”阿片の破片” yonjoo©2019
OPIUM=”アヘン”という意味ダス。
一度嗅いでしまうと虜になる危険な香り、
とゆーことカスラ?
仏国は香水部門の命名が上手いな~。
薬部門では小林製薬にかなう者はおるまいが(笑)。
でも、
日本だと、”阿片”とか”大麻”とか”毒”とか、
絶対、商品名にはなれないウンメーやん。
こーゆー寛容性いうか、遊び心は、
フランスの好きな面だなー。
香水の正体は、アルコールだから、
売れるかどうかは、香りはもとより、
その”イメージ”にヨルところ大。
商品名は香水の命。
OPIUMは、サンローランから1977年に発売されて以来、
ロングヒットだすが、
香水瓶の機種変更がよく行われまス。
中の香りはまったく同じでも、
外見が変わると新鮮に映るもんね。
そーいえば、
有名な大商人が、
「アキンドに、もっとも大事なことは、
”外見!”」
と豪語していたのを思い出ス。
100%まったく同じショーシンでも、
売る人によって結果が大きく違ったりするんよね。
ソレは、
買う人が100%判断してるわけですが、
売る人の外見99%で判断してることラシイ。
早い話、
買いたくなる顔と声をしてるねん。
売れない人は、
やっぱり、
「この人からは買いたくない顔」やねん。笑
ところで。
話、ガラっと変わりますけど、
英国在住の人気ブロガーさんの記事に、
”プチプラ”等、
”新しい日本語”についていけない”とあって、
イタク同感しまスタ。
オラ、”プチプラ”は、
”小さなブラ”が流行ってんの?と思ってたンヨ。
(グーグルで調べて解決したけど)
ヘビロテも、ジャケガイも、謎だつたシ。
そして、
いまだにワカラナイのがコレ~↓
”からの~”って、
ブログでよく見かける(た)ンスが、
どーゆーニュアンスで使用するモノなのか、
ワカンネー。
もう死語かしら?
そろそろ機種変更の頃やんな。
”阿片の破片”
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★よんじょう個展@銀座★
5月21日(火)~5月27日(月)
11時~19時(最終日は17時迄)
<PS>
お世話になっちょる銀座ギャルリー・ヴィヴァンの、
ゴー社長からの↓警告ダス。
この”からの”は、
その”からの~”とは違うからの?笑
万華鏡の偽サイトにお気をつけあそばせ~