ヨン画運搬ボックス | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

ブルターニュシリーズフランス

本日のヨン画は変わり種ウシシ

"シャトーブリアン"

yonjoo©︎2024

 

 

シャトーブリアンはご存知の通り、ウシ肉の超高級部位ザマスが

 

元々は、人の名前ってご存知?

 (画像借りました)

 

 

 

ブルターニュのカンペール岬を描こうと資料をみてたら、

 

ブルターニュ出身の美食家(フランス革命の頃の人)”シャトーブリアン氏”が出てきてん

 

 

この人(貴族です)は、牛肉のその部位の美味しさに魅了され、

そこばかり料理人に作らせて食べていたことから、

 

”その部位”の名称=シャトーブリアンになったそうな

 

 

それで

シャトーブリよんが登場指差し&ヲニクを描くことにしたのだす

 

 

 

 

 

牛肉を"龍肉の部位“に変換したわニヒヒ

 

 

 

これな。

(フランス語表記ウシシ

 

 

オラは(肉も魚も好きですが)

肉はあまり欲しなくなってきたのよー

 

 

刺身、納豆、ごはん、味噌汁、

そして、たっぷりの野菜が嬉しい

 

 

少食でもないけど、

食は淡白になってる感じ

 

 

人はそれを

 

 

加齢と呼ぶ。

 

 

 

話変わって。
 
 
出来上がったヨン画は

 

今年もJALのご朱印帳入れにストックしてたんすが

 

 

プチ画の数がいつもより多くて(分厚くなったため)閉じられなくなってん(笑)

というわけで

 

JALには大作シリーズだけを収納

 

 

ほれで

プチ画を収納する箱を探しに、雑貨店を散策

 

しかし

これというものがなく帰宅

 

 

家に帰って、

タンス(現代語:ワードローブでっか?)にコートをかけ、

ふと目を落とすと

 

<おっひらめき電球ひらめき電球ひらめき電球

 

ええのがあるやん!

 

 

 

 

早速、

 

ヨン画の厚みをちょいと圧縮して


 

 

保護用にドラえもん袋に入れて、爆笑

 

 

某に収納したら

 

 

ジェストフィットチューボーリングバレエクラッカー飛び出すハート

もはや、このために存在していたとしか思えんラブバレエ

 

 

愛宕神社までジャストフィットやん爆笑神社筋肉

 

 

蓋を閉めればコンパクト指差し

 

 

シコーキに乗る際も飛行機、ヨン画と万年筆だけは肌身離さず

(手荷物にしてスーツケースには入れないんで)

”できる限りコンパクト”がベストなんすウインク
 
 
 
ちなみに
よん画のサイズは、考えて小さくしたわけではなく
自然にこうなったんすが
 
 
大きな作品だと日仏の移動が超絶大変なんで
つくづく、うまくなってるなああと思いますわ馬
 
 
そもそも
オラは、計算してやってることが無いねん(笑)
 
それだけに
一人でびっくら感激してるシーンが多いっす口笛
 
 
 
 
<追伸>
明日のブログはいつもより1〜2時間早めにアップするかも〜にやり
 

 

 

☆よんじょう個展2024☆

5月14日(火)〜20日(月)

11時〜19時(入場無料)

@ギャラリー銀座

東京都中央区銀座2-13-12

 

Copyright© 2024 Yonjoo All Rights reserve