【 内定通知書に、愛を込めて。第四編 ③ 】 | 若輩社長 ~13畳からのはじまり~

若輩社長 ~13畳からのはじまり~

株式会社フリープラス 代表取締役社長 須田 健太郎 の日記



この物語は、シリーズ化されております。

下記を先にご覧になることを、お勧めいたします。


【 内定通知書に、愛を込めて。第四編 ① 】

http://ameblo.jp/freeplus/entry-10445152642.html


【 内定通知書に、愛を込めて。第四編 ② 】

http://ameblo.jp/freeplus/entry-10448762468.html

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12月26日に、真下さんを食事に誘いました。




なかなか話を切り出せず、時間は流れました。





もう1件ご飯を食べにいきましょうと誘い、12時過ぎ頃でしょうか。



茶屋町の居酒屋に行きました。






最初、どんな話をしていたかは覚えていません。


私は切り出しました。




以下、かなり凝縮します。





須田 「 真下さん、うちに入社しませんか。今まで採用活動などをしてきて数多くの学生と出会って


      きましたが、真下さんはフリープラスの成長に必要な人材です。


     真下さんなら他の企業でも内定を取れると思いますが、当社よりも真下さんを必要として


     いる会社はないと思います。 」





真下さん 「 私も考えていました。就職活動が本格化するなら、インターンシップに完全に集中

 

        きない自分がいました。インターンを続けるべきなのか、誕生日(1月4日)までに、

     

        結論を出そうとと思っておりました。 1月4日まで待っていただけませんでしょうか。 」









それが、2009年12月26日の夜でした。







12月29日に仕事を納め、正月休み入りました。






そして、




2010年1月3日。


夜にメールがきました。




真下さん 「社長、明日お時間をいただきたのですが、よろしいでしょうか。」




須田 「それでは、19:00からでお願いいたします。」









翌日、19:00に応接室でその時を迎えました。




真下さんに、あるものをいただきました。







” 真下洸一 入社希望届 ”









10ページほどからなるそのパワーポイントの資料は、真下さんの熱い思いが込められておりました。



自己紹介から、現状のフリープラスの課題、課題に対して自分が協力できること、


そして手紙。




感動しました。


本当に感動しました。







これこそ、人材採用の醍醐味だと思いました。
















そして後日、ある場所へ内定通知書を持っていきました。



次回は、動画付きです。




乞うご期待!!







【内定通知書に、愛を込めて。過去のブログはこちら】


内定通知書シリーズを初めてご覧になる方はぜひ!!

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2008年7月11日

内定通知書に、愛を込めて。第一編 

~末盛 敦 編~


http://ameblo.jp/freeplus/entry-10114856658.html


2008年12月9日

内定通知書に、愛を込めて。第二編 

~宮崎 梨恵子 編~


http://ameblo.jp/freeplus/entry-10175693619.html



2009年5月31日

内定通知書に、愛を込めて。第三編 

三島 拓也 編~


http://ameblo.jp/freeplus/entry-10272178608.html



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ちなみに今日は、新卒2期の新卒合宿で先週同様六甲山YMCAに来ております。


課題とプランがある1年と、なんとなく過ごす1年は、まったく違うものになります。


貴重な時間をできるだけ濃いものにするためです。



若輩社長 ~13畳からのはじまり~









人生はいつだって最高です。


須田健太郎