3108.ニースのレストランの巻 | フランス絵巻き

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南仏コートダジュール・画家よんじょう

ニース在住の友人とランチ
ウチから2.6Kmの場所なんで、バスで行くことにしました。
 
 
ニースのバスは、路線が増えて便利になっとるが、
時刻表通りに到着することはモツロン無い。
 
 
もう、時刻表とか作るん、やめときゃいいのに(笑)
 
 
”時刻表”存在そのものが笑える。
(”停車駅のご案内”としての存在理由はある)
 
 
さて。
前回は、時刻表より15分以上も遅れてバス到着だったんで、
 
今回は、家をかなり早~~くに出発。
 
 
 
時刻表を”参考にせずに”待ってたら、
3分ほどの遅れでバス到着。
 
 
でも、これ、
一本前のバスが23分遅れで到着してる可能性大(笑)
 
 
 
 
バスに乗った後、
途中、(交通事情で)停滞。
 
 
通常なら10分ほどで着くところが、
30分以上かかってたんで、
歩いたほうが早い、
 
っちゅー話だすが、
 
 
実際のところは、
バスに乗っている間に、小雨が降り出し、濡れずに済んだウシシ
(早く着かなくてヨカッタ~)
 
 
お店到着はドンピシャの正午!ウインク
 
 
これはテラス席
 
 
 
ヒジョーに庶民的な界隈にあるレストランなのに、
 
 
 
値段高ひ。
(イングリッシュ表記もあり)
 
 
 
このお店は、
夜(ディナー)の営業がメイン。
ランチは金曜と土曜のみ。
 
 
ランチは、ディナーよりリーズナブルな設定になってるもんだすが、
 
 
この店は、
 
ランチもディナーと同じ料金やねん(笑)
 
 
 
高けーわけだ。
 
 

 ワテはプロセッコ、友人はマコンを注文
image
左のヘアートニック風のものは、
炭酸水(笑)
 
フツーは、ペリエとかバドワなんで、初めて見たわ。
 
 
 
 
メインとデザートは2人とも同じチョイス
 
 
 
 

友人に写真を撮ってもらったら↓
 
 
酔うとんかっ!
 
 
 
これと一緒やん爆笑
 
 
 
メインは、”本日の鮮魚”
 
 
昨日は”マグロ”で、
 
”mi cuit”(半生に焼く)調理法。
 
 
 
中がレアで外がしっかり焼けている、というやつ。
 
この調理法を好む仏人、多いよな。
 
もともとは、
ジャポンの”カツオのタタキ”を応用したのか、
肉の焼き加減の”レア”を応用したのか、
 
 
 
ともかく、
 
昨日のマグロは、ウシのように肉厚だった。笑
ボリューミーで、味もトレビア~ンです
 
添えてある野菜(ピュレー類も)オイチかたよもぐもぐ
 
 
 
 
デザートは、
 
パイ生地の上に、マロンクリームとホイップ、
そして、何だったっけな(忘れた笑)
横は、オレンジのソルベやな。
 
 
デザートは3種類の選択肢があって、
これが一番マシかなーって感じ
 
 
 
 
 
 
ランチのあと、近くのカヘーへGo。
 
 
カヘーですが、コーシーじゃなくて、
 
ワインを注文(笑)
テラス席
 
 
ニースはずっと春みたいやったのに、昨日は小雨で寒かった
(コートを着たまま)
 
 
 
楽しいヒトトキでちた♬
 
 
 
 
<ギョーム連絡>
よんローンの皆さま、1月11日付まで確認済です
(↑ヨンOLの輪郭&ヲイヌ上司の髪型7:3がビミョー笑)
マイドおおきに~
 
 
 

 

 

☆よんじょう個展銀座☆

ギャルリー・ヴィヴァン

5月19日(火)~5月25日(月)

11時~19時 (最終日は17時)