今日のヨン画、曲がっちゃつてるネ。
（直しィや）
”タイガー（大我）で生きタイガー” yonjoo©2019
なにやら哲学的なタイトルざますが、
KENZOの香水↓”Jungle Tigre”なんドス。
（”ジャングル タイガー”1997年版）
さて、昨日の続き～。
エズでアート関連の仕事をしている在仏米人（アシュレーさん）が、
オラに興味シンシンということでした。
ほいで、カルメン曰く
「ヨンジョーさんと４人で食事に行こーって話になってるの。
皆の都合がつく土曜の晩がいいね！」って。
いつのまに。笑
（↑”ミルカ”の動画が可愛すぎて拝借）
アシュレーは目下、カリフォルニアに帰国中だそうで、
彼女が戻ってきてから、
お外でショクジ会となりました。
”４人で”、というのは、
カルメンの親友も参加すんねんて。
もちろん、ワテの知らん人やけど。
カルメン曰く、
「ヨンジョーさんとアシュレーと、私の親友はよく似てるの。
自然体、シンプル、（魂が）ピュアー。
そもそも、お客さんと友達にはならないんだけど、
アナタとアシュレーは特別なの」
オラ、基本的に、
相手が誰でも、ナニジンでも態度は変わりまへん。
それだけに、
人間関係において、自惚れることもありまへん。
ゆえに、
そこまで愛されていたンダという事は、
本人に言われるまでワカラナ～イ。
（嬉しい驚き）
ただ、オラも、カルメンと初めて会った日、
その優しい目に、深い安心感をオボエ、
一瞬にして信頼したのでアリンスよ。
仏人にありがちな”ルーズな約束”をしない人でもア～ル。
といってもね、
ワテ、ルーズに対しては寛容性あんねん。
（オラも横着モンやし～）
けど、
言うてたことが違うな、とか、
態度が変わってきたな、ってことは、
観察してイマス。
お互いの関係性を油断したころに、
そーゆー事が起こるね。
信頼や信用は、
立派な言動ではなくて、
日々の、小さな言動＆行動に表れま。
何の話だっけ？
話モドス。
カルメンは、
「フランスで個展はやらないの？
やれば絶対ヒットするわ」と言う。
オラ、
「やらない。」（即答！）
理由は
「フランスで開催したら、日本に帰れなくなる～！」
ＹＪ「日本が好きで長期帰国してるんヤシ。
そもそも、ニースにいる間は絵を描いてるし、それだけで手一杯。
去年はトーキョーで（銀座個展後に）、追加で描いてたホドヨ」
カルメン「なるほどね。
なんだか近いうちに、（ＹＪが）テレビに出てそうな気がするわ。
テレビみてたら、”あっ、ヨンジョーだ！”って日が来そー」
YJ「？。んじゃ、テレビから、”カルメ～ン”って手を振るワ」
カルメン「あのね、何が一番売れないって、
（＝売るのが非常にムズカシイものは）、
”アート”なのよ。
名だたるアーチストが、どれほど巧い絵を描いても売れないの。
だから、あなたはミラクルに満ちているわ」
ＹＪ「そ、ミラクル以外の何者でもナイ」
”タイガー（大我）で生きタイガー”
Copyright© 2018 Yonjoo All Rights reserved
★よんじょう個展＠銀座★
５月２１日（火）～５月２７日（月）
１１時～１９時（最終日は１７時迄）