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たのっしーです流れ星

 

   50代会社員で子ども2人。

 

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みなさん、こんにちは。

 

今回は、我が家の庭で起こった

 

ある出来事についてお話ししたいと思います。

 

 

それは、愛着のある柿の木を襲った

 

ある害虫との戦いの記録です。




 
柿の木に忍び寄る影

 

我が家の庭には、ずいぶん前から

 

大きな柿の木があります。

 

毎年秋には、甘くて美味しい実をたくさんつけてくれ、

 

家族みんなで楽しんでいたものです。

 

 

ところが、ある日、その柿の木に異変が起きました。

 

葉っぱが白く変色し、ゴマのような粒々がびっしり。

 

 

よく見ると、それは

 

「アメリカシロヒトリ」という蛾の幼虫、

 

通称「アメシロ」でした。

 

 

 



アメシロは、あっという間に葉っぱを食い尽くし、

 

木を枯らしてしまうこともある恐ろしい害虫です。

 

 

このまま放置すれば、

 

大好きな柿の木が枯れてしまうかもしれない。

 

そんな危機感を抱き、

 

私は対策を考えなければなりませんでした。

 



 高枝切りバサミとスチール缶

 

いろいろと調べてみた結果、

 

今回は以下の方法でアメシロ退治を行うことにしました。

 



1. 高枝切りバサミで枝を切る

 

アメシロに侵された枝を、

 

高枝切りバサミを使って切り落とします。

 

これにより、アメシロの拡散を防ぎます。

 

 

 


2. スチール缶で焼却

 

 切り落とした枝を、

 

スチール缶に入れて火をつけ、

 

焼却します。

 

高温でアメシロを焼き殺すことで、

 

完全に駆除することができます。

 

 

 



決死の作業開始

 

いざ、作業開始です。

 

高枝切りバサミを手に、

 

柿の木に近づきます。

 

アメシロに侵された枝は、

 

想像以上に多く、木全体が白く覆われていました。

 

 

心を鬼にして、一つ一つ丁寧に枝を切り落としていきます。



切り落とした枝は、

 

用意しておいたスチール缶に詰め込みます。

 

そして、火をつけ、煙が上がるのを確認。

 

しばらくすると、

 

スチール缶の中からはパチパチという音が聞こえ、

 

アメシロたちが焼かれていく様子が目に飛び込んできます。

 

 

 


作業は思った以上に時間がかかりましたが、

 

なんとか全ての枝を切り終えることができました。

 

達成感とともに、少し疲労を感じます。

 


無事に作業を終え、庭を見渡すと、

 

柿の木は少し寂しい姿になっていました。

 

しかし、これでアメシロから解放されたと思うと、

 

ホッとしました。

 

 

これから、この柿の木が元気に回復してくれることを願いながら、

 

これからも大切に育てていきたいと思います。



今回の経験を通して、

 

植物を育てることの難しさ、

 

そして自然との共存の大切さを改めて感じました。

 

これからも、庭の手入れを怠らず、

 

美しい庭を維持していきたいと思います。



今回は、我が家の庭で起こった

 

アメシロとの戦いの記録をお話ししました。

 

この経験を通して、

 

植物を育てることの喜びと難しさ、

 

そして自然との共存の大切さを改めて感じました。

 

もし、あなたも庭で似たような悩みを抱えている方がいれば、

 

この記事が少しでも参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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