「占いは答えじゃない、ヒントだ。」
はいこんばんは、みきゆきです。
きのう、この講座のご案内記事で、
カードを読める人は、カードのコアイメージをつかんでいる
と話しました。
でも、
カードのコアイメージって何よ?
って方もいらっしゃるでしょう。
また、最近「記事のネタがないないないなーい!」なので、そんなら1枚ずつ取り上げていったらネタが36個できるがん、ええやん、と思いました。
36回か…いつ終わるんだろう…うふふふ(´∀`*)
そんなわけで今日は『1.騎士(騎手)』です。
馬の顔はかわいいがしかし…
騎士?騎手?どっち?問題
まずこのカードですね、名称からして
え、どっち?騎士?騎手?
って思いますよね~
調べたらですね、どっちもアリのようです。
「どっちが正しい?」じゃなくて
「どっちも正しい」んです。
英語名でも、こんな風に2つありました。
- The Rider (馬やチャリ、バイクなどの乗り手)
- The Cavalier(騎士道精神にのっとった紳士)
ま、好きな方を使えばいいっていうことですね。
騎士のコアイメージを漢字で表すと?
新
速/早
来
なんか「早いウマイ安い!」キン肉マンみたいな感じ。笑
ルノルマン時代の馬
『1.騎士』を見るといつでも思い浮かべてしまうワンシーンがあります。
それは、『ベルサイユのばら』のワンシーン。
オスカルが革命軍に参加するという報告を受けたアントワネットさまが、青ざめてこう言うのです。(顔にはタテ線です。)
「い、いけません…早馬を…!オスカルを止めるのです」
早く知らせるために馬を出す。
馬が一番早い伝達手段だったというわけですよね。
馬は伝達手段の他にも、交通手段だったり、乗馬・競馬のような趣味、飼育員にとっては生活の糧。
ルノルマン時代の人々は、馬を
人間に何か新しいものをもたらす動物
な~んて考えていたのかもしれませんね~。
ちなみに競馬はアントワネットさまがルイ16世におねだりをしたところから始まったのだとか。
日本で競馬というと、ギャンブルのイメージが先行しますが、ヨーロッパ圏では上流階級のたしなみなんだそうですよ。
『シャンパン片手に競馬を見る』とか、やってみたいっすよね~!
騎士は、ニュースを持ってはやく来る
さ、『1.騎士』のコアイメージ、つかんでいただけたと思います。
ちなみに、騎士の表す『速い/ 早い』ですが、そこまで早くないと思うんですよ。だって馬だし。
英語の指南本には
Soon
と書いてあるので、『直ちに』みたいな切羽詰まった早さはないと個人的に思います。例えるなら、
「間もなく」「すぐ」って言ってたけど、案外待たせるな~。
ぐらいの感じ。
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