銀座モンブラン | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

”モンブラン”というと、マロンケーキを想像されたでしょ。
 
万年筆(MONTBLANC)のことザマスよウシシおいで
モンブラン銀座店に、インクを買いに行ったのら
 
 
いつも使っているインクは、この画(下部)に描いているブーツ型の瓶入りなんすが、

(2014年ヨン画より)

 

 

先日、たまたまインスタにあがってきた広告にうつっていたインク瓶は、ブーツ型ではなく、”立方体(?)の瓶”だったのが気になっていたのらわ指差し

 

中身は同じ(インク)なんで、別途買い足すのではなく、インクがなくなった今、次に買うのはこの形がいいなと思ったんす

 

 

 

インクを(万年筆の)コンバーターに注入するのは、ほんの数十秒の作業で、1回注入するとかなりもつんで、容器なんてどうでもいいっちゃいいのだけど、外見がいつもと違うだけで、ちょっと気分があがるやん?

 

 

(描いてる間はゾンビなだけになドクロ

 

 

 

というわけで

 

銀座店にて。

 

YJ<インクを買いにきたんですが、ブーツ型ではなくて、このカタチはありますか?>とお尋ねしました

 

 

これ。

 

 

中国語訛りの美人店員が対応。

 

<ありますよ!

あ、でも、ゼンブ色アルわけじゃない。ロイヤルブルーあるか。。。

どぞ、オニカイ(2階)おあがりください>と案内されました

 

 

 

二階があったんや~ポーン

 

 

銀座店のお二階はこげん空間どすた~

階段をあがったところ↑

 

 

 

そして、

左側に素敵なスペースが広がっていたひらめき音譜

 

 

カラフルなディスプレイ目がハート

 

 

そして、立方体シリーズが勢揃いしていたびっくり

こんなに種類があるんやーポーン

 

 

(二階に展示されてるのは立方体の瓶シリーズのみ)

 

しかし、残念ながら

(わが愛用の)”ロイヤルブルー”は、立方体シリーズには存在せず凝視

 

 

そこで

YJ

<ロイヤルブルーに一番近い色はどれか?>をおたずねしたら

 

いろんなブルーを出してくれました

 

 

ブルーにも、ジツにいろんな色味があり、

”ブルー”を、かたっぱしからタメシ書きしてみました

 

 

 

ヨン画の色合いが変わるといけないんで、慎重に選んだ結果

 

 

ロイヤルブルーにもっとも近いのは

 

”クリムト100年記念のブルー”と判断ニヤリ

 

 

<これにします!>と決定

 

 

店員

<承知しました!

だけど、在庫アルカ・・・>

 

 

しばらく棚を探してはりました

 

 

結果

 

<在庫ナイ。>

 

 

ガクっ爆  笑汗

 

結局、いままでと同じブーツ型のロイヤルブルーを購入(笑)

 

 

でも、

二階に潜入できてオモロかったわウインク

 

 

 

ちなみに、お値段は、

立方体シリーズは、ブーツ型の1.5倍だそう目

 

 

外見がかわると、高くても売れるんですな

  

 

むしろ、逆っぽいのにね

 

つまり 

(形状は)立方体より、ブーツ型のほうがだいぶ凝ってると思うんやけどニコニコ

 

 

ところで。

 

 

店員さんが(雑談で)

<モンブランはどれをお使いですか?>

 というんで

 

YJ

<何十年も前の、めーちゃシンプルなやつです。>

といったら

 

店員

<うわー。それ、いまではプレミアですよ!!

もし壊れたら、部品(代替品)がないんで、大事に使ってください>

ってびっくり

 

 

 

My万年筆くんは、お風呂に入れたげてるから大丈夫爆笑チョキ

 

 

 

(店の前でウエディングの撮影がおこなわれてました)

めでたい目がハート

 

 

 

 

☆次は福岡びっくりマーク

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