「占いは答えじゃない、ヒントだ。」
はいこんにちは、みきゆきです。
『カードのコアイメージについて何らか書く企画』、今日は『2.四つ葉』です。
これはいい感じ。でもアラがすごいから拡大しちゃダメ(笑)
四つ葉のクローバー神話
四つ葉のクローバーの発生確率は、
三つ葉のクローバー10,000本に対して1本という主張があるそうです。四つ葉ってめっちゃ珍しいんですね~
また、Kさんという1期生の方が調べてくれたのですが、
フランス最初の皇帝ナポレオンと、四つ葉のクローバーに関するこんな逸話があるそうです。
ナポレオンは丘の上で戦況を確認していました。その時、足元に四つ葉のクローバーを見つけたのです。
珍しいものだったので興味を持ち、それを取ろうとし(見ようとしていたのかもしれませんが・・・)身をかがめたその瞬間!!
頭の上を銃弾がかすめていったのです。四つ葉のクローバーがその場に生えていなかったら、馬に乗ったままの ナポレオンは銃弾に間違いなく体を打ち抜かれていたのです。まさに間一髪!!
それ以来四葉のクローバーは「幸運を招く葉」と言われるようになったのです。
この話、『2.四つ葉』のイメージをよく捉えているし、また、フランスのお話ってことで、もう採用、採用!って感じです。
Kさん、ありがとー!
四つ葉のコアイメージを漢字で表すと?
運
幸、不幸などをもたらし、状況を動かしていく、人の力ではどうすることもできない作用。―コトバンクより
あるんだかないんだかもわからない、そんなもの。
あると思えばあるし、ないと思えばない。
四つ葉のクローバーを「どうせないだろう」と確信して探し出す人はいないわけで。
「ある」と確信して探すから見つけられる。
そして、見つけた人は「たまたまあった」って言うんだよなぁ。ドラマじゃな~!
いろんな本の「四つ葉」共通点
ちょっとつかみどころがない『2.四つ葉』ですが、いろんな本に掲載されている意味同士を比べると、共通点があります。
【共通点】
- 比較的短期間続くささやかな幸運を表す
- 主体性とリスクを取ることをいとわない姿勢がもたらすもの
1.については、この本に "Minor positive change" と書いてあって、一気に腑に落ちた感がありました。
2. はですね、ギャンブルのことを考えると説明がつくかな。
ギャンブルってリスクを伴うじゃないですか。
でも、ギャンブラーはリスクが伴うことなんて重々承知なんですよね。
全て納得ずくで、主体的に、自ら賭けているわけです。
その結果として大金を得たり、高級カジノで要人と出会えたりするわけ。
どんなささやかな幸運でも、自らの行動なしには訪れないんだな~と思ったよ。
で、どう読んだらええんじゃろか?
さ、『2.四つ葉』のコアイメージ、つかんでいただけたと思います…がイメージがつかめても読めないことってあるよね~。笑
実際に読むときは、こんな感じに読むと意味が通りやすいよ。
【2枚引きで左側に出たとき】
- ささやかなラッキー
- 機会、チャンス
- ふと
- 気が向いて/気が向いたら
- たまたま
- ランダム
+++
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