Absolute Gem -8ページ目

クリスマスカード

買ったはいいけれど、今年は送れなそうだ・・・

ラジャ・ダト・ノンチック氏の詩

かつて 日本人は
清らかで美しかった

かつて 日本人は
親切でこころ豊かだった

アジアの国の誰にでも
自分のことのように一生懸命つくしてくれた

何千万人もの 人の中には
少しは変な人もいたし
おこりんぼや わがままな人もいた

自分の考えをおしつけて
いばってばかりいる人だって
いなかったわけじゃない

でも そのころの日本人は
そんな少しの いやなことや
不愉快さを越えて

おおらかで まじめで
希望に満ちて明るかった

戦後の日本人は
自分たち日本人のことを
悪者だと思いこまされた

学校でも ジャーナリズムも
そうだとしか教えなかったから

まじめに
自分たちの父母や先輩は
悪いことばかりした残酷無情な
ひどい人たちだったと 思っているようだ

だから アジアの国に行ったら
ひたすら ぺこぺこあやまって
私たちはそんなことはいたしませんと
言えばよいと思っている

そのくせ 経済力がついてきて
技術が向上してくると

自分の国や自分までが
えらいと思うようになってきて

うわべや 口先では
済まなかった悪かったと言いながら

ひとりよがりの
自分本位の 偉そうな態度をする

そんな
今の日本人が 心配だ

本当に どうなっちまったんだろう
日本人は そんなはずじゃなかったのに

本当の日本人を知っているわたしたちは
今は いつも 歯がゆくて
くやしい思いがする

自分のことや
自分の会社の利益ばかりを考えて
こせこせと
身勝手な行動ばかりしている
ヒョロヒョロの日本人は
これが本当の日本人なのだろうか

自分たちだけで 集まっては
自分たちだけの 楽しみや
ぜいたくに ふけりながら

自分がお世話になって住んでいる
自分の会社が仕事をしている
その国と 国民のことを

さげすんだ眼でみたり
バカにしたりする

そんな ひとたちと
本当に仲よくしてゆけるだろうか

どうして
どうして日本人は
こんなになってしまったんだ

1989年4月 クアラルンプールにて

日本国家

会社の人が持っていた本(漫画)、小林よしのり著、戦争論(ゴーマニズム宣言)を読んだ。
まず、この本を読むことで日本の戦争というものがどうであったのか、
そして戦後の日本はどういう教育をほどこされ、
日本人がどういう精神に成り立っているのかを理解することができる。

俺は司馬遼太郎の歴史解釈のままできているが、ここに新たな新解釈が生まれそうである。

先日トルコに行ってきた。
トルコは韓国と同じミリタリーサービス、兵隊に一定期間入る義務がある。
なぜか?平和を維持するためである。秩序、均衡を保つために・・・。
俺の友達も来週から6ヶ月間行くと言っていた。

トルコと韓国は似ている面が多い。男はがたいが良いほうがモテ、女性は気が強い。
また、ファッションという面で言えば洋服文化の受け入れが遅いせいで、男は服装がダサい笑。
トルコはヨーロッパと中東に挟まれ、韓国は中国・ロシアと日米に挟まれている。
言語という面でも、双方とも新しい言語の部類になる。韓国が約560年、トルコは約80年。
音楽が両方とも哀愁漂う感じの曲が多い。

いろいろ思うのである。

私たちの世代は大して不自由に苦しむことなく、脅威がないこと自体が、
普通だと思ってしまっている現実。

家族や友人が危険にさらされることが、現実ではありえないと思っていること、
テロや拉致などは夢を見ているような、一部の例外的な人が味わっているのではないかという幻想。

愛国心など持っておらず、何かも分からない。
日本は別に占領されたらされたで良いと実は心の奥底で思っているのではないかという楽観。

俺の上記の思いは、もしかしたら戦後教育になされた左翼的な催眠術ではないのだろうか。
と、疑問がよぎる。

一種、政治に熱すぎる人間はサムいと思うわれら。
環境の違う韓国やトルコの男を我らの年配が支持し、
我らは熱すぎてあまり格好良くないと思えるのはしょうがない。
(俺のようにやわな日本人がもてはやされるのも、日本ぐらいである。)

ある意味、日本は中国・北朝鮮の教育に対して文句は言えない。
というのも、彼らは他国を否定しているが、自分たち民族を否定することはない。
日本はおじいちゃん、おばあちゃんたちの世代を否定しているのである。
反省と否定は違う。

日本ぐらいではないか?
国に尽くすのはお金(税金)を払うだけで良いだろう的な、国民は!
平和を守るにはアメリカにお金を払うだけでよいだろう的な、国家は!

もちろん、ただちに考えを変え、行動を変える必要はないかもしれない。
現実という波に乗っていたほうが人生を楽しくできる。

ただし、いずれ考えを変えなければいけない時代がやってくるという自覚の必要性。

塩野七生さんと並び尊敬する女性として、桜井よし子さんがいる。
ある雑誌で言っていたが、日本男児は体を鍛えよ、と。
体を鍛えることで精神を養う、自分たちにもお金以外にできることはありそうだと悟った。

トルコ

休暇をもらってトルコに行ってきました。
予想以上に良いところで、楽しかった。
お土産に水タバコを購入。地元に持ち帰って水タバコのバーを開きたいところ。

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トルコの革命者ケマル・パシャ。尊称でアタテュルクと呼ばれる。
町のあちこちに彼の顔を見ることができる。トルコ共和国、トルコ語共に80年しか経っていない。

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最も信頼できる友人、エジェム。水タバコを堪能中。

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今回お世話になったトルキッシュビューティ3人組。
意外と周りを見ても彼女ら以上にかわいい子はいない。
3人それぞれトルコらしい特徴的な顔。

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向こうに見える橋は日本との共同作品。日本との絆は深い。

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トルコ名物クンピル。すごくおいしいジャガイモの食べ物。

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ご存知ブルーモスク。トルコのイメージを象徴。

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