結構有名な話ですよね。
階段で登るのか、エスカレーターに登るのか、はたまたエレベーターか。
どれを乗るのも自由。
人生は、毎日は、決断の連続ということ。
もちろん会社経営も同じです。
会社を設立して、2年9か月。
本当に様々な決断をしてきた。
経営者は決断が仕事みたいにも感じます。
「こちらは、どうしましょう?」
「確認ですが、こちらはこれでいいですか?」
「これで進めたいのですが、よろしいでしょうか?」
エスカレーターを選んだ結果、こけてしまいスネをすりむいてしまった。
これはエスカレーターを選んだ人の責任。
決断をするということは、責任を取るということ。
決裁を任せるというのは、信頼できるかどうか。
大手企業の組織の仕組みがどうなっているかわかりませんが、
どうあっても、最終的に責任を取るのはTOPです。
TOPはどういう状況になっても、転職をしたりだとかいきなり会社を辞めたりだとかという
のはできません。
だからこそシビアになるのだと思います。
できるだけ、決裁を任せられるような組織にしていきたいと思います。
さて、今回の決断はどうしようか。
人生はいつだって最高です。
須田健太郎