どうも、ｎａｔｓｕｋｉです。
前回からの、
「・ドバイ旅行記② 唯一の七つ星ホテル「ブルジュアルアラブ」
に引き続き、今回もドバイのお勧めホテルのご紹介です。
最後にご紹介するホテルはこちら、
・Atlantis The Palm - アトランティスザパーム
行った事のない方でも、テレビ等で見た事がある方もいるのではないでしょうか。
人工で作られた、美しいパームリゾートの中心にある巨大リゾートホテルとして君臨するこちらは、 前回にご紹介した 「ブルジュアルアラブ」に次ぐ、ドバイを代表するホテルです。
こんなすごい所に位置しています。
ちなみにこちら、僕自身ドバイに行くならここに宿泊したいと以前から決めていたホテルです。
イメージとしては、シンガポールの「マリーナベイサンズ」、バリ島の「アヤナリゾートホテル」の様に、その場所を象徴する様なドバイのホテルがこちらです。
けど、宿泊しなかった…
というのも飛行機の到着が早朝になるため、そのままホテルにチェックイン出来るＳＰＧ系のホテルを選択したかったのと、「バージュアルアラブ」同様こちらのホテルも宿泊者と観光者で入れる敷地が分かれてるのですが、レストランを予約する場合はどちらも行けるという事もあり、迷いに迷い断念しました。
という事でレストランも後で紹介しますが、先にホテルの詳細をご紹介しますね。
まずはメインとなる、宿泊者専用エリアからご紹介していきます。
見た目の存在感が非常に強い外観ですが、そのエントランスはこんな感じです。
レッドカーペットが敷かれた高貴な入口を歩いて行くと、そこは大きく目を引く映画のセットの様な空間。
ロビーの中心に立てられたアートは、神秘的でかつ華やか。
かなり印象に残る存在感です。
内装のテーマが、海底に沈んだとされる古代都市「アトランティス」をテーマに作られた空間でして、ここから紹介していく内装もなんとも煌びやかです。
そんなロビーから、中国をイメージしたような賑やかな通路が続きます。
この通路の途中にある、こちらのバーラウンジがオシャレすぎて思わず写真をパシャリ。
通路を終えるとサイドにテラスがあります。
のんびりとくつろぐには抜群の雰囲気です。
そして、ここから階段で下へと降りていきます。
下を見ると、美しい床模様と共に、アトランティスの海を象徴するからの鮮やかなブルー。
さらにこの奥へ視線を向けると、このホテルの一番の顔が覗きます。
魚の数や種類など、水槽の中とは思えないほど非常にリアルで目が奪われる。
水族館ではなく、ホテルの施設でこれはすごいですね。
以上のこんな感じが宿泊者専用エリア、ホテル内を回るだけでも十分楽しめます。
さすが世界一五つ星ホテルが多いドバイの中でも、頭角を現すホテルだけありますね。
全ての造りが異次元です。
そして対する、誰でも入る事が可能な観光用の入口がこちら。
かなり重厚感のあるラグジュアリーな宿泊エリアに対し、こちらはショッピングモールの様な非常にカジュアルな入口です。
有名な大型ホテルながら、ここだけに来るとこじんまりとした雰囲気でがっかり感が否めません。
ちなみにすぐ真横には電車の駅と直結してるので、その辺りの利便性は抜群です。
ただ中に入ると一変、雰囲気の良いオシャレなショッピングモールに変化します。
ちなみにかなり広い敷地というのが個人的なイメージであったのですが、意外に端から端まですぐに歩けるくらいの広さです。
そんな中でも、こちらのホテルはかなりの人気である2箇所のアクティブスポットがあります。
それがこちら、
・Aquaventure - アクアベンチャー
世界一のウォーターパークと言われており、絶叫ウォータースライダーの世界ランキングでも常時ランクインしているような刺激的なスライドから、ファミリーや子どもと一緒に楽しめるエリアまで揃っている広大な広場です。
中でも有名なのが、９階建ての高さに相当する超巨大スライド。
・リープオブフェイス
ほぼ垂直に滑り降り、サメやエイに囲まれた透明なチューブを高速で通過します。
もう一つ有名なのが、
・ポセイドンズリベンジ
カプセルの中に入り、３・２・１のカウント後底が抜けて時速６０キロでタワーの中心を滑り降りるスライダーです。
ちなみに僕は絶叫系が苦手なので、入っても挑戦できないのでここには行ってません。笑
他にもまだ色々とウォーター系の施設が充実している広大なウォーターパークなので、家族連れの方やアトラクション系が好きな方は間違いなく楽しめるのではないでしょうか。
そしてもう1点が、
・ザロストチャンバーズ
アトランティス伝説をほうふつとさせる水族館でして、全ての造りが深海の古代都市をイメージさせる、ここでしか味わえないかなりリアリティのある雰囲気です。
詳細は伏せるので、行かれた方のみお楽しみください。
共に、金額は確かかなり割高だったと思いますが、宿泊者はどちらも無料で入れます。
僕は宿泊する選択はしなかったですが、ホテルを見回るだけでも十分に楽しめる設備ですので、ドバイに行かれる際は間違いなくお勧めの宿泊ホテルであり、一つの観光場所です。
・Atlantis The Palm - アトランティスザパーム
https://www.atlantisthepalm.com/
ではでは、次回からはドバイの街案内に入ります。
●当ブログで日頃ご紹介している「神戸グルメ」の総まとめとなる統括ページとして、
過去にご紹介したほぼ全ての神戸グルメの全リンクを貼ったページがあります。
かなりの情報量と自負しておりますので、ご興味がある方は是非ご覧くださいませ。
こちらでは大阪を中心に、神戸以外の国内グルメ店をご紹介しています。
こちらでは過去に行った、２０カ所を超える海外の情報をまとめてご紹介しています。
→・natsukiの歩き方 海外情報＋海外グルメご紹介の総まとめ←
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打ち出していく内容は、「衣食住」をメインに全てのライフスタイルを独自の目線・感性で、自分ならではの世界観を描きながらオシャレなライフスタイルを提案できればと思います。
ここではブログでは公開していない、よりディープな内容も掲載しています。
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