パリ画シリーズ
アパルトマンのベランダ
yonjoo©︎2021
引っ張龍↓
これは2月の籠城中に描いた絵だす
最初に浮かんだ構図は
ヲイヌが天に旅発つシーンで、
天から神さま＝龍神がイヌをお迎えにくるのを描くつもりだったのです
しかし
優しい笑顔でお迎えにきた神様（龍神）と、
マダ飼い主のそばを離れたくない犬
の攻防戦に
飼い主=描き主が（犬との別れに）耐えられず
絵を描いてる途中で号泣してしまいました（笑）
それ以上、筆を進めることができなくなり、
急遽
楽しい絵に”方向転換”したのらだす
アメリカ人かっ。
そんなわけで
コドモ龍神がイタズラしてる風の（一緒にじゃれている）ホノボノ画になりました
オラは、人間に対しては強気だすが
動物にだけ、めっぽう弱ひ
ヨン画も、YJ以外の登場人物は皆、アニマルです
ヨン画に人間が出てこないのは、
技術的に人間をよう描かんのもあるけど（笑）
人間は絵の中に入ってほしくねぇからだす
（小学生並みのメンタリティ
)
)ワテが動物関連機関に、
サラっと
10億円ほど寄付しているのも
たくさんの動物を描かせていただいてるからです
10億円を本気にする人が稀におるけどな～
アニマルといえば
一昨日
米ぬかサロン店主とランチの際
ヲウマさんのヒーリング話(下記YouTubeご参照)を教えてもらいまちた
入院中の患者を馬が癒す話だす
(たしか、同じような猫も実在しとったな)
もう聴いただけで
”泣く準備しとかな！”
ですが、笑
人前では泣けませんので
1人でこっそり拝見しました↓
コロナの今、馬を病院に連れていけるんですか？みたいな質問はやめてや～！（笑）
どの患者が一番癒しを必要としているのか
死に際の人は誰なのか
馬が（第六感で）察知して
その部屋（病室）に
馬が自発的に直行するのです
癒しとか、ヒーリングとか、
人間がやることは、
”治してあげる”とか
”ラクにしてあげる”とか、
どこかおこがましい感情が入っているものです
馬をみよ、
馬に学べ、だす。
言葉も発することもなく、声かけもなく、
手かざしもなく、
存在だけで圧倒的に癒されるのじゃ
本当の癒しって、
目にみえるものや
耳に心地よいものや、
そんなもん超越しとるもんね
今、出先なんで
とりいそぎココで
チャオチャオ～
"ひっぱりゅう"
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