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Life is short.

「Life is short!」


ついこの間まで留学していた彼女が、ホストマザーと国際電話で話したときにマザーがしきりに言っていたことらしい。


ほんとそうだよね。

気づけば、27歳になるし、もう人生の3分の1は生きたわけだ。


まだ、何も始まっていない気がするしな。



まぁ、何はともかくいろんなことにチャレンジしろ!ってことも言ってたみたい。


あまり、道を狭めずにとにかくいろんな世界に飛び込むべきだね。

どこに自分の居場所があるかなんてわかんないしね。


きっと頑張った分だけ、人生が楽しくなるのだから。

屋形船宴会

先週末、屋形船宴会を催しました~。


参加者27名。

場所はコチラ→http://www.nawasada.com/


屋形船


浜松町からお台場海浜公園まで行き、そこで碇を下ろし、

天ぷらを揚げてくれるというなかなか素敵な周遊コースだった。


のに、やはり主催者側だったので、景色も飯も楽しむ余裕がなかった。。。

まぁ参加者みんなが楽しんでくれればいいんだけどね。


過去ログ通り、浴衣で行ったんだけど、以外や以外、浜松町は浴衣人口が高いのね。

屋形船のお店がいくつかあるらしいんだけど、やっぱり浴衣と屋形船は愛称がいいらしい。

屋形船に乗る機会があったら、是非浴衣で乗ってください。

楽しさ倍増です。



麻布十番祭

08/20

麻布十番祭に行ってきた。


毎年この時期に催されるのだが、去年はすっかり存在を忘れており、行きそびれてしまったので今年こそはとだいぶ前から張り切ってました。

というのも2年前に行って楽しい記憶があった。

そのときは田代まさしに会ったり、お化け屋敷にいったり。

マーシーは、叙々苑の近くで焼きそばを焼いていて、一緒に写真も撮ってもらえたんだけど、とても無愛想だった記憶があります(笑)


今年は田代まさしもお化け屋敷もなくなっちゃっていたけど、雰囲気は相変わらず良かったです。

同じ日に六本木ヒルズでもお祭りが催されていたので、彼女と知り合い2人と六本木駅で待ち合わせ後、六本木の祭りを横目で見ながら麻布十番まで散歩。


メインの公園にたどり着くと、世界の屋台がたくさん出ていて、各国の料理が食べられました。

今回は、タコライスとタコス、それにシシケバブ。なんだか2年前も同じものだった気がしますが。。。(笑)

でも、どれもおいしく、中でもタコスが格段にうまかった。


驚いたことに今は金魚すくいだけでなく、亀すくいなんてのもあるんだね。

すくっている瞬間は見れなかったんだけど、亀が大量にかごにいれられてる(店が片づけをしてる最中だったので)のをみてちょっとビビった(笑)

そーいえば、伊勢海老キャチャーなんてのも昔あったよね。とってどーすんだって話だけど。


今回は浴衣を購入して、着て行ったんだけど、浴衣って気分が楽しくなるね。

やっぱり浴衣を着ていると人に見られる率が高くなるよね。特に男の浴衣ってそこまでメジャーではないから、目立つんだと思う。自分自身も浴衣の人ばっかりに目がいっちゃってたし。


そして、夜は祭りに一緒に行った4人で恵比寿邸にて宿泊。

急に彼女が「花札」やりたいって言い出して、夜中の3時に「花札」求めて恵比寿のコンビニめぐり。

5件目くらいのampmに置いてあり、思う存分「花札」も楽しんで、なかなか充実した一日でした。


Alfie

俺は結構好きな映画でした。

何人かの美しい女性とプレイボーイの主人公。

これだけで興味が沸いてしまう。

(俺はプレイボーイではありません笑)


alfie



いろいろとネットで情報を集めると女性と観にいくのはあまりよろしくないと感じたので、

一人でいくことに。ちなみにこのとき生まれて始めて一人で映画を観にいったんだけど、

すごくいいね、一人で観る映画って。これはハマリそうだなと思った。


この映画で伝えようとしていることはこれなのかな。

(映画の予告でも言っている→http://www.alfie.jp/index02.html)


大切なことは二つ

愛する人を見つけ、毎日を最後と思うこと。


んー、単純だがとても深いことだね。


この映画自体の感想は、

そんなに深く考えさせられる内容でもないけど、音楽が素敵だし(思わず、アマゾンで購入)、雰囲気がとてもスタイリッシュだったなと。


NYはやっぱり素敵な街だなと思った映画でした。

2ヶ月ぶり!?

久々の更新。


仕事やらプライベートやらが今までの人生でないことだらけで、楽しいやら辛いやらで

精神的に余裕がなくなってました。


これからも忙しい毎日が続きそうですが、適当に更新をしていこうかなと。



この2ヶ月、俺は何やってたんだっけ??


何か面白いことが思い出せたら書いていきます。

セント・オブ・ウーマン

まずは、昨日観た映画。


ほんとは、仕事がたまっているため、出社しなくちゃいけなかったんだけど、自分の心を癒すことも大事な仕事だと思い、出社を思いとどまり、TSUTAYAで借りた一本。


セント・オブ・ウーマン


あー、名作はやっぱり名作だな。


自分を守るため友達を売るか、自分の信念を貫くか、その選択に迫られた青年が、盲目の元軍人とNYを旅する中で、その答えを見つけ出していくストーリー。


題名の「セント(scent)」とは「香り」とか「香水」と言う意味。


アルパチーノ演じる盲人は女性がつけている香水を一発で当てるほど嗅覚が優れており、つまり香水にも詳しい。というのは何より女好きだから(笑)


そして、この台詞。


「この世で最高なのが女性。それからずっと後ろにフェラーリがある」


本題は、NYから帰ってきた青年が、全校生徒の前で校長に裁かれるわけですが、


そこの場面が最高にイイ。


ここを話してしまうのはもったいない気もするので、控えておきますが、もし時間があれば見て欲しいと思うね。


多分、こんな人にお薦めだと思います。


・かつて自分の信念を持っていたが、毎日に流されて、その信念があまり意味を成さなくなってしまった人

・自分でありたいと願うが、時に妥協してしまう人


今日も目覚めたら仕事だぁ。

頑張るぞ。


最近の俺の信念↓


「仕事はほどほどに。人生はまじめに。」

仕事変えることができるけど、人生はそうはいかないからね。

でも、休日出勤はします(笑)

それは、仕事のためではなく、人生のためにね。


復帰

すっかりブログの更新をしていなかった。。。


仕事が忙しい上に、風邪を引いてしまったため、家のパソコンを開く機会がまったくなかった。


今後も仕事は忙しいが、なるべくブログを更新していきたいですね。

異業種交流会、改め「cafe party」

恵比寿「Transit Cafe 」にて貸切で異業種交流会を開いた。


transit cafe


参加者21名(男性:14女性:7)。


店を2時間貸切りしました。またしても赤字でした。。。(笑)

ちなみに今回第2回目。(1回目も恵比寿のカフェにて→コチラ


2ヶ月前も花見 の幹事をしたが、赤字を出してしまった。。。

学習能力ないな、と思いつつ、まぁいいやとも思っている自分がいる。


その理由は、

二次会参加者が予想の遥か上の18人だったから。


もう一つ、

一緒に幹事を手伝ってくれた4人で定期的にこの会を実施する決意を固められたから。 


そして、最後にもう一つ、

参加者からお疲れ&みんなでクラブ行こうメールが来たから(もう具体的に日にちも決定)。



でっかいパーティでないから大きな達成感はないけど、こういう小さなご褒美が自分の心を豊かにしてくれているので、赤字だろうとまた次もやろうって思っちゃうんですよね。


品川水族館

品川プリンスホテルにある、「エプソン品川アクアスタジアム 」に行ってきた。


マンボウ


↑マンボウです。


日曜の昼過ぎに行ったけど、「30待ち」の表示。実際はもう少し待ったかな。

外で待つ時間が長いので、女性の方は紫外線対策必須です。


つい最近できたみたいですね。

品川がどんどん来たくなる街になってますね。


1.トップ・オブ・シナガワ

  (景色もきれいで、デザート・バイキングも楽しめるレストラン)


2.品達

  (駅から近くの、横浜のラーメン博物館と同じ感じのスポット)


3.エプソン品川アクアスタジアム

  (マンボウがいる、できたばかりの水族館)


4.品川プリンスシネマ

  (シートがゆったりしてるし、ネットでチケット買える大人の映画館)



挙げてみると、結構すごいね。

全部こなせば、一日丸まる品川満喫できますよ。


近いうちに水族館の感想載せます。

クローサー

先日、品川プリンスシネマで「クローサー 」を観た。


closer


実は2週間前からずっと観たくてしょうがなかった。


「カラダを重ねるたび唇が嘘を重ねる」


このキャッチコピーに魅かれた部分がかなり大きい。こういう経験があるなしは別として、すごくこのせつないフレーズに共感してしまったから。


ロンドンを舞台にスタイリッシュに描かれた傑作。

NYでなく、ロンドンというのがまたこの内容にぴったりだと思った。


正直、公開されたころ「Yahoo!ムービー」で酷評されていたので、観るのやめようかなって思ったんだが、全然そんなことなかった。


観てから二日経ってもまだ頭の中でサントラが流れっぱなしだし。。。



とにかく、


愛は理屈じゃないんだ、衝動なんだ


そんなふうに、思ってしまった。


やっぱり、ラブラブのカップルにすすめる映画ではないが、観ておいて損はないかなと思う。



ちなみに、ラストがものすごくせつない。。。

明確な答えがだされるわけではないので、自分の想像の世界になるが、なんてせつなすぎる結末なんだ、と思った。



追記)

ジュード・ロウってすごく魅力的な俳優だったんだ。

ブラピとは全然違うSexyさを感じた。


ナタリー・ポートマンがこんなに大人になっていたなんて。。。

レオンとは全然違うとても美しい女になっていた。


この映画は出演しているキャストに目を向けても面白いと思います。