3122.美人キャスターの足 | フランス絵巻き

フランス絵巻き

南仏コートダジュール・画家よんじょう

ぼんじゅ~る
この方、仏国ゴールデンタイムのニュース番組(週末担当)
美人キャスターです
 
 
 
 
個人的に嬉しい驚きだったのは、
 
 
 
華やかな舞台のトップにいるこの美女の、
 

足がめちゃ逞しいこと!!!ウシシ
 
 
 
頭部から上半身にかけてスラリとしたスタイルからは、
 
この立派な足は想像できんやろ?
 
この足、JIS規格ではハジカれてしまうかもしれんが(笑)
国際規格では、堂々と、ヒザ丈スカートがはけるウインク
 
 
 
 
ワテもフクラハギ太人種(母方の遺伝びっくり)ゆえ、
 
足の太い美女をみると嬉しくなるノラ♬
 
 
 
通常、美人でスラっとしてる人は、
フクラハギもスラリと綺麗なのが当たり前~なだけに、
 
この意外性が胸を打つねん(笑)
 

 
 
 
長い間、
細くてカタチのいいフクラハギを羨ましち~と思っておったが、
 
”ハギコンプレックス”は仏国に暮らして消えまちたよ。
 
 
 
 
この美人キャスターのように、
太いフクラハギ=欠点という設定自体が(仏国には)ナイからじゃ。
 
 
 
欠点(コンプレックス)は他者との比較で生じる、というより、
 
各国で”スタンダード”が違うねん。
 
 
 
日本の”細けりゃ細いほどいい信仰”のほうがむしろ変かもしれん。
 
 
 
ブログに何度か書いてる通り、
 
 
一重まぶたの目に憧れる仏人は多いし、
高い鼻をわざわざ低く削る整形仏女もいる。
 
 
色黒で悩んでいた日本女性がヨーロピアンから羨ましがられるのもよくある話。
 
 
 
それはともかく、
 
 
 
通常、自分がコンプレックスに思ってる箇所は、
他人をみる時にも視線がいくやん。
 
 
 
たとえば、
 
顔のシミを気にしてる人は、他人の顔を見る時もソコを一番にみるし、
 
歯並びがコンプレックスの人は、人の歯をみるし、
 
 
その箇所に対して厳しいジャッジもあったりするよな。
 
 
 
 
自分がコンプレックスを卒業したら、
そこの重視度も低くなるねん。
(どうでもよくなる)
 
 
 
(Myフクラハギとスカート丈の相関関係も研究しました笑)
 
 
 
 
 
オイラはカラダが軽量なんで、
”ハギ(足)くらい太くないとね~”と開き直ってイルわウシシ
 
 
 
 
 
 

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5月19日(火)~5月25日(月)

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