本日のヨン画はヴァンクリではないよ
ブシュロン(BOUCHERON)だす
”ブシュロンもヴァンドーム”
yonjoo©︎2024
ヴァンクリフもブシュロンもショーメも、Paris本店はヴァンドーム広場にあります
ヨン画は、画中のロゴでしか(オラも)見分けがつきまへん
さて。
昨日の続き
サンローランのブローチを買い、”浮いた50ユーロ”をつかうべく
”我が聖地”(モノプリ)へ直行
チルドレン向けコーナーの”りんごシリーズ”にハマり、先日、kids用の器を自分用に買ったとこだすが
同じシリーズの敷物も当然、気になっていたわけよ
お値段は40ユーロ(39.99€)
まだお釣りが出るやん!
(どっからの釣り銭やねん)
一方
これまた以前から気になっていた”膝掛け”のリンゴ柄も”ド・ストライク”だったのだ
けれど
<膝掛けって使うかあ?>という心の問いに
<いや、使いはしない>と反語が毎回返ってくる(笑)
それでスルーしていたのに
このたび値段を見たら
15.99ユーロ!
<予算内やん!>
<いつ使うんだよ?>の自問には、
<日本でも使える。>
脳内でいちいち言い訳が要る
結果
敷物と膝掛け両方買いました(笑)
じゃーん!!
浮いた50ユーロが散財の源となりましたが、
(予算オーバーしてるけどな)
りんごちゃん達に囲まれて、毎日が楽しいです
笑
あ、ワテ、基本的に、ものもちがよくて、
安くても高くても、気に入ったものは永久に使いつづけるタチなんす
モノにも情が湧くシト
ちなみに
器は飽きても、"第二次覚醒期"のサイクルが訪れるんで、笑、忘れた頃に、<あら、可愛い>ってまた使い出したりもする
そもそも、
いつも、"形のないもの"にばかりお金がかかるんで(日仏シコーキ代、日本国内の交通費、日本滞在中の宿代etc)
こうして、"形あるもの"を買い物すると、めちゃくちゃテンション上がるねん
<ヨン画>
画中のよんちゃんが、つけてるのは全てブシュロン製だすよ(新作)
画中のヲネコさんはウラジミール、ということにしておく(笑)
ウラジミールは(実物は黒猫で)ブシュロン3代目社長の猫
ブティックを訪れるお客さんに”幸運を招く猫”として愛されていたのです
しづちゃんのブシュロン版やな
<ついしん>
2021年に、ウラジミールシリーズ↓が発売されていたモヨウ
(今さっき知りまちた)
(画像はブシュロンのサイトより)
矛盾してるようだが、
2000万円超えのブシュロンを貰うより、
”形のない宿代”を(向こう2000万円分)プレゼントされるほうが断然嬉しい。
霞ヶ関、永田町、虎ノ門、赤坂見附、日比谷界隈に限るけど
(笑)
☆よんじょう個展2024☆
5月14日(火)〜20日(月)
11時〜19時(入場無料)
@ギャラリー銀座
東京都中央区銀座2-13-12
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