っているプリントはこんな感じ。 マナビーを使っていてはいくら丁寧に教えも理解してもらえないのでこのプリントを作りました↓

 

 

  学習開始後、2、3ヶ月程度ですざまじいスピードがつきます。動画でどうぞ

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