旬の野菜や食材を組み込んだ和菓子と、その菓子に合う日本酒が出てくる喫茶(酒)店
(お酒を飲まない人は、ハイクオリチーの中国茶を選べます)
ふだん、和菓子はあまり食べないオラでも、薫風の和菓子は好き~
店主のT女史は、銀座の琳さん(蕎麦屋さん)と同じ日本料理店で修行した同志(同期生)
T女史&琳さん&オラの3人飲み会も定例になってきましたが、
T女史が秀才すぎて、地球外星人にみえるねん
火星人は、銀座個展にもきてくれました
お餅(くるんでいる薄皮)の中に、香草🌿(ディル)が、そのままの形状で入っててびっくら
はじめて味わう爽やかさでした
ハーブは入れすぎると(強すぎて)台無しになることがあるけど、
これは、餅もハーブも、もちつもたれつの(ここでシャレかいっ)絶妙な間柄でした
さすが、(T女史は)薬学出身のことだけはあり、おそらく、0コンマ数gの単位まで計算されつくされている
同行の友は、初来店。
”定番セット”を注文
そして、
おもろいことに、
日本酒ツウの友人が、定番セットの和菓子を1口、食するやいなや
「あ~、なるほど~。これはやっぱり”だるま”だわ!」
(=意訳:このお菓子は確かに、だるまがドンピシャだ!)
と言い
結局、
"だるま"をあたらめてリクエストしてました
一方
オラが選んだ餅菓子には、この2種のどちらかが合うとのことで、
迷わず、”パケ買い↓
"どぶろく"という、いかにも恐ろしい響きに反して、
T女史曰く
<胃腸を整える作用もあるのよ~>だそう
美味しく食べて、カラダも整うって嬉し~ですね
食い過ぎない限りはな
偶然なんですが、
この日、薫風に同行した友人と、
この日、整体してくれた友人は、
この3日前、九頭龍神社に一緒に行った人々なのです
九頭龍の3日後にも、同じ人に、別々の場所で会ってることが、いとをかし
薫風に同行したSさん