【 人生は決断の連続。 】 | 若輩社長 ~13畳からのはじまり~

若輩社長 ~13畳からのはじまり~

株式会社フリープラス 代表取締役社長 須田 健太郎 の日記

結構有名な話ですよね。


階段で登るのか、エスカレーターに登るのか、はたまたエレベーターか。


どれを乗るのも自由。


人生は、毎日は、決断の連続ということ。






もちろん会社経営も同じです。







会社を設立して、2年9か月。


本当に様々な決断をしてきた。





経営者は決断が仕事みたいにも感じます。









「こちらは、どうしましょう?」

「確認ですが、こちらはこれでいいですか?」

「これで進めたいのですが、よろしいでしょうか?」










エスカレーターを選んだ結果、こけてしまいスネをすりむいてしまった。


これはエスカレーターを選んだ人の責任。







決断をするということは、責任を取るということ。









決裁を任せるというのは、信頼できるかどうか。









大手企業の組織の仕組みがどうなっているかわかりませんが、

どうあっても、最終的に責任を取るのはTOPです。







TOPはどういう状況になっても、転職をしたりだとかいきなり会社を辞めたりだとかという

のはできません。




だからこそシビアになるのだと思います。









できるだけ、決裁を任せられるような組織にしていきたいと思います。







さて、今回の決断はどうしようか。












人生はいつだって最高です。

須田健太郎