私は、教えたり、相談に乗るのが好きです。それは、相手が変わっていく様子を見るのが楽しいからです。
変化を恐れる気持ち
、はこちらにかきましたが逃れられないのです。
ただ、本能はできるだけストレスを減らすために保守的に行動するように作用します。
私は元男で今は女性として暮らしています。ブログにも書きました
。
1995年にカミングアウトしたときは全く社会的こも認知が無くて、親にも縁をきられるし、大変でした。
それでも、自分の経験を、活かしたくて、無料の当事者向け電話相談を3年ぐらいやっていました。
具体的な方法論やテクニックも大事ですけど、その人の行き詰った状況を本人にまず理解してもらって、本人にどうしたら良いと思う?って問いなおす感じです。
4年間ぐらい、LGBTの人向けの聖書を通して性を考える会を0人~数人で毎月1回開催していた時期があります。
ホルモン療法(男性⇒女性)の場合は、女性ホルモンを摂取するのですが、医療機関によって対応はマチマチで、自由診療(全額自己負担)で、新宿2丁目(ゲイタウン)を抱える町では、1本5000円とか1万とか法外な値段で、自己申告だけで、何本でも売ってくれるという医者なのか?っていうところもありましたし、よくわからないし、ホルモン摂取のリスクがわからないので、断る病院が殆どでした。
(そのためホルモンを打ちたいのだけど、病院を教えて欲しいという相談に答えるのは簡単ですが、ホルモンの不可逆性効果や、リスク、費用、あとは自分で行動するだけの気力がないと、社会的圧力に結局負けてしまうので、病院名を直接教えたりはせずに、電話帳片手に産婦人科や性病科に片っ端から電話してさがしなさいって答えてました。)
そういう、関わりの中で、誰かに言われても、良いなぁ~と思っても自分なりのやり方にまで落とし込まないと、変化や行動は結局期待できません。
そして、関係ができると、かならず変化がおきました(目に見える変化です。)
男性⇒女性の場合は、悩んでいて立ち止まっているときは、明らかに男性に見えるのですけど、周りからどう見られているかを常に意識しているのですが、自分の意識が変わると変わっていくのです。
自分の願いが叶っていくと、お化粧の技術とかUPとか以上に見た目が全然変わっていくんです。最初は不自然な女装が、女性らしい振る舞い、表情になるんです。
仕事先での扱い(対応のされ方)や、名前の変更や、友人・知人の理解、両親・兄弟の理解と進むと、明らかに表情がよくなります。
それまで、自分が何者かわからずに居たのが、わかってきて、自分らしさをとりもどしたとき、後ろ向きな考えばかりで立ち止まっていた人が、ホントに変わるんです。
それ以外でも、私からの学びを卒業してしまった人が多いのですが、あきらかに何十人かのひとたちのターニングポイントを作ったと思っています。(本人たちが気が付いてるかわかりませんけど、私の何らかの言葉や関わりを手がかりにあとは自分の内面の力で方向転換したと結果をみるとわかる人がいます)
人は変化を恐れます。保守的です。でも変化するのが当たり前、変化を恐れずに前を向いたとき、その人の中から輝きがでてきます。
私はその輝きを見るのが大好きなんです。
これからの活動でもっと、素敵な笑顔が広がるように私も努力していきたいなぁと思います。