上海で、オフィスがオープンしました。
オープンといっても華々しいものではありません。
単身日本から訪れ、窓のない6畳の部屋に、デスクと電話機が2台。
日本から持ってきたノートパソコンをデスクに置き、ネットの接続。
「さぁ、上海法人はじめようか。」
いよいよココから始まるんだな。という感じでした。
人間がひとりと、そして武器としてのパソコンがあれば、”無”から1を作れることを
また知りました。
12月。
久吉さんという仲間が増えました。
はじめて、上海オフィスで2人以上で働きました。
会社をやっていくと、書類も増えてきます。
ファイルを買いました。
棚を買いました。
文房具を買いました。
殺風景だった部屋が、オフィスにだんだんと変わっていきます。
長い間、人がいるだけで、人の暖かみみたいなものが部屋に宿るようになりました。
ディスプレイを購入し、本社と同じ設備にしました。
無音孤独の回避と、いつでも気軽に情報交換をできるようにと、
日本とビデオチャットを常時接続するための機器類を購入しました。
オフィスが、フリープラスらしいオフィスに進化を遂げてきました。
2011年6月。
このオフィスとお別れです。
日本法人で企画・見積もりをした旅行企画を、上海法人が現地の旅行会社に向けて提案を
行い、現地の旅行会社がお客様を集客するというビジネスモデルを組んでいました。
理由としては、外国企業(中国から見た場合)は、
中国国内で海外旅行(中国→外国)を取り扱うことができないのです。
そのため、上海法人は、コンサルティング会社という業態で、会社を設立しました。
いつかきっと、中国で旅行会社の店舗を持とうと決めていました。
そして、そのいつかは、2013年であり、そこまでのマイルストーンはまったく見えていませんでした。
・・・。
2011年6月、旅行店舗、出店します。
2011年6月、
旅行店舗、出店します!!
でました。これぞフリープラス節です。
今までは、請負会社だったわけですが、
今後は、お客様に対して、直接我々の考え方などをアピールすることができます。
川上から川下まで、押さえました。
上海の旅行会社に、合弁会社で日本旅行に特化した会社を作ろうと提案されました。
ただし、合弁企業の場合、出資比率を5割持つ事もできず、尚かつ最低必要な出資金額が
なんと、500万元。日本円にして、6,500万円くらいです。
ワナワナワナワナ・・・・・。
結構キツいけど、それでもできる方法を考えて続けていました。
すると先方からFC方式(コンビニのようなモデル)で、やったらどうやと提案がありました。
様々なことを考えてみましたが、ここは踏み出すタイミングと判断し、決断をしました。
とても我々を応援してくださっており、通常FC方式でいうと、
固定手数料+売上や利益のに対する何%の手数料 という形で、費用をお支払いする必要が
あるのですが、
こちらの会社様は年間固定費用を支払えば、あとはいくら売上をあげても、うちに手数料は
いらないよとおっしゃってくれました。
感激です。
フリープラス(日本法人)立ち上げ時は、11ヶ月で13畳のオフィスから脱出しました。
Freeplus Shanghai は、8ヶ月で抜け出すことになりました。
この移転までの期間、これからのフリープラスの支社立上や新規出店などの、
スモールスタートをした際のロールモデルになるかもしれません。
お別れ前に写真を取りました。どうぞ!
■広角レンズがないので、見えにくいですが、オフィスはこんな感じです。


■こちらが常時接続WEBカメラです。2名が、日本にいる旅行事業部の2人です。
中国駐在員の久吉さんは、一昨日から5月いっぱいまで、北京・天津・大連のビッグ出張です。

■こういうのって、ベンチャー!って感じですよね。

2011年度、フリープラス5期目。
今年度も、燃えていきます。
人生はいつだって最高です。
須田健太郎
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【お知らせ】
■上海駐在員の久吉さんが、ブログをはじめました!
【日本信息男】(訳:日本情報男)
http://blog.sina.com.cn/u/1917140794
■2012年度新卒を募集してます!パッションナビ2012
http://www.passion-navi.com/p-navi/company_company?cid=2558
■上海法人のコーポレートサイトがオープンしました。
http://www.rijingluyou.com/
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