『世に生を得るは、事を成すにあり』 by 坂本竜馬
『かけがえのない人間となるためには、いつも他とは違っていなければならない。』 by ココ・シャネル
『過ぎ去った過去と来るべき未来はベストに思える。現在の事柄は悪い。』 by シェイクスピア
White Day
今日は、「ホワイト・デー」。
彼女に、何も買っていなかったので、仕事の昼飯時に日本橋の高島屋地下へ。
ちょっと、うけたのですが、平日の昼とは思えないほどの人の多さでした。
あっちもこっちもサラリーマンだらけ。でも、やはりわざわざ高島屋でホワイト・デーの品を買おうとしてるのだからみんな普通のサラリーマンよりお洒落な雰囲気はあった。
彼女からは、「ピエール・マルコリーニ」をもらったので、それに匹敵する、または上回る品をあげたいなと思っていたので、デパ地下で買うつもりなんてなかったのですがね。
じゃあ何で行ったのかといえば、会社の女性の先輩に義理だけど、一応チョコを頂いたので、そのお返しを探そうと思ったのと、かつ、デパ地下に掘り出し物があるかもしれないと思ったから。
フロアを3週ほどしたけど、結局、
にすることにした。義理のお返しにちょうどいい値段とそこそこ名の通ったブランドだったからという理由なんだが。
会社の先輩には男一同からってことで渡して、彼女には平日に会えたら渡そうと思っているが、その時俺も味見をしてみようと思う。おいしいといいけどね。
そして、本当にお返しとして渡したいのは、丸の内にあるあのブランドのお菓子。
わかるかな??
今週末に買いに行って来るので、自分用にも買ってみて食べたら、お知らせします。
ピエール・マルコリーニ
この前、「ピエール・マルコリーニ銀座」に行ってきた。
世界で14店舗あるショップの中で唯一カフェを併設しているのが銀座店なのだそう。
そう言われれば、是非言ってみたいと思うよね。
時々、銀座で買い物をするときに前を通っていて、行列を見ながら、「そんなにおいしいのかなぁ」っていつも疑問に思ってたけど、バレンタイン・デイに彼女からもらったら、噂どおり美味しかった。
外見自体も美しく、味も奥深く、また食べたいなぁと思った。
それがあったので、ピエール・マルコリーニ銀座にいくことにした。
でも、やっぱり行列にひるみ、「チョコレート・カフェ」ではなく、「アイスクリーム・カフェ」にはいることにした。
チョコレート・カフェは次回のお楽しみということで。
俺は確か、「レクラン・ドゥ・ショコラ」だったと思う。。。違うかも。
下にキャラメルのアイスと上にバナナのアイスといった2層のパフェに似たデザートだった。
キャラメルが結構な濃い味だったのでバナナが口直しになるほどだった。
彼女は確か、「ラ・ペール・ドゥ・フランボワーズ」だったような。とりあえず、ピエール・マルコリーニ本人が大好きなアイスらしく、その言葉につられて頼むことに。こってりしたチョコと甘酸っぱいフランボワーズの味がマッチしていたと思う。
個人的にはバナナとキャラメルのコンビネーションの方が好きだな。
ただ、結論から言うと、何度もきたいと思う店ではなかったかな。次回は「チョコレート・カフェ」の方に行きたいなと思った。
↑「エスカルゴ」。俺はこれがお気に入り。
マキアージュ
資生堂の化粧品ブランド「マキアージュ」のCMソングが最近、とてもお気に入り。
軽快でとても心がウキウキする気がする。
いろいろ調べてみたら、「マキアージュ」のHPも格好いい。
http://www.shiseido.co.jp/mq/index.htm
2週間ほど前に2時間ドラマスペシャルで放送された「ウーマンズ・アイランド」の主題歌にも使用されていた。というのもこのドラマは日テレと資生堂がタイアップして作られたドラマで、「マキアージュ」のドラマ風CMが実際のドラマになったようなものだった。
舞台は汐留。日テレも資生堂もあるからね。
現代の女性にエールを送る内容だったかな。
ちなみに、汐留にある「パークホテル東京」はお薦め。
デザイン風ホテルで内装が他のホテルとは違ってとってもお洒落。
http://www.parkhoteltokyo.com/
ということで、「マキアージュ」関連のお薦めをいっぱい上げてみたが、何を言いたかったのかというと、
「マキアージュ」のCMや「ウーマンズ・アイランド」で私用されていた曲は、
山田タマル
「My Brand New Eden」
篠原涼子、伊東美咲、栗山千明、蛯原友里の超豪華キャストで話題の資生堂「マキアージュ」テレビCMでイントロが流れるあの曲。
女性なら誰もが口ずさめるあの曲です。
http://www.bmgjapan.com/_artist/info.php?id=2040
で、4月5日に発売らしい。早くほしい。
表参道ヒルズ
先週末、表参道ヒルズに行ってきた。原宿から表参道一体までかつてないほどの人だかりだった。
表参道ヒルズがオープンしてからまだ1ヶ月もたってないから当然だとは思うけど。
安藤忠雄がいろいろな制限の中、建築したもの。
ファッション新聞「WWD 」でも何度か特集されていたけど、オープン前にいろいろなセレブを呼んだパーティがあったみたいね。
表参道に面しているショップから自由にヒルズの内側にたどり着けるのかと思いきやそうでもなかった。
ヒルズの中を見たい場合はちゃんと入り口からはいらないといけないみたいね。
始めは入り口がわからなくて、なんて不便なんだって思ったけど、ショップ内を素通りする客がいっぱいいたらスタッフも購入しようとしている客にも迷惑だもんね。
上の写真の通り、内部は正直、狭いなぁって思った。今の時期は人が多いのもあると思うんだけど、スロープの天井も低いし、圧迫感を感じた。印象としては、横浜のランドマークタワーの縮小版ってイメージ。そんなこといったら森ビルに怒られそうだけど(笑)
「DOLCE&GABBANA」に入ってみたんだけど、やっぱり高いね。ショップもどれも高所得者向けって感じがした。特に買いたい商品もなかったし。
ちゃんとケヤキ並木よりも低くなっていた証拠写真を収めておいた(笑)
ということで、僕にとっては表参道ヒルズは何度も行きたいと思う場所ではなかったかな。
唯一、また行きたいと思ったのはインテリアショップの「IDEA」ぐらいかな。
あいかわらずなぼくら
今まで好きなこともしたし、たまに我慢もしてきた。
あいつはだめだ、なんてきみ、勝手に決めないで、余計なお世話だよ。
どこに行ってもいい。道なんていくらでもある。
たって、なくなるほど考え込むより いいこ、よいこよ自分を叫ぼう。
元気なうちに やりたいこと見つけ出したいよ。
大好きな人に会いたい時に合えればいいのにな。
気が済むまでけんかして仲直りしたいよ。
やりたいようにやりたいことできればいいのにな。
いつでも正しい 人なんているのかな。
ま、そんなこと大した問題じゃないね。
いい子、良い子よ、相変わらずな僕ら。
この歌知ってます??
ESTNATION
今日は、六本木で知人と飲むことになっていたので、30分ほど早めに六本木ヒルズに到着して、「ESTNATION 」に行くことにした。
「大人の男性・女性をメインターゲットに、ネクストスタンダードスタイルを世界に向けて 東京から発信するスペシャリティストア」 |
初めてその存在を知ったのは、ファッション新聞の「WWD」に取り上げられていたとき。こういうセレクトショップがあるんだぁなんて思っていたんだけど、先日、六本木ヒルズに行ったときにフロアインフォーメーションを見てたら、「エストネーション」と言う文字を見つけ、六本木ヒルズに入ってるんだぁと思ったのが行こうと思ったきっかけ。その時は時間がなかったから、次回と思っていて、その次回が今日だったわけです。
「バーニーズ・ニューヨーク」と雰囲気は似と思う。オリジナルが70%で、インポートブランドが30%らしい。DOLCE&GABBANAとかも入っていて、今日は店内を散策してたら、DOLCE&GABBANAの下着がほしくなった。
来週もう一回行って、結婚式用のネクタイでも買おうかな考え中。
買い物しなくても店内を回ってるだけで楽しい気分になれちゃう店だなと思った。
GIN
バーで注文するカクテルって何ですか?
私は社会人になって圧倒的に注文する回数が増えたのが「GIN」のロックです。
正直、酒を飲み始めて大学生の間中は「GIN」は薬っぽくてリキュールの中で最も嫌いなものの一つだった。ところが、雑誌かブログがで「格好いいやつは"GIN"を頼む」みたいな内容を読んだのがきっかけでバーで頼んでみたら、なんと奥深い味がすることなんのって!それ以来「GIN」のとりこになってしまった。
俺が知ってる限りの「GIN」は以下の3つ。
2.タンカレー
3.ビフィータ
一番、ロックとして美味しいと思ったのは2番の「タンカレー」。さっぱりしていて飲みやすいと思う。そして、自宅にストックしてあるのが「サファイア・ボンベイ」。これは、デザインにもこだわりがあるらしく、マティーニ(ドライ・ジン+ドライ・ベルモット)グラスのコンペを主催しているほど。青いボトルは部屋に飾っていて悪いもんじゃない。
「GIN」がこんなに美味しいとは思わなかった。「GIN」を美味しいと感じるのは大人になったということなのかな?(笑)今後も「GIN」を飲み続けて生きたいと思いました。
恋愛適齢期
最近、週末は立て続けに予定が入っていたので、のんびりした時間がほしいな、なんて思ってしまっていたが、予定がぽっかり空いてると逆にいても経ってもいられなくなる。
そんなこんなで、今となって一日振り返ればそんな強迫観念からか以外にいろんなことをした(単独行動ではありますが。。。)のかもと思える一日だった。
朝起きてからまずやったことは、会社の同期の結婚式の2次会の会場選び。
恵比寿のウェスティンホテルで式を挙げ、そのまま夜は宿泊するとのことなので、恵比寿近辺で店を探索。
2次会と言ってもいわゆる「2次会」ではなく、新郎新婦それぞれの仲の良いメンバーだけでまったり飲むというもの。
だから人数も25人と小規模なものなので、メジャーどころではなく、アットホームなカフェあたりがいいのかなと目星をつけて恵比寿界隈を散策。
何軒か見て回ったけど、おそらくここに決定しそう。
Cafeとアクセサリーショップが一体となった店。恵比寿の東口に去年の3月15日にオープンした商業施設の「QIZ」の1Fにあるお店。ここのバリスタがつくるコーヒーはかなりうまいらしい。
そのあとは、美容院へ。
気づけば前回カットしてから2ヶ月。会社の上司からも「髪長いんじゃない?」って言われるほどに。
いつも行きつけの「Simple idea 」に予約の電話をいれカットを依頼。
ここは、もう長いこと通ってます。スタッフがとても温かくていい人たちばかり。
髪もさっぱりして、土曜だし暇してるのももったいないと携帯のアドレス帳から最近会ってない人に片っ端から連絡してみたのだけれど、さすがはみんな社会人。突然すぎる誘いはみんなOKしてくれなかった。。。
仕方ないので、一人で来週オープンする表参道ヒルズ を下見に。
もうフロアインフォメーションがあり、何人かの人が熱心に見てた。
通りに面しているショップの中がみれたんだけど、なかなか面白い光景に出くわすことが出来た。
カフェの店では店員さんが熱心にカフェのオーダーとって運ぶ練習をしている姿がみれたし、ファッションブランドの店では内装の最終仕上げを行っていたりと。来週からが楽しみですね。
ちなみに、表参道ヒルズも森ビルが仕切ってるわけですが、森ビルといえば「六本木ヒルズ」で有名ですよね。でも六本木ヒルズは失敗作だったらしいです。その理由は六本木ヒルズは富裕層(麻布、白金、広尾に住む人たち)をターゲットにして建設されたものらしく、実際に訪れる客は地方の人や一見さんになってしまっているかららしい。でもそれは目論見自体が問題ある気がしちゃうけどね。ああいう商業施設は俺らみたいなぺーぺーが行く場所なんじゃないかな。
そして、本日の締めは、映画「恋愛適齢期」。
これが実に良い作品だった。ジャック・ニコルソン、キアヌ・リーブス、ダイアン・キートンの三角関係の話。
内容の説明↓
54歳のバツイチ劇作家、エリカは、娘のボーイフレンドが63歳の業界人ハリーだと知り、驚きを隠せない。ハリーは30歳以下の女性にしか興味を持たないプレイボーイ。そんなハリーが突然心臓発作を起こし、エリカの別荘で療養することに。ハリーの担当医となった青年医師ジュリアンは、エリカに一目惚れし、純粋に想いを伝えてくるが、共同生活を始めたエリカとハリーは次第に惹かれあい、ついに結ばれる。しかし、自分の気持ちに戸惑うハリーは、再び若い女性のもとへ…。
映画のカラーイメージはまさに「白」。最初から最後まで白が印象に残る、綺麗な映像だったように思う。一方で、「バイアグラ」って言葉が頻繁に出てきたり、ジャック・ニコルソンのお尻が出てきたり、ところどころ笑えるところもあってとても楽しめる映画だった。個人的には冒頭で美女がやたら出てきたので、はじめから妙な興奮を覚えてしまった(笑)
いくつになっても恋愛はしていたいし、欲を出せば、いくつになってもロマンチックな自分でいたいと思わせる作品でした。
長々書いちゃったけど、暇は暇なりにいろいろしたいことができて悪くないかも。
明日は大学の友達と遅めの新年会。これも楽しくなりそーだ。
ではでは、おやすみ☆
表参道ヒルズ
いよいよですね。
今日から丁度一週間後に完成されるわけですね。
同潤会アパートの80年目の再開発、それを指揮したのが世界的な建築家の「安藤忠雄」だ。
メインテーマだったのが、
・けやき並木と同程度に低く構えること
→これは、18メートル、5階建てレベルの高さに抑える必要があった。
・表参道の緩やかな坂道をそのまま建物内のパブリックスペースとして取り入れること
→それとともに建物には屋上庭園なるものが存在し、道なりのケヤキ並木と繋がるような建物にすることを意識したようだ。
クリエイティビティにあふれるSHOP郡が表参道ヒルズの中には存在するが、リストを見てみたがあまり興味をそそられるものがなかった。
行ってみたいのは、
1. TORAYA CAFE
2. DOLCE & GABBANA
オープン当日は、兄貴の結婚式のため、東京にはいないので行くとこはできないが、近いうちに実際に行ってどんなものか体験してみたいものだ。
ただ、このせいで表参道が忙しなくならいといいなと思う。