OUTPUTの大きさとは
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」
という格言があるそうだが、私個人では、学ぶのは歴史と経験の両方でないと、真に学ぶことにはならないのではないかと思っている。歴史は知識だが、それに血を通わせるのは経験ではないかと思うからだ。
塩野七生 すべての道はローマに通ず(上)
経験をつんでくると、たくさん読むのではなく、パッと見て、「この手の展開は流れから行ってだめだ」「この手しかないから見通しが立つまで考えよう」とピントを合わせられるようになる。逆に言うと、余計な思考が省ける。近道を発見して一気に結論に到達できる。
私は、将棋を通して知識を「知恵」に昇華させるすべを学んだが、その大切さは全てに当てはまる思考の原点であると思っている。
羽生善治 決断力
私は、上記にあるとおり、知識の習得と経験は、
どちらが優れていればすごいというものではなく、バランスよく両者を得ることだと思っている。
すなわち、
INPUT(知識 × 経験) = 血が通う、知恵 ⇒ OUTPUTの大きさ(人としての強さや魅力)
となることを両氏は、述べている気がする。
人としての強さや魅力とは、この知識と経験の絶対量ではあるが、
「近道を発見して一気に結論に到達できる」というのは、下記であるように思う。
人の時間が平等に10あるとすれば、
5 × 5 = 25
6 × 4 = 24
7 × 3 = 21
8 × 2 = 16
人が最も力を発揮するには、実はこんな感じでシンプルな気がする。
そして、加えて言うとするならば、
単なるINPUTした話(知識や経験)をそのまま口に出すことに較べ、
OUTPUTできる状態(血が通う、知恵)にして、それを口に出せてこそ、真の力であり、人としての面白さではないだろうか。
↓これおいしかったよ
私はミスの多い人間です②
私は、ミスの多い人間なのですが、
計算ドリルなんかをやる前に、当時はとても有機的な解決策があったのです。
単純に言えば、仕事はひとりでやらない、でした。
仕事をひとりでやることは、リスクが高いことを経験を通じて感じたのです。
あくまでも、ここでいう"仕事"とは、本来ひとりでできるような一貫性のある仕事です。
私がExcel等のシステム面の強みを買われ、予算管理部門に異動しました。
経理で言えば、取引の記録されたものを取締役に分かりやすく見せるという業務を、二人でやっていました。
私は結果的に、ここですばらしいパートナーに恵まれ、とても充実した成果を残すことができたのですが、
当時は二人で、ほぼ関連した業務に常に当たっていました。
一人が作業したら、もう一人がチェックをする。
このスタイルで仕事をしていたおかげで、私のミスは補完され、処理のスピードを維持、そして、業務をお互いが理解でき、万が一一人が休みでもカバーできる、という副産物が生まれたのです。
この私の自身のミスは、悩みは、しくみ(インフラ)から変えて飛躍する、の原点でもありました。
あるとき、彼女が電車にスーツを置き忘れてしまいました。
スーツだけかさばったので、頭の上の網棚に置いたまま電車を降りてしまったそうです。
私は、自分の経験から得た知恵を元に、こうアドバイスしました。
「複数にもつがある場合、持っている荷物を全て網棚にあげれば、置き忘れることはないかもよ」と。
手が空くという大きな変化をつくることで、忘れないしくみをつくり出すんです。
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私はミスの多い人間です①
私は本当にミスの多い人間なのです。
そんな私が昔、経理をやっていたなんて、本当に危険な話です。
「向いていない、向いていない」当時は唱えるように言っていました。
当時、ミスを減らすには・・・なんて、HPで解決を探ったり、本を読んだりしました。
しかし、参考になったことは唯一、「全体像を理解する」、でした。
全体像を理解すること、それはとても大事だと、経理経験を経ているからこそわかるのです。
その経理とは、会計・給与に関する事務。また、それを処理すること。とありますが、
簡単に言えば、金銭取引を記録し、報告する行為、なのです。
取引の一部始終を理解しないで、間違いに気づくことさえない、とも言えます。
そして、それを作る目的を理解もせず、知りもせずやるというのは、
まさに学校で言う、数学の勉強であるのかもしれません。
(数学の一部が、簿記(経理)につながるとは驚きでありました)
ただし、それでも人間は間違えずにテストで良い点を取らなくてはならない、
人は初めてここで正確性の向上を図るタイミングがあると気づかされます。
つまり、小さいころからまじめに勉強し、成績の良かった人は、正確性が高い、と言えそうです。
逆に言えば、まともに勉強もせず、好きなこと、そして人との交流ばかりをしていた人間=私、
正確性が高いわけもありませんでした。
よって、正確性の向上を図るには、初心に帰り、計算ドリルをひたすらやる、
という結論に私はたどり着いたのです、、
このペンを使って!
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過去と今を結びつける点
自らの過去を振り返りながら日記するって、今までやっていなかったなあって思う。
自分の今と、未来を結び付けようとすることって、やっているんだよね。
だから、この場で記して行きたい。
もしかしたら、面白いネタと共に面白い発見があるかもしれないから。
