よく聞くお話をしましょう。

  中学受験4年入塾組の中で、くもんで勉強していた子は当初、すごく成績がいいのに、しばらくたつと成績がどんどん落ちてくる。(自分の周りには)、落ちこぼれる子が多い(ような気がする)。

 

 この記事の続きです↓

 ようするに、4年の最初のころは問題もそれほど難しくないから、計算ができれば、それだけで点数が取れるけど、学年が上がるに従って、問題も複雑になり、計算力だけでは対応できなくなる、ということでしょう。

 また、「くもんに通っている子は文章問題ができない」という話もよく聞きます。「くもんに通うと文章問題ができなくなる」という人さえいます。

 

 実際はどうなんでしょうか?

 ZOOMの学習会でも、低学年のお子さんの多くはくもんに通っています。4年生以上で、中学受験塾に通っているお子さんも、低学年のとき、くもんに通っていた子は多いです。

 前回、書きましたが、百わりの競争をすると、上位はみんな、くもんに通っている(いた)お子さんです。計算力はあるし、頭の回転も速い。優秀なお子さんが目立ちます。

 しかし、「すべてのお子さんにとって理想の教育システムか?」というと、そうでもないんですよ。(以下、続く)

 

ZOOMの学習会、誰でも参加できます!

ZOOMのオンライン学習会、水曜8時と日曜4時。日曜日の4時45分からは英語のミーティングがあります。
 誰でも無料で参加できます。
 学習会は算数の勉強。百わりの競争をしたり。20×20までのかけ算や3.14×○ の計算をみんなの前で暗唱したりもします。

 英語は「英語で話そう」というオンラインミーティングです。ロンドンの女の子が、自分の街を紹介したり、絵本やBBCのニュースページを読んでくれます。また、自分の学校や塾、国や地域、そして、プリント学習について英語と日本語でおしゃべりします。英語が話せなくても大丈夫。幼稚園から小6までの参加者がいます。

 

 先日は、ロンドンの女の子がこの絵本を英訳してくれました。↓

 

 

 

中学受験塾の6年でも苦戦する展開図を小2の女の子が解きます!

 

 

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家庭学習研究社に通塾のお子さんへ

 #家庭学習研究社 は6教室ありますが、どの校舎も2名以上の水曜学習会の参加者がいます。普通に学習している子は普通にベストテンに入ります。昨年の4年は、全校舎で4人しかいない100点のうち2名が水曜学習会のメンバー、平均は95点でした。これは、中四国どの中学でも合格できる点数です。急に成績があがった子いたとしたら、それは水曜学習会のメンバーです。みなさんが知らないだけですよ。

 

 今、使っているプリントはこんな感じ。 マナビーを使っていてはいくら丁寧に教えも理解してもらえないのでこのプリントを作りました↓

 

 

 

  学習開始後、2、3ヶ月程度ですざまじいスピードがつきます。動画でどうぞ

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