見えるところだけでは見えていない | 栄養学者こばやん先生(児林聡美)の起業&子育て奮闘記

栄養学者こばやん先生(児林聡美)の起業&子育て奮闘記

仕事と子育ての両立を目指して、フリーランス栄養疫学者→会社設立という、ロールモデルのない働き方に挑戦しながら
栄養疫学の考え方を広めて仲間を増やすため模索する日々を綴っています。

こんにちは。

食情報取扱いアドバイザーで、栄養疫学が専門のこばやん(児林聡美)です。

 

 
3月半ば以降、家族が順に風邪をひき、誰かが、鼻水、セキの症状ありのまま、
 
いつまでたっても全員が健康にならない我が家です。
 
 
4月は保育園に新しいお友達も入ってきて、それで風邪をもらっているというのもあるようで、区内の小児科はそこそこ患者が多いということも耳にします。
 
プチ不調は続く我が家ですが、熱でお休みすることはなく過ごせていることには感謝です。
 
 
ただ、そろそろ全員完治しておきたいですね。
 
連休もまもなくだし。

 

 

クローバーチューリップ赤クローバーチューリップ赤

 

まもなく終わる4月。
 
4月といえば、私の中では、フリーランスになりたてのころの苦しい思い出を思い出してしまうところなのですが、

 

 

 

こちらの起業ブログを読んでいて、認識が甘かった自分には当然の状況だと、腑に落ちた自分もいて。

 

 

 

私の場合、保育園という預け先があったので、作業の時間は確保できていましたが、それでもメンタル的にやられてしまっていました。

 

なので、子どもを見てくれる状況なしのまま、何か新しいことを始めるのは至難の業だと思います。

 

 

それなのに、世の中の色々な情報を見ているうちに、「産休中起業」を夢見てしまう人が多いというのも事実と思います。

 

子育て中の苦労全部は、表には出てこないで、それでも大変な中、色々やりくりしてできた結果を見て、「私にもできる!」って思っちゃうのかもしれないですね。

 

 

何事も経験しなくてはわからない。

 

人がやっていると(全部を知らないくせに)自分もできるような気になる。

 

 

ということは、この産休中起業に限らず、色々なことに当てはまるな、と思います。

 

 

目に見える部分だけではなく、その人の見えていない部分を想像する力は、人とうまくやっていくときにも大事ですね。

 

 

そういう想像力、常に活用していきたいです。

 
 

それではー。

 
 
今日はタラと野菜のオリーブオイル炒めと、コンソメ味の野菜スープ。
ちょうど食品の宅配が届く火曜日で、これを作ったら野菜室はからっぽです。

 



 

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