歯列矯正 左下顎親不知抜歯 | HAPPY★MANIA

HAPPY★MANIA

毎日をハッピーにすごしたい!お買い物や旅行etc...をつづったブログです♪

                    痛み止めと化膿止め

歯列矯正に伴う抜歯レポです~(((( ;°Д°))))
通常の矯正を担当している先生ではなく口腔外科の先生に抜歯してもらいます~

大学病院ならでは!?先生が違うけど、より専門分野の先生なので安心です。

下顎両4番を抜歯してくれた先生がよかったので(→ )またお願いしてもらうことに。


私は上顎の左右親不知は個人医院で抜歯済み。

その当時、まだ矯正もしていなくて。

レントゲン写真をみた先生が太い神経に触れているし

しびれが残る可能性もあるから無理に抜かなくていいんじゃないの?と言われていたんですよね。


そして、現矯正担当の先生は実家が歯医者さんなので継ぐ方なんですが

『僕ももし自分の医院に来たら大学病院の紹介しちゃいますね』と言われるほど。

抜歯しにくそうな親不知っぽいですね・・・


両方とも肉の下で頭はでていなく。

外側から内側に真横に生えているので、肉を切って砕く複雑抜歯というカテゴリに入るみたい。


抜歯後、痛みや発熱の恐れあり、ってことなので

当日両親に娘をお願いして。金曜日に抜歯、土日寝ていても平気な体制をとることに。


6月のメンテ後、レントゲンを撮っていたので

当日、先生と確認しながら、どういう風に抜歯していくか、抜歯後の不利益について説明。


肉を切開。割って頭の上部分をとり。その後、根元を二つにわけてとります。

神経にふれているので特に下部分は注意して取り除きます。

レントゲンだと触れているけど、実際4Dだったらふれていない可能性もあります。

抜いた(取った)あとは消毒し、溶ける糸で縫って完了。約30分程でおわると思います。


麻酔をするので、実質処置の間は痛みがないです。

麻酔が切れた後に痛みが生じます。そして、飴玉をいれたように腫れると思います。

1週間経って、痺れが残るようなら薬を追加するので来てください。とのこと。


小さいころから歯並びは悪かったけど虫歯もなく。歯医者に悪いイメージがないんですよね。

それなのに、それだからか、説明から想像ができるからか、『恐怖』


話を聞くだけでもテンションがた落ち。怖いし、今後平気か、と不安いっぱい。

あまりに不安がっていたら、スプレーで意識を朦朧とさせるものもありますよ、と案内。

さすがに、それもどうかと思ってそれはせず。


同意書にサインして、処置に移りますー

長くなったので続きます