中学受験塾の6年夏休みまでのカリキュラムを、4年生が半年で消化する!
これが、たぶお式プリントのコンセプトでした。 これらのプリントを半年で終了。 その後は志望校の過去問に入る。これなら中学受験入試当日までに、各教科とも10年分を10回繰り返すことができます。
たぶお式プリントはめちゃくちゃ早い。それでも、、今、学習を開始する学年がどんどん下がり続けています。ZOOMの水曜学習会のメンバーは2年生が中心となり、1年生もどんどん増えている。大丈夫かなと最初は思いましが、1年生でも、1、2ヶ月で九九をおぼえてしまい、余りのある割り算(百わり)に入れるようです。
1年生が大丈夫なら、幼稚園だってできるはず。実際、年末年始は、「幼稚園でもできるでしょうか?」という問い合わせばかりです。
数字が数えられない幼児でも空間認識問題のトレーニンは開始できます。
また、計算問題は数が数えられれば、計算問題に取り組むことができます。文章問題はこれらが軌道に乗ったあと、始めればいい。ようするに、幼稚園児にでもプリント学習は開始できます。
まず、空間認識問題からご説明しましょう。
空間認識問題は非常に重要です。一流中学ほど、この問題を重要視します。灘や御三家など超がつく一流中学の過去問にも空間認識の能力を問う問題が多数出題されていますが、いずれも、目玉が飛び出すほど難しいです。
しかし、それでも、幼稚園児が一番取り組みやすいのは空間認識の問題です。
空間認識問題は読解力も、計算力もいりません。分数や小数どころか、九九を知らなくても関係ありません。他の単元から独立しているので非常にやりやすい。コツさえつかめば、どんなお子さんでもどんどん進歩していきます。
以前、早希ちゃんというダウン症の女の子にタングラムという木製パズルで学習してもらったことがあります。早希さんは当時12才でしたが、言葉が話せませんでした。
このパズルは中学受験の教材として最初に取り組んでいます。小1でも6年も最初にやります。マニュアルを見ればできますが、いきなりだと6年生でもできない子の子の方が多いです。
早希ちゃんにもタングラムに挑戦してもらいました。(以下続く)
早希ちゃんの動画です↓
早希ちゃんの動画。学習後。すごい進歩です↓
ZOOMの学習会とタブレット。お問い合わせはお気軽に。両方無料です!
ZOOMの体験授業(個人授業)は常時受け付けています。
水曜にはズームによるオンライン学習会を開いています。日本各地からあらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まってプリント学習を続けています。
また、毎週日曜日4時45分開催からは「英語で話そう」というオンラインミーティングがあります。英国、タイ、シンガポールなど世界各地の小学生が、自分の学校や塾、国や地域、中学受験についておしゃべりします。英語が話せない子は誰かが通訳してくれます。そう。僕らのオンラインミーティングにはバイリンガルがゴロゴロしていています。
展開図は一瞬でできるようになる!
図形な苦手なお子さんは多いです。特に女の子が多い。いくら、教えてもダメ。原因は教材です。すぐれた教材を使えば一瞬でできるようになります。ZOOMの体験授業ではいつも下の動画の展開図を使います。中学受験塾6年夏、上位校の過去問レベルの問題でも2年生が15分でできるようなります。
家庭学習研究社が6年前期にやるレベルの展開図図です。
上位校過去問レベルの展開図。小2が解いています。誰でも15分で解けるようになります。
家庭学習研究社に通塾のお子さんへ
たぶお式プリントは #家庭学習研究社 の5、6年用マナビーテスト対策として作成し始めました。いくら丁寧に教えてもダメ。お子さんが理解できないので作り直したんです。どんどん改良を続け、今では日本全国どころか、海外にもユーザーが広がっています。
でも、一番、ユーザーが多いのは今でも家庭学習研究社です。
この塾には6教室ありますが、どの校舎も2名以上のユーザーがいます。普通に学習している子は普通にベストテンに入ります。昨年の4年は、全校舎で4人しかいない100点のうち2名が水曜学習会のメンバー、平均は95点でした。これは、中四国では最上位グループの成績です。カテガクの授業についていけなくてお悩みのみなさん、ぜひ、使ってください。
学習開始後、2、3ヶ月程度ですざまじいスピードがつきます。動画でどうぞ。
お申し込みは、ツイッター、ブログ、またはLINE、または、ホームページから。LINEが一番が確実です。
すでにプリント学習をやっているお子さんがどのレベルに達しているか、いっしょに勉強して体験して下さい。誰でも数ヶ月でこのレベルに達するんですよ。
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