歯列矯正に伴う抜歯レポです～
当初は右下も8月に予定していたけど、個人的用でズレて今月抜歯することに。
担当の先生は前回と同じ先生を指名。
今回、土曜日がいっぱいで平日しか取れず両親に娘を預け。
前回同様、麻酔打って、肉と切って、顎の骨をけずって、歯を砕いての抜歯。
溶ける糸で縫って終了。25分程を予定していること。
やっぱりドキドキして。吸引型の麻酔？痛み止め？みたいなものがありますよ、と
いわれましたが、精神的な問題だし、丁重にお断りして。
いざスタート。今回は助手さんは1人。
口をあける装置？を左側にいれるのでそれを軽く噛んでいればいいので
口をずっと開けっ放しで疲れる、というのはなかったです。むしろ、らくちんでした。
麻酔を奥に1本。恐怖からってのもあるけど、この麻酔が一番痛かった＜MAX5/10＞ような。
一度口をゆすいで少し時間をおいてタオルを目元にかけてもらい、手前側にもう1本。
一回だけじゃなく、何度か打っていたような気がする・・・あまり覚えていないや。
きっと肉を切開しているのだろうけど麻酔で何をしているか感覚がなく。
『キーン、って音がしますよ』と。歯を削るのに、顎だけじゃなく耳まで響く。
焼け焦げたニオイがして、少し不快感。
『割る音がしますよー』と割るが割れないようでｗｗｗ
何度か削って割って、を繰り返し、ミシっと音がして割れた感覚がありました。
割る時は先生が力をかなり加えているのか、顎が右側に持ってかれましたね。
ぐっと押されて割れる音はわかったけど、抜かれた、という感覚はわからないものですね。
もう終わりますと言われ、2回洗浄。
縫われているのは全くわからないけど、
糸が唇に触れるのでそれで縫われているんだ、とわかる感じ。
最後、ガーゼを1度噛んで、取り出し、口をゆすいで完了。
麻酔を打ってから完了まで20分かからず、くらいでした。
前回はしっぽ部分が二つに分かれていたけど、今回は1本だったので比較的早かったとのこと。
長さは小指の第一関節ほど、頭部分は中指の爪ほどの大きさで大きい歯でした。
今回は4つくらいに割れている程度で、つなぎ合わせると原型がわかるほど。
抜いた後、しびれ以外に発熱がある可能性がある、
1.5時間程で麻酔がきれるので処方した薬をすぐ飲んでください。
腫れるのでまず2日間くらいは保冷剤などで冷やし、
3日目は濡れタオルで冷やすことで腫れが抑えられるので冷やしてくださいね、と。
5日分薬を処方しているのですべて飲み切ってください。
ひとつは頓服なので、痛いようなら6時間以上あけて飲んでください。
たまるような血がでたら連絡して病院へ来てください、とのことでした。
今回も抜歯して思うこと。
実際、痛いんでしょうけど、、なによりも恐怖心から痛みが倍増しているような気がしますね。
40歳近い私がこんな養父なんだもん、子供の歯医者ってかなり怖いんだろうな。
音にしろ、何をしているかわからないとか。
抜歯してお会計前にはもうほっぺが熱い感じ。腫れてきてるな、というのがわかります。
即薬を飲んで帰宅～ ②に続く～