覚書として、歯列矯正について、書いていこうと思います~
あくまで、これから、ここに記入しているものに関しては私が思ったこと、感じたことを
書いているのであって、すべての人に当てはまるものではないのでご注意下さい。
現在34歳の私。
20年程前からずっと勧められてはいたのですが、
親の転勤による病院移動、受験、部活、等々を言い訳にして、スルーしていました。
それでも1年に数回はやったら?と親に勧められることしばしば・・・
親的に、私がこの歯の状態だったら、死んでも死にきれない!
結婚できないのは歯のせいじゃ(←過保護すぎてすいません^^;悪いのは歯じゃないのよーw)やら
こんなガタガタの歯に産んでしまって申し訳ない、と謝られるほど・・・
今までは大喧嘩してでも『やらないっ!』と言い切っていたのですが
どういう状態かわらかないで、言い合いをするのも疲れてきてw
ちゃんと病院で受診をして、その結果を見て、お互い(親と私)判断をしよう、と。
そして早速4月中旬に初診。数日後にレントゲンなどの検査。
病院選びに関してはまた後で書こうと思います。
検査結果から、全体的な矯正の方向性の確定、という流れ。
ちなみにずっとやりたくなかった私の気持ちとしては以前ここでも(→★ )軽く書きましたが
やりたくない理由の一番は『器具をつけたくない』ってのかなあ~
案外ほかの人がつけているのは気にならないし、
他人は案外自分と同じコンプレックスではないところは見ないであろう、ということ。
私の近場の人たちは私の歯を見慣れているから『そんなに歯並び悪かったっけ?』や
『八重歯がチャームポイント(←かなり気をつかってくれる子)』というくらいw
実際ガハハと歯茎が見えるほど笑わなければ、上唇がうごかないので歯並び見えないんですよねw
私はコンプレックスだったので、写真のときは口を開けない
→毎度同じ顔じゃんとみんなからよく突っ込まれてましたw
初診ではじめに話をきいた時点ではやっぱり別にやらなくていいやと思ったのですが
見た目ではなく、将来の歯の話を聞いて決断することに。
34歳で矯正するには遅いじゃん、と思うけど、今と同じ位の年月人生を生きるとすると。
将来、元気な歯でいたい→なら一刻も早く進めよう!と決心したわけです。
初診に行く前は泣いたくらい嫌だったんですよね~
決心してからの行動はかなり早かったです。
そして、まだ始まったばかりなのに、やって良かったっ!と思えるのがすごい。
あんなに悲観的だった矯正なのに、自分でもなんでこんな希望がもててるのがすごいですw
もしも悩んでいる人がいるなら、受診をしてそれから決めてもいいんじゃないかな、と思います。
検査結果や手順を聞いてから止めたっていいんだし(検査、いいお値段かかりますけどねw)
そして、矯正だけじゃなく、何事においても遅いということはない!
一番早い日が今日なんだ、と思えて実行に移せたのかなぁ~と思います。