F1日本GP見て参りました。
10月8日、9日と、三重県の鈴鹿市でF1日本グランプリが行われていました。
この日本GPに行くのが、我が家の唯一といってもいい毎年の恒例行事です。
今年はフジテレビが生放送で中継したので、見ている方も多かったのではないでしょうか。
今年も金曜の深夜から車で出発。
この季節はとても難しくて、日中は日が照り返してとても暑いのだが、夕方くらいになると鈴鹿山脈から降りてくる風で震えるような寒さになります。
とにかく、どんな天気でも対応できるようにTシャツからジャンパーまで、トランクの中は服でいっぱい。
そう。
宿なんてとれないので、車中泊になることも視野に入れて出発です。
8日、フリー走行(要するに練習みたいなもんです)と予選の日。
朝からあいにくの雨。
早朝は曇りだったんだけど、入場した8時ごろから本格的な雨が降ってきました。
近くの店でポンチョを二人分購入。
鈴鹿サーキットでレース観戦、なんていっても優雅な格好をして行ってはいけませんよ。
デートなんだろうな、ミニスカートにハイヒールなんて女の子もいるけど、特等席ならいざ知らず、
自由席なんか、たどり着くまで山登りなんですから。
あれは絶対けんかの原因になるな。
私たちも傘なんか差している余裕もなく、リュックをせおったままポンチョをかぶる。
もう、ちょっとしたアウトドア気分ですよ。
知り合いと合流して、フリー走行をみるべくスプーンカーブへ。
サーキット内山を越え、雨の中を歩く。
ビニールシートを広げるが、何の意味もなく、みんな土足で座り込んでいました。
肝心のレースはと言うと、
雨のためにそれほどスピードが出ない。
一時間の間に、好きなだけ走ってみてチョーダイ!というものなのだけど、
ここでマシンを壊しても・・・、ということか、とにかく上位チームは出てこなかったのでした。
午後から予選なのだが、雨の気配は収まる様子もない。
靴の中はもう水浸し。
ポンチョの中もじっとりと水が入ってきている。
早すぎる疲労感に、みんなうんざりし始めていました。
長くなりそうなので、明日もUPします。
もともとF1って好きじゃなかった私。
この日本GPツアーもだんなさんのワガママみたいなもんです。
だんなオススメで読んだ本をいくつかご紹介。
- フランコ パナリッティー, Franco Panariti, 長谷川 信幸
- 複合事故―アイルトン・セナ・ダ・シルバはなぜ死んだか
- アイルトンセナ、という名前はF1好きじゃなくてもきいたことがあると思います。
- 彼が事故死するまでの半年を、冷静に書いた本。
- モータースポーツの事故を「交通事故」として扱うヨーロッパ唯一の国、イタリア人のジャーナリストによるものです。
- 私は前後関係やいろいろなF1事情をあまり知らずに読んだのですが、セナの死というひとつの結果に向かうサスペンス、見たいな感じで読んでいました。
- 翻訳が、私にはやや読み辛かったですが、F1好きなら一度は読んでもいい本。
悪童日記
舞台は第2時世界大戦中、ヨーロッパのどこかの国。
ナチスを思わせる軍隊がいることから、多分東欧の国。
これはどこかははっきりとは書いていないんです。
この国の、国境近くの小さな町に、都会から疎開してきた双子の男の子がいる。
母親は、祖母に二人を預けたまま、都会で働いて仕送りをしているが、けちで有名な祖母は、二人の衣類さえ売り払ってしまう。
寒さにふるえ、おなかいっぱい食べることも出来ない二人は、生きるために訓練を行い、冷静に周りの人間を利用し始める。
いつもながら、あらすじを書くのが下手な私です。
戦争、疎開から始まるので、かわいそうなお話かと思いきや、期待はいいほうに裏切られました。
隣の家に住む女の子にいたずらした牧師を脅迫し、占領軍に取り入る、双子の空恐ろしくなるほどの冷静さがおもしろい。
それから、戦時中に見える、小さな町の人間模様や、最初はイジワルババアにしか見えないおばあさんが、さすがこの双子の祖母と言えるほどの気味悪い悪党ぶりを示してくるところも読みどころです。
吉田秋生が漫画にするとおもしろそうだなあ。
戦時中という、特殊な状況下では人間はいい人のままでは生きていけないのかな。
翻訳モノですが、文章も難しくなく読みやすいです。
秋の夜長に、するっと読んでみてもおもしろいかも。
ただ、ものすごく感動したかと言うと、それほどでもない。
☆3つ、というところでしょうか。
- アゴタ クリストフ, 堀 茂樹, クリストフ、アゴタ, Agota Kristof
- 悪童日記
もっとたくさんの書評を読むには♪
イメージングリッチ・聴くだけでお金持ちになる
買ってしまいました。
自己啓発、成功系の本が割りと好きな私。
基本的に、書いてあることは同じなんですが、定期的に読みたくなってしまいます。
- ジョイ 石井
- イメージングリッチ 聴くだけでお金持ちになれるCDブック
そう。
書いてあることは同じなんですよね。
要するに、「信じることは現実になる」
成功することを信じる、というようなものですね。
だったら、自分に暗示をかければいいのではないか。
↓
本よりCDの方がいいのではないか。
こういう単純な考えの結果、前から気になっていたこの本を手に入れました。
本はほとんど読んでいません。
ただ、家事の合間にCDを聴いています。
横になって聴くほうがいいらしいのですが、寝てしまうんですよ。
すごくリラックスできる音になっています。
私の頭は単純ですので、ここからはそのおつもりで読んでください。
最初から「そんなのはペテンだけだ!」という方は読まないでね。
結論から言うと、買ってよかったです。
まだぜんぜん効果はないんですが、気持ちが前向きに、というか、にこにこできるCDです。
潜在意識のことを「せんちゃん」などというので、最初はおかしかったのですが、この辺はなれました。
リッチになった自分を想像していく、というのは案外と楽しい。それもすごく現実的な姿で。
あと10万円あったら、そしてそれを全部自分が幸せになるために使えたら、というものなのですが、
無責任に想像してみるのは意外と楽しいですよ。
今のところ、効果は特にないのですが、またご報告させていただきますね。
チャーリーとチョコレート工場・すてきなファンタジー
絵本になるのか?
いや、児童文学、ですね。正しくは。
映画化されて話題の
- ロアルド・ダール, クェンティン・ブレイク, 柳瀬 尚紀
- チョコレート工場の秘密 ロアルド・ダールコレクション 2
を読みました。
日曜の夜、だんながテレビを見ている横で読んでいたのですが、最初は会話しつつ、だんだん上の空になり、ついには返事をしなくなり…。
子供用の本なので、まず読みやすい。
それに、ストーリーは至極シンプルです。
チャーリーの家は貧しくて、4人の祖父母が1つのベッドに寝ている。
お父さんは一生懸命働いてくれているが、家族7人がおなかいっぱい食べられるほどのお給料はもらえない。
まして、チョコレートなんて、年に一回、誕生日の日に一枚、プレゼントしてもらえるだけ。
だからチャーリーは、学校の行き帰りにチョコレート工場のにおいをかいで、幸せな気分に浸っていました。
そのチョコレート工場は、数年前、オーナーのワンカ氏が工員を全員解雇したはずなのに、すてきなおかしを作り続けているのでした。
その不思議な工場へ招待してもらえるゴールデンチケット。
拾ったコインで買ったチョコレートからチケットを手に入れたチャーリーは、他の4人の子供たちとともに秘密の工場の中へ入っていく・・・。
あんまり言うとネタばれになっちゃうんだけど、
最後は「シンデレラストーリー」と言えばいいのかな、心が温まる結末です。
(映画は違うのかな?)
お話は簡単で、これはチョコレート工場の世界観で「魅せる」おはなしです。
左右斜めにうごくエレベーター、不思議なリス、小さな人、
映画の予告CMでご覧になった方も多いと思います。
ただ、私自身はあまり「好き」にはなれないんですよ。
さらっと読めて、楽しい時間ではありますが。
やっぱり話の筋自体で読ませる方がはまっちゃうんです。
だから、実は「ネバーエンディングストーリー」もそんなに好きじゃない。
「モモ」は好き。
世界観、不思議な世界、ファンタジーそのものの設定を楽しめるほど私の知能は発達していないようです。
久しぶりに読んだ最悪本。山田悠介 8.1
失敗した。
- 山田 悠介
- リアル鬼ごっこ
↑が人気のようなので、興味のあった作家、山田悠介。
友達が持っていたので、半ば強引に借りてきました。
なぜ渋った割りに、借りていくことが決まったら「もうあげる」と言ったのか、わかったような気がした。
- 山田 悠介
- 8.1
-
久しぶりに、本を読んで疲れた。
そして読み終えるまでの時間、約40分。
こんなときにはこのポーズil||li _| ̄|○ il||li
リアルでやってみたら、腰がのびて気持ちよかったです。
なんかねえ、同人誌みたい。
地の文が口語っぽい、しかも若くて、本を読んでない子、携帯メール大好きな高校生みたいな文章にまず疲れた。
「舞的には、こういう奴が居たほうが・・・。」その、的に、はヤメロ。
「その態度にとうとうキレが母が・・・。」 違和感を覚える・・・。
すみません。生意気なことをいろいろ言っていますが、やっぱりだめでした。
短編集なのだが、ストーリー自体もご都合主義で、かなり強引にせりふで説明していくので、読み進むにつれてさめてくる。
この作者の本や、ディープラブみたいな本がベストセラーになる現代って。
いい本探そうっと。
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愛・地球博・・・とは全く関係ないですが、KMPって知ってますか?
愛・地球博が閉幕して、来場者が予想をはるかに上回る多さ、とのことでした。
が。
まあ、正直言って、来場者のほとんどはリピーターだと思います。
地元の人間の身近なレジャーだったようで、何度も入れる券を買った人たちが、ほぼ毎日のように通った結果なんじゃないかなあ。
だって、皆勤賞のおばちゃんがニュースになってたけど、あの人だけで185人でしょ。
一人で行くわけでもないと思うから、×2、×3として、ねえ。
そんな愛・地球博ですが、キャラクター商品の売上も300億円と、かなり大きな売上があったようです。
キャラクターデザインをしたのは、
- アランジアロンゾさん
- アランジマシンガン〈Vol.0〉 。
大阪の、女性二人のユニットです。
活躍され始めたのが、私がまだ学生だったからかなり昔だなあ~。
そのころに(?)、同じように活動されていた、KMP というユニット、こちらも女性二人なんですが、私はこちらの方のエッセイや絵が好きで、応援していたんです。
やりたいことのために会社を辞めちゃって、雑貨を作ったり、デザインの仕事をしたり、旅行に行ったり。
笑っちゃうくらいの貧乏ぶり。
はははははは!!!!!
ユニット名が
K=カネ
M=もーけ
P=プロジェクト
なのに(笑)
10年程前にはKMPもアランジさんも、同じくらいだったと思うのですが。
アランジさんはキャラクターデザイン、けっこう有名どころでどんどんやってるし。
もちろん、KMPさんも健在で、本もたくさん、グッズもたくさん出ています。
がんばっていらっしゃると思うのですが、どうしても最初読んだ本の印象が強烈なので、「お金に困ってないかな」と、自分のことを心配しろ!!!という突っ込みをあえて棚の上に放り投げて、心配しています。
大きなお世話でしょう。すみません。
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ダーリンは外国人
日曜日。遅く起きたので、パンを食べようと、近くのコンビニに行ったとき。
運動不足のだんなも一緒に連れていったんだけど、トイレに行ってる間に、だんなが本のコーナーに立っていた。
めったに本なんか読まないのにやめてよね、雨ふっちゃうよ、と思ってみてみると、
立ち読みしながら笑いを必死でこらえていました。
結局、帰るときにはパンと、お菓子と、本が一冊袋の中に・・・。
帰ってからだんなが読んでるんだけど、ひとりで爆笑している。
わたしも読むのが遅い彼の横で「はよめくらんかい!!(ページね)」といらいらしながら爆笑してしまいました。(変人の感情ですな)
女性の漫画家さんなんだけど(この本は漫画です)、外国人のトニーと暮らす様子を描いています。
トニーがとにかくかわいいの。
映画では感情移入しすぎてしまったり、日本人以上に日本語(トニーの言葉では和語)にはまっていて、
「ぶん殴る」の「ぶん」って何?とかきいてきたりする。
作者の絵もシンプルでかわいいので、トニーのかなり濃いらしい顔もすごくおもしろい。
相手が外国人なので、文化的な違いもあるんだけど、男女が二人で住み始めると「あるある!!」というちぐはぐもまた楽しい。
二人で食事をするところがとても楽しくて、日曜の読書にはなかなか素敵な本でした(*^^*)
昨日の夜はテレビでやる映画がボルケーノだったのですが、私もトニーに負けないオーバーリアクションで見ていました。映画をオーバーリアクションで見るのっておもしろいです!
ストレス解消になります!!
スッパの小兵太 知ってる人は教えて~(*-ω人)オネガイシマスー
福音館のシリーズは、ほんと児童書なんだけど、子ども子どもしたお話ではなくて、ファンタジー色は強いものの、大人が読んでもしっかりとした話があって、読み応えのある本ばかりでした。
その中でも、2番目に好きな本がこちら。(1番は黒森へ、でした)
でも、これはどこを探してもないんだよなあ。
タイトルの記憶違いなのか、私が読んだこと自体が夢だったのか・・・。
だんだんと、自分の子どものころの記憶すら疑ってしまいそうなほど、ない。
ストーリーは、スッパ(素破)と呼ばれる忍者のお話。
スッパの里で育つ小兵太にはお父さんがいない。
任務に出掛けて帰ってこなかったのだ。
父を待ちながら訓練に励む小兵太。
子どもなのに、遊ぶことではなく、唇が晴れ上がるまで「針」を飛ばす訓練に励む小兵太。
ある日、父が帰ってきた。が、鼻をそがれた父は、以前の強い父とはまるでちがう人間になっていた。
父は死ぬまで「アブダビ」に出掛けるように小兵太に語り続ける。
亡き父の遺志を果たすため、織田信長を討とうとする小兵太だが・・・。
歴史の中で捨て駒として生きている人間の切なさ、むなしさを描いた話で、これを子供向けなんてもったいなすぎるのではないでしょうか!!ドン!(机をたたいた音)
しかももう絶版で、手に入らないなんて!!!!
今の子供たちだって、きっとこういう骨太の小説を読みたいはず。ああ~。
誰か、知っている人いらっしゃいませんか?
★★★★★ 絶対オススメ。一生大事にする(TT)
★★★★ いいです。読んでみて!!損はさせねえぜ!
★★★ 読んでみていーんじゃない?
★★ 古本でOK。
★ いい加減にしてノ-_-)ノ・・
あくまで主観的、偏見に満ちた評価ですので気にしないでね!
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黒森物語 大嶽洋子 小さいころよんだシリーズ
なんでこんなに読書が好きなんだろう、と考えたときに、
やっぱり小さいころ、いい本に出合えたことがあるんだろうなあと思いました。
父親が活字が好きだったので、土曜日には毎週図書館に行っていました。
親にしたらお金もかからずにいいレジャーだったんだろうな。
大してうるさい親でもなかったので、私は自分の好きな本を好きに読んでいました。
あー、あの時代に戻りたいよil||li _| ̄|○ il||li
たいていの本を読みつくしてしまうと、ちょっと変わった感じの本に目がいくようになりました。
その中で、学校の図書室ではなかなかお目にかからないシリーズ、
福音館から出ている、ソフトカバーの、ぶ厚めの児童文学シリーズにはまりました。
いま、いろんな読書サイトを見ていると、やっぱり小さいころ読んでいた人が多いようです。
そして、ほんとうにいい本がならんでいるのに絶版の本が多い。
声を大にしていいたい!
再版してくれ~!!!!!(もっとひねれよ…)
その中で、一番好きだった本。
- 大嶽 洋子
- 黒森物語
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ちなみに福音館書店でのタイトルは「黒森へ」でした。
村の危機を救う為に、母をなくした少年と、声が出ない少女が、入ったら出られないという「黒森」の奥深くに旅立つというお話。
森の中の不思議な出来事、森に住む人、一緒に出掛けるオジサンなど、
ああ、私が書いたらまったくバカみたいなおはなしではないか!!!!
違うのですよ~!
ロードオブザリングともナルニア国とも違う。
日本の森。ですよ。
母と少年のエピソードとか、大人が読んでも読み応えのあるお話です。
ほかに福音館のこのシリーズについてご存知の方、いらしたらいろいろ教えてもらえませんか?
よろしくお願いします!!
★★★★★ 絶対オススメ。一生大事にする(TT)
★★★★ いいです。読んでみて!!損はさせねえぜ!
★★★ 読んでみていーんじゃない?
★★ 古本でOK。
★ いい加減にしてノ-_-)ノ・・
あくまで主観的、偏見に満ちた評価ですので気にしないでね!
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井戸田潤さん!おめでとう!スピードワゴン あまーい ★★★
- スピードワゴン
- あま~い!
どさくさにまぎれて??もう一度ご紹介。
怠けてるなあ(^^;
井戸田さんと安達さん、結婚おめでとうございます!
最近、お笑いブームですが、絶好調ですねえ。
井戸田さんは、安達さんに花束を贈っていて、ひとつが枯れると次を持っていく、みたいなマメぶりだったそう。
お笑いってサービス精神がないとできないですしね。
かつてのコアラ(モンキッキの相方)みたいにはならないでね(-∇-)ボソ...
本はおもしろいですよ。
スピードワゴンの代表的な(?)「あまーい」ネタの本。
「僕は死んだら天国にはいけないな。なぜならキミという天使を独り占めしてるから」
「あまーい!!」
みたいな、苦笑しちゃうような甘い言葉の連発。
30分くらいですらっと読めてしまいます。
★★★★★ 絶対オススメ。一生大事にする(TT)
★★★★ いいです。読んでみて!!損はさせねえぜ!
★★★ 読んでみていーんじゃない?
★★ 古本でOK。
★ いい加減にしてノ-_-)ノ・・
あくまで主観的、偏見に満ちた評価ですので気にしないでね!
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