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フィンランド、そしてエストニア

ロンドンから、コロンビアには約600ポンド(8万円)かかったのに対し、
今回のフィンランドは50ポンド(7千円)である。EU圏内はやはり安く便利。

もともとフィンランドには一人で行く予定だったのだが、
しかも、オーロラを見れればと思って計画したのだが、

向かう空港のヘルシンキからオーロラの見れるサーセルカまでは、
フライトだと結構お金がかかるしホテルも少ない。

まあ、ヘルシンキでのんびりするのもいいか、
と思っていたところにロンドンの日本人の友達が参加。
彼の高校のときに知り合ったフィンランドの友人の家に泊めてもらうことになった。

その彼もオーロラは見たがっていたが、時間的にも金額的にも厳しいので、
彼の友人が、代わりにエストニアに行くことを提案してくれた。
エストニアは首都タリンのオールドタウンが世界遺産であった。
豪華な客船は往復で22ユーロ(2500円ほど)。

さて、ちなみにヘルシンキだが、雪で覆われていたせいか、とてもきれいな街に見えた。
お店も、イッタラやマリメッコ、ノキアなどのブランドを生むだけに、
ロンドンとは違う独自の雰囲気が出ている。俺は好きだ。

そして、妖精の国と言えるぐらい、目肌がきれいな人も多い。
また、社会資本主義国といえるように、皆身なりがきれいだ。

ニューヨークで幻滅した地下鉄だが、
ここでは購入したらレシートのみで、切符、改札と言うものがない。
もちろん捕まったら80ユーロ払わなければならないが、とても便利だ。

人との接し方は、日本に近く、ハグはなく握手。
ロンドンもそれほど笑顔が多いわけではないらしいが(俺は多くていいと思っているが)、
フィンランドは寒い国のせいか笑顔も少ない。

ただ、人に干渉し過ぎないところは、やはり日本人に近い。

逆にエストニアはどうかといえば、
オールドタウンはとても歴史情緒があって楽しめる。
日本語の案内本もあるぐらい、日本人受けしそうな街だ。
ただ、ちょっと外に出ると、普通の町並みが見えてくる。
ポルト(ポルトガル)を思い出すような、田舎の都市と言った感じだ。

色々なものが安く、1日観光にちょうど良かった。
ただ、エストニアを含むバルト三国はITがかなり進んでいて、
あらやるところに無線LANが走っていて便利だった。

電車の中で撮影。リョウタ、彼の友人アンネ、そして俺。


とてもおしゃれなショッピングセンター。


カンピ駅。多分ヘルシンキの中で最も大きい?


船の上。海の表面の氷を割りながら進む。


船の中。エルダー世代が音楽でダンスを楽しんでいる。


エストニアのオールドタウン。


土曜の夜はもちろんクラブ。どの国に行っても踊ってる気がする。

ビッグアップル

いまさらですが、
コロンビアの帰り道、乗り換え地点のニューヨークにて。






自由の女神に最も近いエリス島が荷物を持ち込めなかったので、タダでいけるスタッテン島へ。
観光客の多い前者に比べ、後者は地元民ばかり。何の情報もなく行き、適当にバスに乗り入れる。

もうその島、街中は9割以上黒人の方々。怖くて写真も取れない。
むしろコロンビアより緊張感のあるジャーニーであった。

アクシデントが起きない、というのは、ある意味運がいい、
または見守ってくれている人々がいると言うことで、感謝すべきである。

結局、自分がここまで成長できたのは、自分が守られた上で、
好奇心に支えられ、勇気がある行為をしている以外に考えられない。
他の人より勇気を試す機会が多かった、のではないかと思う。

俺みたいなもともと特別な能力のない人間は、
こうやってリスクをとって自分を伸ばす手もある。






とにかく、ニューヨークは冬でもあって、天気も悪かった。
そしてスタッテン島や地下鉄、WTC周辺は雰囲気が暗かったため、イメージは灰色・グレイ。
また行きたいと思わせるような魅力を感じれなかったのは残念。

コロンビアという国


コロンビアの旅行から戻った。
コロンビアの友人のために、少しでも現状、リアルな情報を伝えたい。

ロンドンから約6時間、
ニューヨークのJFK空港からコロンビアも約6時間、ボゴタに向かったデルタ航空。

旅行者はごくわずかしかいなかったのだろうが、
マイクというカリフォルニアから来た学生と知り合った。
一人で行くというのは、こういう出会いがあるから面白い。
そんな彼とは、たまたま帰りも同じになるのだからびっくりする。

コロンビアでは、完全に友人に頼りきりだったから、
最初に多少の情報を教えてくれ、友人との会話に役立った。
そして、帰りには旅行を振り返る機会を与えてくれた。

さて、ボゴタのエルドラド空港に着いた俺は、
やはり7年前に行った初一人海外旅行、インドネシア横断旅行を思い出した。
当時は英語もままならず、もちろんインドネシア語さえ。
今回も、友人が言うには約20%が英語を話せるのではないか、とのことだが、
印象ではそれ以下である。コロンビアではスペイン語である。

ただ、そんな気持ちも約10分で消え去る。
友人のアンドレアとジョナタンが朝の6時にも関わらず迎えに来てくれた。

ちなみに、コロンビアの首都、ボゴタというところは、
ペルーのマチュピチュの標高2200メートルを超える2600メートルらしい。
山に囲まれた土地でもあるから、気候としては長野に似ている。
乾燥していて、日が出ると暑くなり、日のない夜は寒くなる。
一日中外を出歩いていた俺は、一日で真っ赤になった。

では、コロンビア人はどんな感じだったか、であるが、
本を読む限り9割のお人好し過ぎる人々と、1割の悪人が住むと書かれている。
首都ボゴタに主に滞在していた自分、
そして友人に常に世話をしてもらった自分としては、そんな判別などする術などほぼない。

ただし、あえて言うならば、コロンビア人、私の周りはとにかく勤勉であった。
ホームステイ先であった家族、、友人宅は6時に起き、7時にはほとんどが仕事に出かける。
夜も質素な食事で、お酒は飲まなかった。
たまたまかもしれないが、街を見てもロンドンのようにパブが多いわけでもなく、
路上でタバコを吸う人間も多いわけではない。

この国は、金、エメラルド、そしてコカインで有名ではあるが、
おそらくその1割の悪人が地方で扱っているのだろう。
そしてまた1割の大富豪がコロンビアを支配している状況でもあると思う。

また、ぜいたく品、またコカインの販売先はアメリカである。
コカインを扱うコロンビア人自身が使うことはないという。
ようは、需要のあるアメリカがコロンビアの悪を産んでいるといってもいい。

脱線したが、とにかくコロンビアはいいところであったと思う。
食べ物が美味しい。マーケットもすごく面白い。これは特におすすめである。
人口も増え続けているし、ボゴタでは危険な雰囲気がない。

そして、このような山に囲まれた都市だからこそある、
都市を展望できる場所にある教会、ティパキアという場所に馬鹿でかい洞窟の中に教会。
こんないい観光名所があるとは思わなかった。



また更に黄金博物館も多すぎるだろというぐらいの金、金、金。
これほどインパクトのある、しつこすぎる博物館もない笑。

そんなコロンビア、友人のためにも、更にいい国になってもらえることを祈る。

話は戻るが、勤勉なコロンビア人たち、金曜日はすごい。
夜景が眺められる山のふもとは人で賑わい、
またパブやクラブが集まる場所では人でごったがえす。
こうやって1週間の疲れや溜まったものを発散するんだろう。

ちなみにコロンビアでの最後の夜は金曜日であったが、
車で夜景を眺める場所まで連れて行ってくれたり、
クラブに行き、コロンビア版テキーラを飲みまくり、そして踊りまくった。


それにしても、日本人の体というのはダンスに向いていないのか、
踊り方を教えてもらううちにお尻の筋肉が痛くなってきた。
それでも、踊ると酒をいくら飲んでも全く気持ち悪くならなかった。
こういうときが飲んでいて一番気持ちいい。これでストレスも発散。

そして、こんなコロンビア人の習慣もちょっとは見習いたいものだ。
結局そんな感じで、1週間でちょうどいいボゴタでの旅行を終えた。

もしまた次回行けることがあるのなら、
今度は1ヶ月以上とって、南米中を旅してみたい、そう友人に伝えて、
ハグをして、お別れした。

ボゴタでホームステイ!?

ボゴタ3日目。友達の家に滞在中。

約10年前に経験したカリフォルニアでのホームステイを思い出す。

当時、英語はほとんど話せなかったように、
スペイン語でのコミュニケーションはまさにそんな感じ。

思った以上にとてもピースフルで、危険をほとんど感じさせない。
ただ、特別な観光名所が多くなく、交通の便がよくないだけに、
なかなかこの国に関することが認知されないのが事実なのではないかと思う。

とにかく常春、常秋、黄金郷と言われる都市だけに、
気候がとても気持ちいい。長野の初夏、晩夏を彷彿とする。

そして、これほど素晴らしいマーケットは、様々な国を見た中では初めてだ。

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来週エメラルドの国コロンビアへ

6年前に行った、バリ島からジャワ島のインドネシア横断旅行。

それ以来の好奇心と不安を思い出す、
冒険になるのではないかと思う、南米大陸コロンビアへの旅。

ツアー本というのは有名なペルーなどに包括されてしまっていて、
いまいち実情が見えてこない。

数少ない文献とHP、そしてロンドンで仲良くなった友人を頼りに約1週間行ってきます。

約5年前に出版されている放浪記を読むと、
9割のどうしようもないくらいお人好しな善良市民と1割の悪党が住む国と形容されている。

果たして現在の状況はどうであろう。
そして新たに見えてくるものは何であろう。

ニューヨークも経由の予定なので、
911のツインタワーもついでに行けたら見てきたい。