龍画の草場さん

昨日のハピバーデーは、龍の絵を見に有田へ行っとりました

寒かった

ミニーマウスが駅にお迎え

（有田の姫トモさんです）

今年は辰年

誕生日に龍の絵を見よう！と、草場一壽さんのアトリエに行ったのらす

草場ファンというわけではないのですが、

姫トモのお家と"同じ町内"に（！）草場さんのアトリエ(自宅)があるのだす

去年、お誘いいただいた時は予約がとれず、タイミングが今年になったワケす

 入り口

1時間に1組しか受け付けてないため、予約はすぐに埋まってしまうねんて

入館料は”有料”

(一人1000円.1時間)

姫トモが買うてくれまちた

（バースデー特典）

入館後&入館中は玄関に鍵をかけられます

ローマのブルガリ本店を彷彿（笑）

(買わされるとかじゃないのでご安心を)

中は（室内も絵も）撮影できまへん

外の玄関を撮影

素敵なお庭

 狛犬がトレビアン

目下、草場さんは京都で個展開催中

たくさんの作品が京へ行ってるそうですが、

そのおかげで、普段展示できない昔の作品がみれました

草場さんの現在の作風は洗練されていてデジタルのように完璧だす

しかし

個人的には、昔の原始的な絵のほうが断然好み

とりわけ

床の間に掲げられている大きな白龍の絵（30年以上前の作品）がド迫力で、　

他の絵と一線を画しているよーに感じました

（手がビリビリしたよ)

残念ながら撮影禁止なんで画像なし。

スタッフさん曰く　

その白龍の絵は、一昨年までの３０年間、熊本の幣立神社に預けられてたんだと

（一昨年、宮司さんが亡くなって、絵が戻ってきたそうな）

非売品やけと、値段つけたら数千万円は下らないだろうな

記念にポストカードをかいました

ポストカードは4枚セットで2200円

なかなかええ値段やね（笑）

有田のアトリエではポストカード1枚の単品販売もしてくれました

（1枚は660円）

これが一番気に入ったポストカード

 手塚治虫やん（笑）

お昼はいつもの老舗料亭『龍水亭』

ミニーマウスがご馳走してくれまちた

風情のある個室が何部屋もありま

いつもはお座敷だすが

今回は椅子のハイカラな部屋でちた

寒かったんで、熱燗を頼んだら

可憐な徳利＆お猪口キター

お食事は今回もウナギだす

米も旨いのよ

茶碗蒸しもウミャ〜

こちらはカフェタイム

（草場アトリエで1時間過ごしたあとです

17時は回っていた）

お腹はまだ昼のウナギで満席だったんで（笑）

赤ワインだけ注文しました

1食ガッツリ食べると1日中お腹が減らないお年頃（22歳）

ワインを一口飲んだ頃

背後から

予期せぬサプライズ

花火キター

店長さんには20歳に見えたんですね

＜実年齢は22歳なんですよ！＞と

真実を伝えておきました

毎日ご機嫌さ〜ん

はいポーズ

博多ー有田間は、特急電車”みどり号”で2時間弱

（”ハウステンボス号”と同一人物の場合もある）

みどり号のグリーン車は、

一見すると、

グリーン車らしからぬオーラを放ってます（笑）

テーブルのストッパーが劣化していて、テーブルが開かなかった

それでも、帰りの電車は

＜指定席は満席です＞の車内アナウンスがあったんで、グリーン車で大正解でしたわ

JRパスよ、ありがとう

有田焼の文化館にもちょろっと立ち寄りました

稀少なコレクション満載なのに入場無料

次回の再来時に、ゆっくり鑑賞しやう

☆よんじょう個展2024☆

5月14日（火）〜20日（月）

11時〜19時（入場無料）

@ギャラリー銀座

東京都中央区銀座2-13-12

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