歯列矯正に伴う抜歯レポの続きです～（→① ）
帰宅してすぐ、保冷剤で頬を冷やし。前回、頬とうか何故か口の近くを冷やしてしまっていて。
患部は耳の近くだっていうのにねｗ
麻酔しているし、冷たくて、どこを冷やしているか分からなくなるので間違えないようにして。
麻酔が切れたころも薬の効果か痛みは感じられず。
ただ、腫れてきてます、もう初日の夜で飴玉が入っているくらい。
御飯は元から食べれないと思っていたので、たいして食べる予定もなかったけど
柔らかめのもの(お豆腐やヨーグルトを用意していた）はふつうに食べられますね。
薬は食後に飲むとのことだけど、先生曰く、
食後にこだわらなくて8時間毎に飲んでくれると一番効果あるよ、というので
できるだけ均等にのみました、というか、薬が切れるとそろそろ時間だ、とわかるように
痛みを感じるので、逆算してみると、8時間過ぎてるな、と。
2日目、もっと腫れていました。飴玉以上かな、おにぎりでも入れてる？みたいな。
口はまあまあ開きます。見た目がすごいので、外出時はマスク必須。
食べ物も左側でポップコーンもイケましたね。
3日目には腫れも少しひいて、友達に会っても気付かれないほど。
そして、食べ物、基本的にかさばるもの、硬いものははじめから避けてますが食べられます。
前回がかなり食事面も大変だったけど今回はそんなに不便、感じませんでした。
薬が切れた5日目以降、患部がうずく感じ。歯がゆいというか。
初日のみシャワー、翌日からはお風呂もOKなのですが
やはり血流がよくなると、血の味がしますね。
溶ける糸、のはずだけど、そーっと患部近くの頬内側を舌で触ると糸のようなものが。
麺を食べた後だし、矯正器具に挟まっているのか、と、舌でいじりたいけど
患部をいじるとよくないので我慢、糸と思おう！
軽くゆすいでもとれないんだもん、糸だ、糸のはず。
1週間経って、まだしっかり口の中あけられずヒキツレ感はあるけど
顔の腫れは早いうちになくなっているし、会話もできるし、食事もできる！
食事はできるだけ右側では食べないようにしているけど。
以前あった石のような感覚もないし。
↑もしかしたら、前回は数日経ってからも保冷剤で冷やしたことが原因かも。
今も矯正で上下にゴムをかけているんだけど
今回のゴム調整でかなり歯も動いているし、引っ張られている感覚があるので
どちらかというと、ゴムで引っ張られている歯のほうが痛いですね。
来週、矯正のメンテがあるのでそのころには口も開けるようになっているかな。
無事にこれで、すべて抜歯しないといけない歯は完了したし。
あと一息で器具ともお別れのはず！
まだまだ途中だけど、そして時間はかかっているけどやっぱり矯正をしてよかったー
もし、矯正をしようか悩んでいる人、
10代、20代でもないし、と思っていても、あと何年生きる？ということを考えると
30代後半でも40代でもやることをオススメします。
昔の歯並びみると、よく私これでやらなかったね、と笑えるくらいですもん。